でもやっぱりハッキリしない天気で・・・。キハ40撮りに行きたいんですがねぇ。
雨の高山線も風情があって捨てがたいんですが自分とカメラが濡れるのが許せませんw
さて今回は先々回の続き、紀和町の温泉からです。
正直ニーナのでかいネタをやったあとなのでかなーりマイナーなネタですが・・・。
さて瀞流荘駅から乗りこんだわたしたち、パンフによれば約1キロを10分ほどごろごろゆられていきます。
橋を渡るとすぐにトンネル。そのあとはほぼ一直線にトンネルで貫いています。
道中はGRの動画で撮ってしまったのでありませんがなかなかの乗り心地。(悪いほうに そりゃそうですわ。人車に板バネやスプリングコイルといったものがついてるのは大井川の井川線や黒部峡谷ぐらいでしょう。
ごろごろゆられること10分。湯の口温泉駅に到着。
名前こそ温泉駅に変わっていますが鉱山に入るホントに手前、そのままらしい。(ベンチに飾ってあった昭和30年代の写真がほぼ一緒
湯の口温泉は長期の湯治客もいるらしく、バンガローやコテージの建物のほかに台所や洗濯機といった家事全般が出来る建物も存在します。確かにこんな緑豊かな場所で湯治というのは気分爽快になりますわw
ちょうど川の上に乗り場が作られています。いやぁー渋い。
川向こうに階段があり、現在は階段の上の平地は空き地ですが、当事の駅舎はそこにあったんだとか。
駅舎がなくなっただけで線路はほぼ当時のまま。こりゃ熱いわけで。
K君と「うぉっ渋いwww」「いいねぇ。」とか言いつつガシガシ写真を撮っている間に他の人たちはさっさと温泉にいってしまいました。
わたしたちも温泉に行きましょうか。
サイトに載っていたのは
こっちの建物でしたが、どうやら休館。「あれ?そしたら湯の口温泉はどこにあるん?」
橋を渡ったところに
ピカピカ、建てて間もないであろう施設が。
車も止まっていましたが、車の人は地元ばかりなのでしょう。
早速われわれも・・・
・
・
・
アルカリ単純泉は源泉掛け流しだそうでちょっと熱め。堪能すべくがんばった(?)んですが30分ぐらいしか浸かっていられませんでしたw
お昼から入ったので温泉のあと、昼食の予定で瀞流荘でご飯を食べる予定でしたが中途半端な時間でトロッコの運行まで時間が空いてしまったので
売店で売っていたさんま寿司で少しだけお腹を満たします。さんまにもご飯にも酢が利いてて美味しい。
14時過ぎ。そろそろトロッコの出る時間なのでのんびり乗り場に向かいます。
瀞流荘駅についてからも
ガシガシ写真を撮っている間に15時に。
「そういや瀞流荘の食堂って何時までご飯食わせてくれるんだろう?」
フロントで聞いてみましたが「すいません。お休みを頂いていて次は5時からなんですよ」
_| ̄|○ il||li Oh・・・。昼食難民になってしまったw まあトロッコで半ばお腹いっぱいになったので幸せといえば幸せですが・・・。
駐車場でうだうだしてても始まりません。とりあえず帰る方向で道の駅にでも寄ります。
R311を南進。R42から尾鷲方面へ。高速に乗ってしまうと道の駅に出れなくなるのでR42をそのまま進みます。
16時過ぎ。尾鷲の道の駅に着きましたが残念ながら軽食を出すお店は"都合により閉店します"の張り紙。
かなーりがっくり来て眠気も。K君申し訳ないが仮眠を取らせてもらいますわ。
・
・
・
ふと起きると18時もとうに過ぎた頃。K君によれば「いやぁ、すぐにいびきかいて落ちたからコリャ当分起きないだろうな」と。
おかげで眠気は飛びましたが昼食どころか夕食の時間。「尾鷲の市街地まで行けばなんか食えるでしょ」ということで尾鷲市内に寄っていきます。
行きの奥伊勢PAで尾鷲についての小冊子があったのでもらっていきましたがこんなとこで役に立とうとは思いませんでしたw
市街地は山に囲まれているせいか小さめなので駐車場が余りありません。パンフによれば駅前に広場が駐車場代わりに指定されているので車はポイして歩いてお店を探します。
駅前通よりも呑み屋街のほうが美味しそうなお店があるのでそちらへ。そんな中気になったのは1軒の古めの呑み屋さん。
古くからやっているということは地元に愛されて美味しいのもが食えるということ。わたしは呑めませんがこういうとこのご飯は期待大w
K君「やっぱ海鮮丼が気になるわー」と一品料理とともに注文します。
熊野鶏の唐揚げは残念ながら食えませんでしたが、ご主人が「代わりにガスえびの良いのが入ってるよ」ということでから揚げにしてもらいます。・・・や、旨いよこれ!
さて期待大の海鮮丼は
(許可は頂いています)
お味噌汁を追加で付けていただき。最初はしょうゆが付いてこなかったのであれ?と思っていましたが既にかかっていました。
「あれ?辛い・・・?」どうやらしょうゆに豆板醤が混ぜてあるよう。卵黄とあいまってこれは旨い。
海鮮丼とガスえびの唐揚げ、一品料理にウーロン茶に海鮮丼に付けたお味噌汁で¥3000ちょっと。いいお値段ではありましたが美味しかったので大満足です。
ご飯を終えたわたしたち。既に22時。尾鷲ICから紀勢道経由で帰りましょう。
伊勢道から東名阪道へと出てK君家着は23時でした。
正直棚田の里山風景を撮ってトロッコに乗って温泉に入っただけでしたが面白かったですねぇw
□今日の飲み物
温泉に入ったら
ですよねー。
湯の口温泉にあったのは毎日牛乳。ココの珈琲牛乳は濃くて美味しかったです。
も1つ。
やはり知らない土地に来たら見たことのない飲み物があるもの。
瀞流荘駅のコーラの自販機に入っていたのは
不思議な新姫(にいひめ、と読む)のジュース。
一口目は柑橘系の少し甘め。二口目は少し後味が苦め。段々苦くなっていくので飲みにくいかと思いきや、苦いのが気にならないというまこと不思議なジュース。
自販機だけでなく、湯の口温泉の売店にもありました。
普通こういった飲み物はサイダーにして炭酸を混ぜるんですが、炭酸と混ぜると苦味のほうが前面に出てしまうのかもしれません。
柑橘系なので癖のないお酒と割るのも美味しいかもしれませんね。
雨の高山線も風情があって捨てがたいんですが自分とカメラが濡れるのが許せませんw
さて今回は先々回の続き、紀和町の温泉からです。
正直ニーナのでかいネタをやったあとなのでかなーりマイナーなネタですが・・・。
さて瀞流荘駅から乗りこんだわたしたち、パンフによれば約1キロを10分ほどごろごろゆられていきます。
橋を渡るとすぐにトンネル。そのあとはほぼ一直線にトンネルで貫いています。
道中はGRの動画で撮ってしまったのでありませんがなかなかの乗り心地。(悪いほうに そりゃそうですわ。人車に板バネやスプリングコイルといったものがついてるのは大井川の井川線や黒部峡谷ぐらいでしょう。
ごろごろゆられること10分。湯の口温泉駅に到着。
名前こそ温泉駅に変わっていますが鉱山に入るホントに手前、そのままらしい。(ベンチに飾ってあった昭和30年代の写真がほぼ一緒
湯の口温泉は長期の湯治客もいるらしく、バンガローやコテージの建物のほかに台所や洗濯機といった家事全般が出来る建物も存在します。確かにこんな緑豊かな場所で湯治というのは気分爽快になりますわw
ちょうど川の上に乗り場が作られています。いやぁー渋い。
川向こうに階段があり、現在は階段の上の平地は空き地ですが、当事の駅舎はそこにあったんだとか。
駅舎がなくなっただけで線路はほぼ当時のまま。こりゃ熱いわけで。
K君と「うぉっ渋いwww」「いいねぇ。」とか言いつつガシガシ写真を撮っている間に他の人たちはさっさと温泉にいってしまいました。
わたしたちも温泉に行きましょうか。
サイトに載っていたのは
こっちの建物でしたが、どうやら休館。「あれ?そしたら湯の口温泉はどこにあるん?」
橋を渡ったところに
ピカピカ、建てて間もないであろう施設が。
車も止まっていましたが、車の人は地元ばかりなのでしょう。
早速われわれも・・・
・
・
・
アルカリ単純泉は源泉掛け流しだそうでちょっと熱め。堪能すべくがんばった(?)んですが30分ぐらいしか浸かっていられませんでしたw
お昼から入ったので温泉のあと、昼食の予定で瀞流荘でご飯を食べる予定でしたが中途半端な時間でトロッコの運行まで時間が空いてしまったので
売店で売っていたさんま寿司で少しだけお腹を満たします。さんまにもご飯にも酢が利いてて美味しい。
14時過ぎ。そろそろトロッコの出る時間なのでのんびり乗り場に向かいます。
瀞流荘駅についてからも
ガシガシ写真を撮っている間に15時に。
「そういや瀞流荘の食堂って何時までご飯食わせてくれるんだろう?」
フロントで聞いてみましたが「すいません。お休みを頂いていて次は5時からなんですよ」
_| ̄|○ il||li Oh・・・。昼食難民になってしまったw まあトロッコで半ばお腹いっぱいになったので幸せといえば幸せですが・・・。
駐車場でうだうだしてても始まりません。とりあえず帰る方向で道の駅にでも寄ります。
R311を南進。R42から尾鷲方面へ。高速に乗ってしまうと道の駅に出れなくなるのでR42をそのまま進みます。
16時過ぎ。尾鷲の道の駅に着きましたが残念ながら軽食を出すお店は"都合により閉店します"の張り紙。
かなーりがっくり来て眠気も。K君申し訳ないが仮眠を取らせてもらいますわ。
・
・
・
ふと起きると18時もとうに過ぎた頃。K君によれば「いやぁ、すぐにいびきかいて落ちたからコリャ当分起きないだろうな」と。
おかげで眠気は飛びましたが昼食どころか夕食の時間。「尾鷲の市街地まで行けばなんか食えるでしょ」ということで尾鷲市内に寄っていきます。
行きの奥伊勢PAで尾鷲についての小冊子があったのでもらっていきましたがこんなとこで役に立とうとは思いませんでしたw
市街地は山に囲まれているせいか小さめなので駐車場が余りありません。パンフによれば駅前に広場が駐車場代わりに指定されているので車はポイして歩いてお店を探します。
駅前通よりも呑み屋街のほうが美味しそうなお店があるのでそちらへ。そんな中気になったのは1軒の古めの呑み屋さん。
古くからやっているということは地元に愛されて美味しいのもが食えるということ。わたしは呑めませんがこういうとこのご飯は期待大w
K君「やっぱ海鮮丼が気になるわー」と一品料理とともに注文します。
熊野鶏の唐揚げは残念ながら食えませんでしたが、ご主人が「代わりにガスえびの良いのが入ってるよ」ということでから揚げにしてもらいます。・・・や、旨いよこれ!
さて期待大の海鮮丼は
(許可は頂いています)
お味噌汁を追加で付けていただき。最初はしょうゆが付いてこなかったのであれ?と思っていましたが既にかかっていました。
「あれ?辛い・・・?」どうやらしょうゆに豆板醤が混ぜてあるよう。卵黄とあいまってこれは旨い。
海鮮丼とガスえびの唐揚げ、一品料理にウーロン茶に海鮮丼に付けたお味噌汁で¥3000ちょっと。いいお値段ではありましたが美味しかったので大満足です。
ご飯を終えたわたしたち。既に22時。尾鷲ICから紀勢道経由で帰りましょう。
伊勢道から東名阪道へと出てK君家着は23時でした。
正直棚田の里山風景を撮ってトロッコに乗って温泉に入っただけでしたが面白かったですねぇw
□今日の飲み物
温泉に入ったら
ですよねー。
湯の口温泉にあったのは毎日牛乳。ココの珈琲牛乳は濃くて美味しかったです。
も1つ。
やはり知らない土地に来たら見たことのない飲み物があるもの。
瀞流荘駅のコーラの自販機に入っていたのは
不思議な新姫(にいひめ、と読む)のジュース。
一口目は柑橘系の少し甘め。二口目は少し後味が苦め。段々苦くなっていくので飲みにくいかと思いきや、苦いのが気にならないというまこと不思議なジュース。
自販機だけでなく、湯の口温泉の売店にもありました。
普通こういった飲み物はサイダーにして炭酸を混ぜるんですが、炭酸と混ぜると苦味のほうが前面に出てしまうのかもしれません。
柑橘系なので癖のないお酒と割るのも美味しいかもしれませんね。