先日のミュー自然美術館に来られていた別の方から大きめの封筒が届きました。
私のブックマークにも載せています、亀川石材の大将からです。その中に入っていたのは石材新聞で、一般の方には中々見る機会も無いかもしれませんが、彼が書いているブログには彫刻家、特に石の彫刻家の展覧会を中心に全国飛び回って取材しています。
今回の私の個展にも、わざわざ搬入日を狙って来て下さいました。
私が普段する個展はデパートなどを中心に発表しますので、個展会場には毎日詰めていますが、今回は美術館ということで、毎日は居ないだろうと睨んでの事だそうで、流石感が鋭い。しかも彼の住んでいる所は神奈川県の真鶴半島。今回のこの美術館は長野県の飯田の近くです。彼は毎回のように私の個展会場に足を運んでくれますが、流石に今回は遠いし、全く予想もしていなかったので、喜びも一入です。
彼は言葉数は少なく、冒頓とし、実直とは彼の為に有るような言葉のです。
今回彼が添えてくれた手紙には「石材業界は石という同じ素材を使っていながら現代彫刻に理解のない人が多すぎると思い彫刻の良さを沢山の人に知ってもらいたいという気持ちで毎月書かせてもらっています。」と有りました。
彼のように地道にこうした活動を続ける姿勢は本当に素晴らしいと思います。
それに応えられるような作品を作らなくてならないと思います。
私のブックマークにも載せています、亀川石材の大将からです。その中に入っていたのは石材新聞で、一般の方には中々見る機会も無いかもしれませんが、彼が書いているブログには彫刻家、特に石の彫刻家の展覧会を中心に全国飛び回って取材しています。
今回の私の個展にも、わざわざ搬入日を狙って来て下さいました。
私が普段する個展はデパートなどを中心に発表しますので、個展会場には毎日詰めていますが、今回は美術館ということで、毎日は居ないだろうと睨んでの事だそうで、流石感が鋭い。しかも彼の住んでいる所は神奈川県の真鶴半島。今回のこの美術館は長野県の飯田の近くです。彼は毎回のように私の個展会場に足を運んでくれますが、流石に今回は遠いし、全く予想もしていなかったので、喜びも一入です。
彼は言葉数は少なく、冒頓とし、実直とは彼の為に有るような言葉のです。
今回彼が添えてくれた手紙には「石材業界は石という同じ素材を使っていながら現代彫刻に理解のない人が多すぎると思い彫刻の良さを沢山の人に知ってもらいたいという気持ちで毎月書かせてもらっています。」と有りました。
彼のように地道にこうした活動を続ける姿勢は本当に素晴らしいと思います。
それに応えられるような作品を作らなくてならないと思います。
今年は蛭川も無くなってしまったし、お会い出来ないのかなぁ、と思っていましたので感激しました。
酒井さんに宜しくお伝え下さい。
まだまだ暑い日が続くようですのでご自愛下さい。