ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

へたる真夏のあれこれ。

2015年09月05日 | 田舎は面白い
ああ、もう9月の5日ですか。そうですか。
あちちあちちと今年の8月も引き籠り。
一番の遠出が8km先の歯科クリニックで定期検診という。。。
お盆過ぎに急に涼しくなったもののまた暑さのぶり返しでへたり中。

私は10年前から墓守りの嫁ですからお盆はそれなりに多忙ではありましたが、
毎年のことですから、なんてことはありません。毎年くそ暑いけど。
「うちの墓地はなんで花活けが12個もあるのよっ。」とか
「玉砂利が敷いてなければ砂が溜まらず雑草も生えないのにっ。」とかは
春の彼岸・盆・秋の彼岸・年末と繰り返す愚痴でございます。
12個の花活けに真夏に生花など活けようものなら、半日でダメになります。
花卉栽培が盛んな土地ですが、真夏は葉物と造花です。
造花は6月から7月の早目の時期に100均店で大量に買っておきます。
出遅れると和風の造花は売りきれちゃうんですよね。
洋花でもガーベラ系ならイケるけど、バラの花束は墓にそぐわないでしょ(笑)
今年はメインの墓用は巨大な鉄砲ユリとキキョウなどを組み合わせました。
白と青と青紫系と緑色で涼しげでした。(写真なし)

13日朝早々8時前には菩提寺のお坊様が棚教にみえました。
夜更かしした若造なお客(親族ではない)が隣の座敷でスヤスヤ寝てましたが、
副住職なにも言わないし、私も知らん顔で「ありがとうございました。」(^^A;
『#坊さんあるある』情報により去年から扇風機は斜め前からお坊様を狙っています。
これならロウソクの火は消えない(笑)。

迎え火・うちの墓参り・親戚の墓参り・集落内の新盆の家の墓参り・送り火・墓参り。
今年も親戚に新盆がなかったので16日朝の精霊送り念仏をもって盆行事終了。

立秋過ぎの空。まだまだ夏なのはわかったから、もういいから、暑いっ!てえの。





先月27日の白浜町原港。天気晴朗なれども波高し。ザッパーーン。
ここはいつも波の荒い場所ですが、さすがに大潮の満潮時は派手だわーー。





月末の朝、道端のヤツデの葉に乗るカタツムリ。
軟体動物は好きじゃないけど、あまりに見事に真ん中に陣取っていたのでパチリ。



カタツムリって夏の季語ですよね。
暑さ寒さも彼岸までっ。 でも私は今年もたぶん10月後半まで半袖。



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