高水三山に登ってきました♪。

　いくさばた。

　ぐんばたかと思ってました。

　昨日は青梅でウラルさんと合流して、高水三山に山登りしてきました。



　しばらくは集落を歩きます。



　ものすごく暑かったです。



　本当に暑かったです。



　高源寺に到着。

　ここにバイオトイレがありました(^_^.)。



　お隣の神社にも参拝。

　歩きだして１時間ほど、ようやく登山道。



　かと思いきや、砂防ダムの脇の階段。

　限界に暑く、休んでたら、足にラッキーちゃんみたいな毛虫が・・・。

　あ、マギー審司のラッキーちゃんです(^_^.)。



　ようやくの山道。

　涼しい♪。

　生き返りました。



　一気に登ります。



　一合目とか二合目とかの標識がありました。

　ちょっと嬉しい。



　木を伐りまくって、景色を見えるようにしてあるとこに出ました。

　再び日が挿して暑い・・・。






　頑張って登ると休憩ポイント。



　なんだかわからないうちに、目の前に頂上が。



　軽く一登りすると、






　常福院の山門の下に出ました。

　日の丸？。



　まだモミジはグリーンです。



　ということで常福院不動堂です。
　
　高水山はこのお寺の神域です。




　でっかい剣♪。

　本尊は「浪切白不動」といわれ、浪を切る不動の姿をしているそうです。



　狛犬ちゃん♪。






　この山は皇太子さま夫妻、結婚１周年記念に登山した山です♪。

　ありがたや。



　境内には、軍畑への標識だらけ。



　ありすぎて迷いそうです。



　もちろん軍畑へは戻らず、頂上を目指します。



　まあ、ほんの少し山頂です。



　のぼったど。

　高水山、７５９ｍです。



　地図でみるとこんな感じです。



　山頂は眺望なしです。
　
　すぐ下のところにちょこっと眺望があります。

　でも、曇っていたので景色はいまいち。

　晴れてても綺麗な景色が見れるかは不明です。

　ここから、岩茸石山を通り、 惣岳山を経て、青梅線「御岳駅」までハイキングします。

　山頂は先客がいて景色もないので、先を急ぎます。

　一気に降りて、



　尾根歩き。



　よいけしきの場所みっけ。



　ベンチで一休み。

　でも、曇ってますねえ。

　さっきまで日差しが暑かったのに。　



　後ろから２０人ぐらいの集団が来るので出発(^_^.)。

　さあ、もうひとのぼり。



　のぼったど。

　岩茸石山、７９３ｍ。



　結構横長～い山頂。

　三山のうち唯一で一番の眺望です。



　大人気なので人がたくさん。



　そのうちに集団もやってきて大変なにぎわいに。



　鉄塔がたくさん見える飯能方面。



　さっき登ってきた高水山♪。



　紅葉はまだちょっこし。



　北側はどどーんと見れます。

　ここから黒山を経由して棒ノ折山へもいけます。



　こんな感じ。



　一番後ろにそびえるのが棒ノ折山です。

　前にのぼったど。



　ご飯食べたりコーヒーのんだりした後出発。



　ここから先は、関東ふれあいの道。



　めちゃくちゃ快適な道です。



　日が挿すとあついのだけが難点でしたが。



　ときどき見える景色も良い感じ。






　さて、快適なまま惣岳山の下に到着。



　すんごく楽しい急な岩場でした。
　
　にこにこしながら登ります♪。



　でも、あっという間に山頂。

　眺望もない広い山頂に神社があります。




　惣岳山７５６ｍ、のぼったど。



　青渭神社です。

　延喜式内社とか。

　まあ、ここは奥之院ですが。



　彫刻も素敵。


　
　そこから参道を下ってゆきます。

　素晴らしいご神木。



　切り株の切った面がぐりーん。



　コケが生えてるんですが、何十本全部グリーンなのはちょっと不気味。



　またまたご神木。







　そんでもって鉄塔登場。

　ここからは鉄塔が何度か登場します。




　別れ道。

　ここからは沢井駅にも降りれます。
　
　我々は御嶽駅へ。



　そこへ現れた巨大な鉄塔♪。




　今まで見た中でもトップクラスかも。







　こちらはふつうの鉄塔。



　そんなことしてるうちに下山。

　そこは、お寺でした。






　しかも駅の近く。

　あっというまに御嶽駅です。



　目の前には日の出山？。

　駅でまったりと電車をまちます。



　キラリと御岳山。

　帰りは、青梅線で拝島まで。

　拝島から小川まで西武拝島線。

　小川から東村山まで西武国分寺線。

　東村山から所沢まで西武新宿線。

　所沢から池袋まで西武池袋線。

　乗り継ぎまくって帰宅したのでした。