タイトル希望の光今年の「石彫のつどい」は天候が悪く、毎日のように雨が続き、仕事をするには暑くなく、スムーズに進んだ。
昨日紹介した作品は大方中日には形が出来上がり、時間に余裕が出来たので、もう1点制作する事にした。
この点、石屋さんも協力して下さり、実に仕事が捗り、思うように仕上がっていった。
全体の形を見ると、広島原爆モニュメントのような形になってしまったのだが、最初からこれを意識したわけでははなかった。
仕上がった日、宿のテレビをつけると、原爆で亡くなった方達の追悼式の放映をしていて、いっその事それに因んだタイトルにしようと思った。
昨日紹介した作品は大方中日には形が出来上がり、時間に余裕が出来たので、もう1点制作する事にした。
この点、石屋さんも協力して下さり、実に仕事が捗り、思うように仕上がっていった。
全体の形を見ると、広島原爆モニュメントのような形になってしまったのだが、最初からこれを意識したわけでははなかった。
仕上がった日、宿のテレビをつけると、原爆で亡くなった方達の追悼式の放映をしていて、いっその事それに因んだタイトルにしようと思った。
会場が真っ暗になるまでいたかったのですが、所用のため後ろ髪を引かれながら会場を去りました。真っ暗の中のこの作品、素晴らしいです。先生のコメントにもあるように広島を想い起こす作品です。半世紀前、小学1年生の私は両親に連れられ広島の原爆記念式典に出席し、原爆記念館を見学した日のことは今でもはっきり覚えています。階段に坐って閃光を浴びた人の影が映っている階段は特に忘れられません。
この作品が平和への祈りに通じていると思いました。ありがとうございました。
此方こそお忙しい中わざわざお越し頂きましてどうも有り難うございました。
実際、紅から薄暮へと移り変り暗闇になって行くさまを見て、自分自身不思議な気持になりました。
平和への祈りは誰しも思う事で、それが見て下さる方達に伝わればこんなに嬉しい事はありません。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
お返事どうもありがとうございました。