研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

経由地点あり最短路問題 - その3。

2008-07-19 16:25:43 | Weblog
実はすでに試作版を開発しており、そろそろ公開という状況である。それに伴い、内部で動くソルバーをクエリ単位でも EPS へ書きだせるように改善を行った。

画像ファイルは、USA-road-d.NY.gr と USA-road-d.NY.co に対して、ランダムな P2P クエリを解いた結果である。こうみているとやはり同じような道路を使っているということが良く分かる。