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昨日の新ウルトラマン列伝 感想

2014-06-25 22:24:30 | ウルトラマン
テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第52話「スパークドールズ劇団タロウ」、
おなじみのスパークドールズ劇団がまたも登場
んでまたしてもお題を決めてなかったクロっち達のもとにタロウ兄さん降臨!
兄さんが自身の戦いを語ってくれるタロウ総集編となりました
27話「帰ってきたスパークドールズ劇団」、
37話「スパークドールズ劇団A」とタイトルがきて、
今回は「スパークドールズ劇団タロウ」、順当ですね
それにしてもタロウ兄さん、いつまで人形の姿してんですか
もう完全にその姿気に入ってるでしょ?

CMあけは、
タロウ28話「怪獣エレキング 満月に吼える!」の再生エレキングとの戦いを紹介
一部の児童誌や怪獣図鑑等で改造エレキングと表記されていたので、
こちらで記憶している人も多いのでは
セブンに倒されたエレキングの角が、
月光の力によって月光怪獣として復活っつーことで角が本体なわけですが、
月光が角にどんな作用を働かせたらそうなるのかさっぱり分からねーぜ
角の形が三日月状だから?
三日月状光線の代わりに火も吐けるようになってるのも謎
そんな角で爺ちゃんの入れ歯を作るとぬかす村の少年達ワロタ
その発想はなかったわ
しかも怒って出てきた再生エレキングに立ち向かってるし
少年のくせに「生きて再び会おうぜ」は確かにハードボイルドだ
投げ縄を角に引っかける少年凄すぎだろ
アントラーにバラージの青い石ぶつけたムラマツキャップかよ
木にくくりつけてエレキングの動き封じてる縄丈夫すぎ
最期はタロウが縄をウルトラチェーンに変化させ、
ぶっこ抜いたエレキングの角が二度と再生できないように月に持ってって終了
再生エレキングが少年の側転挑発に乗って側転しようとしてましたが、
あの身軽さは後の大怪獣バトル版エレキングに受け継がれた…のかも知れません

次はもっと怪獣がたくさん出てきてド派手な戦いの話がいい!
というクロっち座長のリクエストに対し、
タロウ30話「逆襲! 怪獣軍団」の、
改造巨大ヤプール、改造ベムスター、改造サボテンダー、改造ベロクロン二世との戦いを紹介
改造ベムスターはオリジナルの愛嬌がなくなっててこわいですね
今回の総集編ではカットされましたが改造ベムスターは、
ZATによるウルトラブレスレットと同威力のノコギリ攻撃も通用しない強さです
そんなもん開発できるZATの科学力は異常
ブレスレットに敗れた初代ベムスターより強いであろう改造ベムスターですが、
青年・海野八郎に飛びかかられ、ナイフで左目をつぶされてしまいました
海野青年>改造ベムスター>ウルトラブレスレットと同威力のノコギリ
異常ッ!
海野青年も投げ縄で改造ベムスターにとりついていたが、
タロウ世界の人間はみんな投げ縄スキル持ってんのか!?
海野青年演じる大和田獏氏、当たり前だけど若っ!
ヤバい青年登場に焦った改造巨大ヤプールさん、
改造ベムスター援護のために改造サボテンダーとベロクロン二世を差し向けますが、
改造サボテンダーvsタロウ、改造ベロクロン二世vsZAT、改造ベムスターvs海野の、
変則マッチに大敗北
最期は逃げる宇宙船ごとタロウのストリウム光線で爆砕終了
全然いいとこなくてワロタ、造型もAの時より劣化してるし

再びCMあけは、サンダーダランビアが急にタロウの両親について聞いてきたので、
ギンガ第6話「夢を懸けた戦い」の回想シーンよりウルトラの父と母を紹介
母と言えば最近CMでビキニ姿を披露していますね
はっちゃけ過ぎです母さん
タロウはウルトラ六兄弟についても説明
ウルトラ警備隊隊長 長男のゾフィー
怪獣退治の専門家 ウルトラマン
恒点観測員 ウルトラセブン
帰ってきたウルトラマンこと ウルトラマンジャック
光線技の名手 ウルトラマンエース
ウルトラマンナンバー6こと ウルトラマンタロウ
ここの六兄弟のカットは今までの列伝内で使われた新撮カットですね
BGMはProject DMM版の「ウルトラ六兄弟」でした

六兄弟の話を聞いてウルトラの星が見たくなった劇団メンバーに対し、
タロウ25話「燃えろ! ウルトラ6兄弟」のムルロアとの戦いを紹介
ムルロアに敗北したタロウが、地球を覆うアトミック・フォッグを晴らすため、
一度ウルトラの国へ帰還し、ウルトラ兄弟達と合体して、
ウルトラタワー内のウルトラベルを手に入れるわけですが、
兄弟合体シーンのかけ声が「ウルトラオーバーラッピング」なのに、
嗟川氏のナレーションは「ウルトラ六重合体」と解説してるんですよね
これはタロウを中心にマン・セブン・新マン・エースが合体した状態が、
ウルトラオーバーラッピングで、
最後にゾフィーが合体した状態が「ウルトラ六重合体」なんでしょうか?
細けぇ
タロウ不在=光太郎消息不明の間、
ZATの上野隊員がムルロアの身体にAZ1974爆弾を仕掛けるんですが、
普段地味な隊員が急に活躍するっつー死亡フラグを見事回避しています
生身で怪獣にとりつくのは光太郎の十八番なんだけど、
いなかったからねしょうがないね
最期はベルによってアトミック・フォッグが消えたことにより、
苦手な太陽に苦しむムルロア、タロウに空高くぶん投げられてAZ1974爆弾で爆死
地球に大規模な被害をもたらしたムルロアですが、
某国が開発した人類終末兵器・トロン爆弾の実験によって故郷のムルロア星は破壊され、
自身もその影響で突然変異を起こしたという被害者でもあるんですよね…
今回カットされたラスト、兄さん達はタロウに見送られてベルをウルトラの国へ持ち帰るんですが、
あのクソ過酷な環境のタワー内にタロウ抜きの合体で入ってベルを納めたんでしょうか…?

三度CMあけ
ギンガ10話「闇と光」、ギンガ番外編「残された仲間」、
ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル「ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!」より、
新ウルトラ五兄弟を紹介されたクロっちは、
栄誉あるウルトラ兄弟の称号に対抗して二つ名を名乗ります
劇団座長 ブラックキング
電撃の太鼓持ち サンダーダランビア
縦長の不思議系 ケムール人
燃える双頭姉妹 キングパンドン
ビジュアルと声のギャップ萌え ラゴンちゃん
栄誉あるスパークドール界の称号ですが、他の劇団員から不評を喰らいましたとさ
固い絆で結ばれた仲間がいることはいいことだ、とタロウ兄さんがまとめておしまい

今回タロウのかけ声が全て石丸氏に差し替えられていましたが、
篠田氏のままで別にいんじゃねーの?と思うんだけどなぁ
今回の総集編見て分かったのはタロウ世界の人間アグレッシブ過ぎ!
回によっては怪獣に捕食されてしまう普通の人もいるのですが、
立ち向かって生還できる人多すぎる
昔から「僕にもタロウの脚本は書ける」
というタロウの脚本の酷さを表す言葉がありますが、
こんなぶっ飛んだ脚本書けねーわ
そんなタロウ総集編でした
その後は大怪獣ラッシュ!

強敵!アースゴモラに挑め!
あらすじ
アースゴモラを催眠弾トラップに誘い込んだラッシュハンターズ
ミサイルの催眠ガスでアースゴモラを眠らせると、
ガルムのガトリングショット、バレルのサンダーブーメラン・サイクロンエッジ、
カネゴンが作った新装備でプラズマソウルを次々とゲット
マグナも負けじとライトニング・クローでアースゴモラに迫るが、
目覚めたアースゴモラに吹き飛ばされてしまう
続く
新作アニメキター!
せっかく新装備ができたのに相変わらずかませのマグナカワイソス
ジェントの前に現れた謎の影は何者だ

次回は第53話「ウルトラマンギンガS直前スペシャルI新たなる侵略者編」だ、
提供バックは次回の見所いろいろ

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今月のゼノン 感想

2014-06-25 22:22:50 | コミックゼノン
コミックゼノン

私だ
今日発売だ

義風堂々
兼続が江戸に現れたと報されたじろぐ秀忠
一方、京へ上り茶屋の親父に変装していた兼続は、
傾奇者から所場代を要求される傾いた踊り子に、
慶次と共に加勢する
この踊り子こそ、後の出雲の阿国である
続く
秀忠のビジュアルはSAKON版に近いかな
しかしむっちゃ気弱そう
増税を嘆く商人が現代日本に通じまくりですね
お国の鼓で踊る幼女達がみんな顔一緒に見えるんだが、
四つ子ですか???
お国は今の原御大が描く女性キャラの画風ですね

いくさの子
奴隷として奴隷船へ乗り込む信長達は、
そこで奴隷の惨状を目の当たりにする
犬丸には辛い過去が蘇りつつあった
続く
前半は前回の晴信のシーンを再録
凄い跳躍力で船を脱出しようとした奴と、満身創痍な奴は後で仲間になりそう

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
原御大のアシスタントによる原御大のスタジオ大暴露四コマ
スタジオはマッドマックス2のような世界ではないらしい
いくさの子は背景の他に、
御大の下絵を元に主要キャラクターの人物作画もスタッフが行ってるそうです
やはり御大の目の具合がよろしくないんだろうなあ…
後はジャンプコミックスSAKON5巻の作者コメントで語っていた、
香港人気漫画家のように自分で出版社を立ち上げて自分の劇画を量産して、
出版できる分業化システムに今取り組んでいるところなんでしょうな

DD北斗
バットが映画の撮影ロケに遭遇
女優ユリアが本気過ぎていろいろヤバかった
映画監督の思いつきでイケメン俳優とのキスシーンを撮ることになり、
大ショックを受けるケンとシンだったが、
ユリアが将の甲冑で直接のキスを回避したので
ケンとシンは堅い握手を交わした
映画はハデにコケた
続く
刑事モノの犯人がレンでワロタ
あと新作エピを早速ネタにしててワロタ
ユリアって将の甲冑を瞬時に着られるんだな
宇宙刑事のコンバットスーツみたい

疾風の軍師
志織の仇討ちに向かおうとする官兵衛と仲間達
そこに官兵衛の祖父・重隆が立ち塞がり、官兵衛と刃を交える
祖父と孫が本気で斬り合う
重隆は命を捨てて赤松に一矢報いようすることが、
無謀で愚かなことであるとその身をもって示す
その数日後、重隆は志織の後を追うようにこの世を去った
続く
赤松政秀ショタホモォ…
まーこの時代じゃこれが普通なのかな
御着の殿の煮え切らなさは大河ドラマと一緒ですな

次号は7月25日発売

月刊 コミックゼノン 2014年 08月号 [雑誌]
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徳間書店
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