秋のドライブ旅行は、プランを立てる事から始まりました。
10月12日から15日まで八ヶ岳山麓の清里と信州軽井沢で三泊四日の旅行です。娘が宿の手配をして宿泊先が決まりました。それぞれの出発地と目的地からT-Connectのマイルートを作ります。
見たいところや立ちよりたいところを、上手く順番に回れるようにプランを計画するのですが、そう簡単には行きません。同乗者(家族)はそんな事お構い無しにここにいって次はあちらと行ったり来たりのプランを言います。とりあえず初日のプランは決まりましたが、2日目以降はその前日の夜に行きたいところを決めると言うパターンです。
10月12日の1日目のプランは、軽井沢追分の自家製天然酵母のパン屋一歩Barkeryが最初の目的地、そして清里の清泉寮に宿泊です。
このルート設定が意外なルートを案内することになった。それは実際に走った段階で明らかになりました。
中央道岡谷インターを出たときルート案内が左方向を指示したのです。本来ならこの先を右折して佐久方面に走るはずなのに何故か?
ドライブレコーダの走行データ
当日実際走っていて、ナビがプローブ情報やVICS情報から左折ルートを案内していると思っていました。この件を後日調べてみると、意外な事が判明しました。
Myルートの設定で岡谷インターを出て20号線(中仙道)にて佐久から軽井沢を目指す様にするために、岡谷インターを経由地にするため地図上で岡谷インターを指定しました。
設定した時はこの様に拡大して確認していなかったので気が付かなかった。
これは、クルマのナビでルート情報を見たら通過点が高速道路上でなくその横の一般道が通過点として認識しているので左折してこの通過点を通るように案内してしまったのです。
通過点の設定を施設名から検索してセットしてみると問題の箇所は、右折する案内になっている。この様に通過点の設定によっては、案内ルートが微妙に変わってくることが判りました。
岡谷インターから佐久そして軽井沢の追分宿にあるパン屋一歩Barkeryにて昼食をり、追分宿を散策し小梅線沿いに八ヶ岳の清里に向かいました。
最初の目的地 自家製天然酵母のパン屋一歩Barkery
一歩Barkeryでの昼食
追分宿を散策
清里 キープ教会清泉寮の広場
10月13日 14日に ”ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2018” が開催される。
清泉寮に泊まっている場合、駐車場への通行パスが支給されたので期間中は自由にクルマの出入りが出来た。
10月13日のドライブプラン
午前中のプラン
午後のプラン
午前及び午後も”ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2018”を見ることに
10月14日のドライブプラン
再び軽井沢へ向かう
軽井沢の宿舎 ザプリンス軽井沢
10月15日のドライブプラン
軽井沢を散策して別所温泉へそして帰路につく
石の教会
別所温泉 あいそめの湯に到着
午後5時25分頃 長野自動車道 梓川SAにて
長野自動車道、中央道。東名、名神と高速道路にて午後10時頃に帰宅しました。
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