マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

ドリームハイ4話/一冊のノート・・ハミョン理事長とオヒョク先生の関係は?

2011-02-18 16:53:24 | ドリームハイ


こんにちわ

こちらは、朝方土砂降りの雨が降っていましたが
午前中から晴れて良いお天気になり

外は風が強かったですが、空気が生暖かい感じで
冬が過ぎ・・春の匂いが感じられるような気がしました

着実に春の訪れが近づいているのでしょうね

皆様 お変わりありませんか?


昨日は、DATVで「ドリームハイ」の第4話の放送がありました!

4話も内容盛りだくさんで、一人一人の登場人物の個性も更に良く現れてきて
印象に残ったシーンが多かったのですが

本日は、ハミョン理事長とカン・オヒョク先生との関係を軸に少し書き留めてみたいと思います。


まず、最初にキリン芸高の入学式でひとりソロの舞台に立つ ベクヒのシーンから始まったのですが



このベクヒの変貌ぶりにビックリ

そして、このあんなに地味だったベクヒがソロステージで豹変したのは、
「理事長から貰ったペンダントのおかげではないか」と
会場の席に座ってステージを見ていたヘミの周りにいた入学生達が言い
そのうち、「K」ペンダントは、運が開ける「幸運のペンダント」だと言うことに

その後、部長の策略でいきなり何の準備もしていなかった3人の特待生を舞台にあげることになり

上京して、学校に向かう途中で迷子を見つけて 入学式に遅刻してしまい
まだ学校に到着していないサムドンを除いた グクとヘミの2人が舞台に上がるのですが
沢山のマスコミのカメラのフラッシュを浴びて、マイクを落として出て行ってしまったグク
(この行動には、グクの父の「静かに暮らす約束だ」という言葉が影響してしまったようですが)

そして、ひとり舞台に立ち尽くすヘミに浴びせられる生徒からの「出て行け」コールの中
遅れて講堂に上京したての姿のまま現れたサムドンでしたが
その様子をマスコミのカメラが映像に捉えていたようで。。。

式後に理事長室にて、部長がハミョン理事長にその時の映像をみせながら・・








「果たして特待生の資格はあるのか?準備不足ではなく実力不足ではないか」etc・・
記者たちが口を揃えて言っているが、記事にならないように、私が手を打ったが
問題は、先生方や生徒たちを納得させなくてはならないので、
カン先生と特待生を除籍する他道はないと理事長に迫るのですが、

「それは賢明ではない」という理事長に
「この問題を理事会に定義します」と部長が言い出し
「わかりました、私が他の道をさがします。」と仰るハミョン理事長でした。

そして、理事会が開かれ



「カン先生と特待生を除籍する」という部長の定義に






理事全員が賛成するのですが

そこで、ハミョン理事長が一人反対意見を言うんですね!






ハミョン理事長の意見として、「特待生の入学を認めます」ときっぱりと理事達に告げられ
「無秩序を持ち込んだのは自分だから、もっと根本的な定義を行うべきだ」と仰り









自分は、当面中国分校設立に専念して、学校運営から手を引くので
その代わりに 「カン先生と特待生は在籍させます」ということで、満場一致で可決するのでした。

そして、ハミョン理事長が定義する最後の案件として

「シン・ボムス芸術部長を校長に昇進させます」と仰り

この意見に 学部長も意外な展開だったのか 「どうして、私を?」の問いに
「いい方法だと思いませんか」と言って ボムス新校長に学校を託されるのでした。






このシーンのハミョン理事長さまは、とても力強くて潔さの中に勇ましさも感じられとても素敵でした~





舞台は変わって理事長室にて



理事長室のブラインドを空けると 講堂?でレッスンする生徒たちの姿が見えるようになっていたんですね。


そこへ、理事長のおかげで除籍を免れることができたとカン・オヒョク先生が
感謝とお礼の挨拶をしに入って来るのですが




ここでのお2人の会話より


ハミョン:「これは始まりです。長く険しい戦いになるでしょう」
     「私の戦いをカン先生に背負わせてしまった」

オヒョク:「私は何を期待されているのかわかりませんが、
      私は春雨のように細く長く教師を続けるのが望みです」
     「そんな私が理事長の代わりに戦えるとは、思えませんが」


すると、





ハミョン:「カン先生はこの戦いで勝者になれます」「それだけの能力がある」

オヒョク:「私をよくご存知ないようですが、3年連続評価最下位ですよ」

ハミョン:「知ってますよ。カン・オヒョク先生」






このシーンでのハミョンさんがオヒョク先生を見るお顔がとっても穏やかで優しかったんですよね

ここまでの流れと会話から見ても ハミョンさんは、オヒョク先生のことを何の迷いもなく
信頼して、学校の再興への希望を託しているようにも思えたのですが・・・・


ハミョンさんとの会話の後、理事長室を後にして職員室に戻り
自分の机に腰かけたオヒョクさんが気づいて手にしたものは・・・





大きな封筒に入っていたのは、ハミョン理事長からの手紙と



「ドリームハイ」と書かれた一冊のノート
そのノートには、”ウンハク中学1年 カン・オヒョク”と書かれていて



なんと!それは中学時代のオヒョク先生のノートだったんですね。




教室に行ってひとりそのノートを懐かしそうに
ドリームハイ「”夢を盗む”か・・」と呟きながら、捲り始めるオヒョクさん

そのノートの中には・・・




キリンアートスクールとアルファベットで書かれている?ロゴが

もしかして、この真ん中のデザインは、「K」のペンダントのデザインの原型なのかな



”僕の夢”



”今の自分に恥じない大人に”

中学時代のオヒョク少年の文章より



その頃、ハミョン理事長は中国へ旅立たれてしまわれたようですが

このノートをどうして、直接オヒョクさんに渡さなかったのでしょうか?

ノートに添えられていたハミョンさんの手紙には こんな内容が書かれていたようです。




「このノートを なぜ私が持っているのか」



「尋ねる前に・・・」






「23年前の自分が書いたことを読み返して」




「答えは その中にあります」






「あなたの友 チョン・ハミョン」・・・・・・・・・・・


いや~。。このハミョンさまの映像とお手紙のナレーションを聞いていたら じわ~っときちゃいました

言葉は字幕を見ないと簡単な単語以外全然わからないんですが、
ハミョンさんの「チング」の言葉にウルウル

ハミョンさんとオヒョクさんは、中学時代の同級生だったということなのでしょうか
23年前のオヒョクさんのノートをハミョンさんは、何がきっかけでずっと大事に持っておられたのか?
その辺のストーリーも知りたいですが


ところで、1~4話までのハミョンさまのシーンは、全て大好きでしたが
個人的には、特に4話のハミョン理事長さんが良かった気がしています
うまく言えないんですが、個人的に一番強く役者ペ・ヨンジュンさんを感じられた気がしたんですよね

そして、またしても私の心を鷲掴みにしたまま あの人(ヨンジュンハミョンシ)は行ってしまった

大きな存在感とめいっぱい後をひく余韻を残して


「ドリームハイ」4話は、まだその他にも盛りだくさんの展開が待ち受けているのですが

本日はこの辺で

なんか・・書いた本人しか意味がわからないような文章でミアネです





では、皆様素敵な週末をお過ごしください











 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする