今日は朝からすごくいい天気
天気予報でも降水確率0%の予想だったので
出かけることとした。
当初の予定ではまた三浦半島に行こうと思っていたのだが
やっぱり自転車乗りのブログでも
しょっちゅう出てくるヤビツ峠に行こうと気が変わる
実はヤビツ峠は高校時代は原付でいった事があるが
自転車では初めてだ。
まずは職場に寄るために環状2号コースへ進む
朝から事故っていた。
助手席側はほとんどつぶれていた。
人が乗っていたら大変なことになっていただろう。
その後ベーカーリーアウトレットイフに寄り
パンを購入。
日曜日はとてもはやっているが
105円の袋詰めのパンもやや少なめ
平日に比べてお買い得感は今ひとつだった。
職場にちょこっと顔を出し
同じ自転車乗りのS君からヤビツ行くなら
あまり飛ばさないで足を温存した方がいいと
アドバイスを受ける。
分かりました飛ばさないようにします。
環状4号から藤沢方面へ進む
ここでロード乗りの人に話しかけられる
「どこまで行くんですか?」
「ヤビツ峠まで」
表ヤビツはきつい。飛ばしている人もいるが
マイペースで登った方がよい。
足は温存した方が良いと
S君と同じようなアドバイスを頂く
ロード乗りの人と別れた後
藤沢を抜けて江ノ島方面へ進む
江ノ電江ノ島駅にて
江ノ島あたりは
天気が良いせいか観光客が多かった。
江ノ島水族館は無くなった祖父に連れられて来た事があるが、
リニューアルしてからは来た事が無い。
海岸はやはり気持ちがいい。
その後国道134号を西に進む
この道路は走っていて気持ちがいい。
自然と漕いでいるとスピードがのる
先ほど頂いたアドバイスはすっかり頭から消えている。
スピードがグングン出てメーターは
決して無理をしているわけではないが
34km/hを示している
気持ちよかった国道134号とはお別れ
八間通り入口を右折
国道1号から秦野方面に進むと
湘南平の看板が目に付く
ちょっと寄ってみるか
あのこんもりした山がきっとそうだ。
さらに進むと湘南平入口に到着する。
さあここからが登りだ。
頑張っていこう。
と気合を入れてスタートするも
ものすごい勾配にたまらず
ギアはインナーxローへ
私のFELTはリアのスプロケットが
12-25T→12-21Tにクロスレシオ化されているので
一番軽いギアでも重い
スピードメーターは1ケタ台に低下
足を付きそうになる誘惑にかられるも
何とか頂上まで到着
ヤビツに足を温存するどころか
もう使い切ってしまった。
湘南平の桜はピークを過ぎたとはいえ
気候も良く多くの花見客が来ていた。
湘南平を後にして
また元の道を秦野方面に進む
遠くに丹沢山系が見える
あそこを登るのか
秦野市街に入ってしまいちょっと道に迷うが
あの有名な交差点に到着する。
名古木交差点
標識のルビを見るとながぬきと書いてある。
ずっと「なこぎ」だと思っていた。
ここで水分を補給し
気合を入れて登り始める。
登り始めの勾配はそれ程でもなく
先ほどの湘南平の方がきついと思っていた。
途中の神社
写真を撮りながら余裕で走っているものの
だんだん足にゆとりがなくなってくる
蓑毛のバス停付近ではさらに勾配がきつくなる
蓑毛バス停をすぎると道はウネウネになるが
登りであることには変わりなし
写真を撮れたのはここまで
ここから先は余裕が無くなり写真どころではない
足は攣りそうになるし
腰まで痛くなってくるし
これが表ヤビツかと実感する
足を付きたいという衝動にかられるが
時速1ケタ台のスピードで
ふらふらになりながら登る
途中ロード乗りにパスされるが
私のスピードでも追い抜ける人もいる。
ヤビツは速い人と遅い人に分かれるようだ。
そしてヘロヘロになって
ヤビツ峠に到着
人によってはあっけなく着いたという人もいるが
私のとってはとても辛く長い道のりだった。
足を使い切ってはいけないという
アドバイスは間違いなかった。
名古木交差点から55分9秒
平均時速12.8km/hだった。
ヤビツ峠で休憩し
パンを食べ、水分補給したあと
宮ヶ瀬方面に進む
護摩屋敷湧水
ヤビツ峠で水を飲みきってしまったので
護摩屋敷湧水で水を汲む
その後下り基調で宮ヶ瀬に進む
宮ヶ瀬ビジターセンターでは桜祭りをやっていた。
屋台も出ていて、子供たちのダンスショーもやっていた。
標高が高いのか今が桜の見ごろのようだ。
焼きヨモギまんじゅうを食べて出発
宮ヶ瀬から愛川町半原を抜けて
相模原方面に
その後国道16号から鶴川方面へ抜ける
途中鶴見川という看板を見かける
鶴見川も上流になると
こんな小川になっているのか
柿生から横浜上麻生道路に進むが
ここで女性のロード乗りの後ろにつく
格好が本格的なのでどこかのチームに所属しているのか
かなり速い、時速32km/hぐらいで巡航している。
そのロード乗りに引っ張ってもらいながら
市ヶ尾方面に進み富士見が丘の交差点で分かれた。
その後港北ニュータウンの中を通って帰宅した。
かなり足にきたツーリングだった。
走行距離 162.02km
走行時間(オート) 7:00:28
平均時速(オート) 23.1km/h
最高速度 55.5km/h
旅行時間 9:17:59
旅行平均時速 17.4km/h
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天気予報でも降水確率0%の予想だったので
出かけることとした。
当初の予定ではまた三浦半島に行こうと思っていたのだが
やっぱり自転車乗りのブログでも
しょっちゅう出てくるヤビツ峠に行こうと気が変わる
実はヤビツ峠は高校時代は原付でいった事があるが
自転車では初めてだ。
まずは職場に寄るために環状2号コースへ進む
朝から事故っていた。
助手席側はほとんどつぶれていた。
人が乗っていたら大変なことになっていただろう。
その後ベーカーリーアウトレットイフに寄り
パンを購入。
日曜日はとてもはやっているが
105円の袋詰めのパンもやや少なめ
平日に比べてお買い得感は今ひとつだった。
職場にちょこっと顔を出し
同じ自転車乗りのS君からヤビツ行くなら
あまり飛ばさないで足を温存した方がいいと
アドバイスを受ける。
分かりました飛ばさないようにします。
環状4号から藤沢方面へ進む
ここでロード乗りの人に話しかけられる
「どこまで行くんですか?」
「ヤビツ峠まで」
表ヤビツはきつい。飛ばしている人もいるが
マイペースで登った方がよい。
足は温存した方が良いと
S君と同じようなアドバイスを頂く
ロード乗りの人と別れた後
藤沢を抜けて江ノ島方面へ進む
江ノ電江ノ島駅にて
江ノ島あたりは
天気が良いせいか観光客が多かった。
江ノ島水族館は無くなった祖父に連れられて来た事があるが、
リニューアルしてからは来た事が無い。
海岸はやはり気持ちがいい。
その後国道134号を西に進む
この道路は走っていて気持ちがいい。
自然と漕いでいるとスピードがのる
先ほど頂いたアドバイスはすっかり頭から消えている。
スピードがグングン出てメーターは
決して無理をしているわけではないが
34km/hを示している
気持ちよかった国道134号とはお別れ
八間通り入口を右折
国道1号から秦野方面に進むと
湘南平の看板が目に付く
ちょっと寄ってみるか
あのこんもりした山がきっとそうだ。
さらに進むと湘南平入口に到着する。
さあここからが登りだ。
頑張っていこう。
と気合を入れてスタートするも
ものすごい勾配にたまらず
ギアはインナーxローへ
私のFELTはリアのスプロケットが
12-25T→12-21Tにクロスレシオ化されているので
一番軽いギアでも重い
スピードメーターは1ケタ台に低下
足を付きそうになる誘惑にかられるも
何とか頂上まで到着
ヤビツに足を温存するどころか
もう使い切ってしまった。
湘南平の桜はピークを過ぎたとはいえ
気候も良く多くの花見客が来ていた。
湘南平を後にして
また元の道を秦野方面に進む
遠くに丹沢山系が見える
あそこを登るのか
秦野市街に入ってしまいちょっと道に迷うが
あの有名な交差点に到着する。
名古木交差点
標識のルビを見るとながぬきと書いてある。
ずっと「なこぎ」だと思っていた。
ここで水分を補給し
気合を入れて登り始める。
登り始めの勾配はそれ程でもなく
先ほどの湘南平の方がきついと思っていた。
途中の神社
写真を撮りながら余裕で走っているものの
だんだん足にゆとりがなくなってくる
蓑毛のバス停付近ではさらに勾配がきつくなる
蓑毛バス停をすぎると道はウネウネになるが
登りであることには変わりなし
写真を撮れたのはここまで
ここから先は余裕が無くなり写真どころではない
足は攣りそうになるし
腰まで痛くなってくるし
これが表ヤビツかと実感する
足を付きたいという衝動にかられるが
時速1ケタ台のスピードで
ふらふらになりながら登る
途中ロード乗りにパスされるが
私のスピードでも追い抜ける人もいる。
ヤビツは速い人と遅い人に分かれるようだ。
そしてヘロヘロになって
ヤビツ峠に到着
人によってはあっけなく着いたという人もいるが
私のとってはとても辛く長い道のりだった。
足を使い切ってはいけないという
アドバイスは間違いなかった。
名古木交差点から55分9秒
平均時速12.8km/hだった。
ヤビツ峠で休憩し
パンを食べ、水分補給したあと
宮ヶ瀬方面に進む
護摩屋敷湧水
ヤビツ峠で水を飲みきってしまったので
護摩屋敷湧水で水を汲む
その後下り基調で宮ヶ瀬に進む
宮ヶ瀬ビジターセンターでは桜祭りをやっていた。
屋台も出ていて、子供たちのダンスショーもやっていた。
標高が高いのか今が桜の見ごろのようだ。
焼きヨモギまんじゅうを食べて出発
宮ヶ瀬から愛川町半原を抜けて
相模原方面に
その後国道16号から鶴川方面へ抜ける
途中鶴見川という看板を見かける
鶴見川も上流になると
こんな小川になっているのか
柿生から横浜上麻生道路に進むが
ここで女性のロード乗りの後ろにつく
格好が本格的なのでどこかのチームに所属しているのか
かなり速い、時速32km/hぐらいで巡航している。
そのロード乗りに引っ張ってもらいながら
市ヶ尾方面に進み富士見が丘の交差点で分かれた。
その後港北ニュータウンの中を通って帰宅した。
かなり足にきたツーリングだった。
走行距離 162.02km
走行時間(オート) 7:00:28
平均時速(オート) 23.1km/h
最高速度 55.5km/h
旅行時間 9:17:59
旅行平均時速 17.4km/h
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行き当たりばったりの思いつきで
ヤビツの前に湘南平の挑戦
自分の実力をかえりみず無謀な挑戦でした。
おかげで2日たった今も筋肉痛です
30km/hオーバーでの片手運転での
撮影は今考えると危なかったですね。
<カワケンさん
毎日同じ通勤経路だと
だんだん新鮮味が失われて飽きてきますね。
やはり休日は太陽の下で
いつもと違うルートを走ってみたいものです。
でもあの日のツーリングは
実はワイフには内緒なんです。
仕事って言って家をでたんですから・・・
こんなに長いツーリングと坂道を経験すると普段の通勤ルートが物足りなくなるんですよね。
スピードメーター、片手で撮影なんてとれもじゃないけどできません。
天気も良かったし、遠出するツーリングに早くいきたいなーとますます思ってしまいました
看板が目に入って思いつきで・・・
でもあとがつらかった。
ヤビツは蓑毛までが辛くて
境川のmasaさんは言っていましたが
私はこの蓑毛からの先のウネウネがきつかった。
はじめは写真を撮りながら余裕で
漕いでいたものの
後半は完全にスタミナ切れっす。
混んでいたので飲めなかった水は
しっかり飲んできましたよ。
でもあの水ってそんなに有名な水なんですか?
21Tではとても重くて辛かったっす。
心拍数は最高で186まで上がって
ほぼ最大心拍数。
距離が短かったから足つかずにすんだものの
もう少し坂が続いたら足をついていたでしょう。
ヤビツ峠は足を使いきったせいにしてしまいましたが
こちらはもっときつかった。
足をつかないで登るのを目標にしたんで
ちょっと無理をしてしまいましたが
腰痛まで出てきてマイッタ
いずれにしろ何とか制覇したんで
次からの自信になりそうです。
1日で両方行くところじゃないっスよ。
>私のスピードでも追い抜ける人もいる。
あ、それ、私です。
この前は1時間18分もかかりましたから。
次は上のコメントのmasaさんのブログにあった
御坂峠ですか?
見た瞬間、来るんじゃなかったって思いますよね。
ヤビツの蓑毛までの直登りも。
しかし、初トライでちゃんと50分台、OKっすよ。
しかも21Tまでですよね。
今度ママチャリいけますって。