バンクーバーから、ホワイトホースの街まで飛行機で、約2時間半です。
ホワイトホースのの気温はマイナス23℃の知らせ。
この気温を体験するのは、かれこれ17年も前になります。私がスウェーデンに居た時以来です。
私がホワイトホースの雪像彫刻制作会場に到着した時は、すでに作業は始まっていて、有る程度進んでいました。
道具の8割を持っていた私は、直ぐにでも仲間達にその道具を渡さなくてはならないと思い、会場に直接行きました。
一端ホテルに行きチェックインし20分後会場に行きます。
直ぐに作業に取り掛かりましたが、名寄で経験していた雪質とは全く違った感触で、雪に締りが有りません。
抵抗感なく雪を落とすのは、仕事をやっていても、何とも頼りの無い物です。
その上、雪の中に氷がかなり入っているので、仕上げがどの様になって行くのか全く見当が付きません。
そして、今回の最大の敵は寒さです。日本で使っていた靴も手袋も有る程度気を使えば、寒さ冷たさに耐える事が出来ましたが、ここでは日本の防寒具が全く通用しないのです。
約40分~1時間すると、手足の冷たさで、耐えられなくなりますので、直ぐに休憩室に行って暖を取りました。
-25℃を下回ると、ここまで痛いものかと思い知りました。
ホワイトホースのの気温はマイナス23℃の知らせ。
この気温を体験するのは、かれこれ17年も前になります。私がスウェーデンに居た時以来です。
私がホワイトホースの雪像彫刻制作会場に到着した時は、すでに作業は始まっていて、有る程度進んでいました。
道具の8割を持っていた私は、直ぐにでも仲間達にその道具を渡さなくてはならないと思い、会場に直接行きました。
一端ホテルに行きチェックインし20分後会場に行きます。
直ぐに作業に取り掛かりましたが、名寄で経験していた雪質とは全く違った感触で、雪に締りが有りません。
抵抗感なく雪を落とすのは、仕事をやっていても、何とも頼りの無い物です。
その上、雪の中に氷がかなり入っているので、仕上げがどの様になって行くのか全く見当が付きません。
そして、今回の最大の敵は寒さです。日本で使っていた靴も手袋も有る程度気を使えば、寒さ冷たさに耐える事が出来ましたが、ここでは日本の防寒具が全く通用しないのです。
約40分~1時間すると、手足の冷たさで、耐えられなくなりますので、直ぐに休憩室に行って暖を取りました。
-25℃を下回ると、ここまで痛いものかと思い知りました。
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