ナマの骨付きのイノシシの肉をいただきました。 ど~~~ん!!!
外形はクリスマス前になると日本中のスーパーにあふれるチキンレッグの巨大版です。
だからモモ肉かと思ったのですが、太いほうの骨が肩甲骨でした。
あら、これ前足だ。 ウデ肉だわ(^^A;。
きれいに血抜きがしてあって、匂いも臭みもありませんでした。
骨から肉をはずして(下手なのでゴソッと大きくは取れなかったけど)
正味750gくらい。さて、どうすんべーーーー??
赤ワインやローズマリーやローリエが台所に突然出現する気配はまったくないので、
ハーブソルトとオリーブオイルをなじませてからフライパンで外側を焼く。
そののち、150度の低温設定のオーブンに放り込んで50分ほど。 終了。
脂身があっさりしてて赤身も美味しかったです。ワサビ醤油や味ぽん酢が合う(笑)。
実は直前まで 「耐熱パックに入れて湯煎する」というレシピ採用だったのですが
うちには冷凍用と冷蔵用パックしかないことに気付き、普通にオーブン登場となったのは内緒。
どんと来い、ジビエ!!
骨は冷凍庫で眠っています。豚骨スープになる?
さて、そんなこんなで気が付くと7月。しかも梅雨明け済み。うそ?なんで?もう夏??
しかし、海は準備万端。
右側端に重機がいますね。砂浜を均したのでしょう。
その翌日。右端にパラソルがひとつ立っています。
さらに翌々日には海の家(浜茶屋)が1軒建ったようです。早いなーーー
ライフセーバーが常駐する海水浴場としてのオープンはまだ半月先のはずです。
この時期、海辺では地区住民総出の海岸一斉清掃があります。草刈りですね。
市に提出する証拠写真(草刈り前・当日・草刈り後)を撮るついでに海岸の写真もパチリ。
このへんは砂岩と泥岩の互層地層で、元禄地震でも関東大震災でも隆起しています。
元禄地震の時に5m以上、関東大震災でも1~2m跳ね上がったそうですから、
この岩も大正12年9月1日の朝までは海の中だったわけです。
ちなみに、海辺から200mほど離れた我が家のあたりが元禄以前の海岸線です。
いつか必ず来る大地震の時にはまた隆起するんでしょうか。
シマシマっ♪
シマシマ、デコボコっ♪
港の釣り船。 新造価格聞いてビックリ。償却年数聞いてその短さにまたビックリ。
カモメが飛んでいます。
う~~~~ん。夏の風情は嫌いじゃないけどね、暑いのは大の苦手。
漁港の自販機で買った飲料2種。寒天しるこ(冷たい汁粉に寒天が浮いている)美味しい。
見たこと無いー!しるこは好きですが!
しるこに寒天入ってるだけか。
そちらはやっぱり自然いっぱいでキレイな風景だな~
しるこ、ほどよい甘さで美味しかった(笑)。
海があって緑いっぱい。つまり「自然」しかない当地だよ(^^A;