記憶より記録？記録より記憶？

もうすぐ息子(5)の保育園最後の運動会。
カメラ機能を使いこなせるように準備しています。
これが悩ましい(笑)

今回は僕が思う『記録』について考えてみました。


【記録より記憶に残るということ】

僕はひどく忘れっぽいのです。
3つ頼まれると1つは必ず抜ける。
それは年齢を重ねたからではなく、若い時からです(笑)

だからメモは欠かせないのです。
この日記やFBも同じ。メモ代わりにしています。

・・・ってわざわざメモを公開しなくてもよいのですが。

その時の考え、状況をまとめておきたいので「記憶に残すための記録」を心がけております。

画像は一番いいですね。最高のメモです。




【仕事は記憶より記録】

口頭だけでコミュニケーションをとると必ずトラブルが発生します。
「メモを残す、記録を残す」
を心がけていますが・・・膨大な量に頭を抱えます。
とにかくそれも仕事のうちと割り切るしかないですね。

僕の方法としては・・・・

・ファイリングする
・画像で保存またはPDF化しフォルダにまとめる

この二つを徹底してやります。
これで僕の通った道はトラブルがほとんどなくなりました。

人は曖昧な記憶を自分の都合の良いように変えていくことがあるので、それがトラブルのひとつなることがあったのです。

２年後「あれはどうだったか」という客先からの質問がザラにあります。その時すっと答えることができて、根拠を示せばお客様が納得するケースもある。
間違えていれば何が問題だったかもその時にわかる。とにかくもやもやしない。

意外とこれをしていない人が多く、僕の武器になっています。

これからも続けていきます。



【記憶と記録の両立】

子育ては、どうしてもパパ役が写真や動画撮影になりますが、
ファインダー越しに子供を見るのではなく、今その瞬間を目に焼き付け感じることが大事だと感じます。

しかし写真や動画を観ると「撮っておいてよかったな」と思ってしまいます。

このバランスって難しいですよね。

後での楽しみが先走ってしまうと写真を撮るのに夢中になり、息子と妻に叱られます（苦笑）

写真撮影など技術的なことは練習しておいて、気づかれないくらいさりげなく撮影するスマートさを持ちたいですね。

冒頭に戻りますが、
これが一番悩ましい(笑)


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