うーちゃん退職日記

むーくん(夫)と二人暮らし 時々2人娘たちとのくらしを
のんびりゆったり、綴ります。

イタリア旅行 5日目(フィレンツェ)

2016-08-26 04:25:22 | 日記

新幹線で着いた駅から、歩いていって昼食

その後ぶらぶら歩いて ついたのがドゥモ(花の聖母寺)

その全景をみた瞬間 美しさに息をのんだ

統制されて人工的に構築された美しさが 見る者を圧倒する


クーポラ(建物のてっぺん)に上ろうとすると、別にチケットを買い、

1時間ぐらい待たなければならないという 

それだけでも気持ちがくじけるのに、階段が400段を超える


と聞いて、完全に意欲が失せてしまった

 


イタリア旅行 5日目(新幹線)

2016-08-26 04:01:13 | 日記
初めて乗るイタリアの新幹線
 
駅では
 
 
 

日本の新幹線よりも座席一つ分狭い

でも、座席は頭の部分がへこんでいて、とても座りやすい
 
時々、通路を通るのが大変だろうと思われる体格の人が通り過ぎていく

これも、イタリア~と思う

だけど、アメリカよりは少ないとむーくんと話す
 
 
駅で偶然見かけた光景
 
人が集まる場所には、必ず軍隊や警察の人がいて
 
軍隊の人は機関銃を持っていたりする
 
このおばあさんは荷物を持ってすたすた歩いてきただけなのに
 
警備の人がすーっと寄ってきて、何やら尋ねていた
 
なかなか彼女を解放しようとはしなかった・・・
 
新幹線をフィレンツェで降りたのだが、
 
そこでも尋問の場面を見た
 
相手が今度は3人ぐらいのアラブ系の若者
 
大きなリュックを背負っていた
 
こちらは5人ぐらいで取り囲み、銃器を持った人もいた
 
これが現実なんだなあと思う
 
 
 

イタリア旅行 4日目(アマルフィ)

2016-08-26 03:42:45 | 日記
アマルフィ
この言葉には特別な感情を持つ

天海祐希と織田裕二の映画のせいだろう

ずっと この目で見てみたいと思っていた場所の一つだ
 
 
 
カプリ島からソレントに船で到着
 
そこからバスに乗ってアマルフィにむかった
 
ブルーリボンと称する世界遺産の道
 
午前中のカプリ島ではないけれど
 
バスの窓の下を見ると 足下からぞわっとする
 
バスは細い断崖絶壁の道を、ぎりぎり(右側通行)の位置で走るのだ

青い透き通った海にはいくつもの白い船が浮かび

白い航跡を残している

有名人やお金持ちなども別荘を構えているまさに風光明媚な場所
 
別荘族は、プライベートビーチやホテルのビーチ

ヨットやクルーザーで沖に出て楽しむ

庶民は狭い道路ぎりぎりに車を止めて

細い道を長々と下って、猫の額ほどの砂浜(現地ガイドさんの言葉)で楽しむ

経済力の格差が鮮やかに広がる場所
 
 
アマルフィの街はとても混んでいて

疲れてもいたので、あまり写真は撮らなかった
 
トイレは地下にしつらえてるところが多い
 
しかも、たいてい有料(0.5€~0.8€)

アマルフィでもあちこち探して見つからず

添乗員さんにきいてやっとたどり着いた
 
この後再びバスに乗って
 
ナポリのホテルに向かった

イタリア旅行 4日目(アマルフィ)

2016-08-26 03:42:45 | 日記
アマルフィ
この言葉には特別な感情を持つ
天海祐希と織田裕二の映画のせいだろう
ずっと この目で見てみたいと思っていた場所の一つだ
 
断崖絶壁の上を走るバス
ブルーリボンと称する世界遺産の道
 
カプリ島からソレントに船で到着
 
そこからバスに乗ってアマルフィにむかった
 
午前中のカプリ島ではないけれど
 
バスの窓の下を見ると 足下からぞわっとする
 
バスは細い断崖絶壁の道を、ぎりぎり(右側通行)の位置で走るのだ

青い透き通った海にはいくつもの白い船が浮かび

白い航跡を残している

有名人やお金持ちなども別荘を構えているまさに風光明媚な場所
 
別荘族は、プライベートビーチやホテルのビーチ

ヨットやクルーザーで沖に出て楽しむ

庶民は狭い道路ぎりぎりに車を止めて

細い道を長々と下って、猫の額ほどの砂浜(現地ガイドさんの言葉)で楽しむ

経済力の格差が鮮やかに広がる場所
 
 
アマルフィの街はとても混んでいて

疲れてもいたので、あまり写真は撮らなかった
 
トイレは地下にしつらえてるところが多い
 
しかも、たいてい有料(0.5€~0.8€)

アマルフィでもあちこち探して見つからず

添乗員さんにきいてやっとたどり着いた
 
この後再びバスに乗って
 
ナポリのホテルに向かった