水路どうでしょう～2日間の攻防～

いつもの昼休みバスフィッシングです。
毎日ようやるわ。自分で言ってしもうた(笑)

【9/30】


さて、どういう訳かこの日は…ノーフィシュ。

ただの散歩になってしまいました。

釣れないときはリズムも悪く、根掛かり連発…


ラインが切れて、結び直そうとしましたが…
なかなか針に糸が通らず(;´д｀)

明らかに老眼です。

釣れなかったことよりショック。

この日はせめてゴミでも拾って、明日がんばろうということにしました。


【10/1】

さぁ、今日はどうでしょう。


柵越しにキャスト。オチビがバイトしたのでナチュラルリリース。
昨日と違い、活性が高いかも。


本日のワッキーリグはゲーリーさんのカットテール3。
ややコスト高(笑)


水路の隣、道を挟んで流れている満水の国分川。
タイダルリバーです（汽水と海水が混ざっている川）。
この水域は海水が濃いのか、ブラックバスはあまりみかけません。
シーバス（スズキ）は見かけます。シーズンにはこの場所は有名ポイントになってます。

国分川が満水の時、水路では水門近くが釣れます。


水門のトンネル、さっそく一投目でバイト。


3インチがちぎれてイモワームになりましたがそのまま使用。コスト高いからね(笑)


スクールバスを見かけて数匹キャッチ！
まぁまぁサイズ！


バイトはラインでとります。
たるんだラインが「ス～」と伸びるんですよ(＾ω＾)ドキドキ
サンラインのBMC（バイトマーカーシステム）は、ラインに色がついているので僕のようなお年寄りには非常にありがたい(泣)


今日はこのようなオープンエリアでスクールしてました。
30分で5本釣りました。


夢中になっていたら、またしてもあのエンドウ豆が！？(笑)
知人が「ヌスビトハギの種」と名前を教えてくれました。
地元では「シャセ」というらしいです。

これをズボンから取るのに10分かかりました…(;´д｀)


さて、帰着時間です。僕が毎日土手を通るもんだからケモノ道ならぬ「釣りバカ道」ができましたよ(笑)

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一日経っただけでも水辺の環境はガラリと変わりますね。

こんな限られた水域でも、変化があるから楽しめるのだと思います。


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