LivyとSally~双子育児日記~

2005年10月10日、双子の女の子をアメリカで出産しました。

お客さんでヘロヘロ。

2005年11月08日 | 双子の育児(0-1ヶ月)

双子妊娠中のベッドレストの3ヶ月と、出産してからのこの1ヶ月間は、私も全く友達に会うことをせず(会うことが出来ず)過ごしてきたのだけど、ようやく私の体力が少し回復したこともあって、この週末は3組の友達が家に来てくれました

最初の友達(と、その旦那さん)は、こっちの大学院時代の友人・Tちゃん。旦那さんはアメリカ人で、私も何度か一緒に出かけているし、今年の2月に男の子の赤ちゃんを産んだばかりで、何かと共通の話題も多い。その赤ちゃん(K君)は生後8ヶ月なんだけど、8ヶ月ってあんなに大きくなるの~?って言う位、大きいし重かった。K君には4ヶ月くらい前にも会っていて、その時は抱っこしても余裕だったのに、8ヶ月のK君は抱いていても動くし、力が強いから本当に大変 あ~、そのうちこんなに重いのを2人も抱えなきゃいけないのねーと思うと、今なんて楽なのかなと思ってしまった。

日曜日には、お世話になっていた鍼の先生(と、そのご主人)、さらに別の大学院時代の友人夫婦を家に招待して双子に会ってもらったのだけど、何しろこっちは寝不足なので、それぞれ2-3時間話していただけなのに、もうヘロヘロ。 やっぱり喋るのって体力を消耗するワ...

ところで、鍼の先生と中国人の友人夫婦が教えてくれたのだけど、中国では出産後の妊婦の為の特別メニューがあって、ここアメリカでも妊婦の為の30日間の食事をデリバリーしてくれる会社があるそうだ。味付けは薄いので決して美味しいとは言えないらしいのだけど、母乳が出やすくなるようにたんぱく質を多く含んだ食事で、一日一回、3回分の食事を運んできてくれるサービスだそうです また、台湾人がやっている、妊婦と赤ちゃんが一緒に滞在できて、食事を作ってくれたり赤ちゃんの世話もしてくれる家もあるそうです。ま、このサービスは月40万位しちゃうみたいだし、そこに寝泊りしなきゃいけないから利用は無理だけど、食事のデリバリーだけでも利用したいなぁ