(ロード練1に戻る)
物見峠への入口(唐沢林道)のゲートを
自転車を担いで超える。
その先は全舗装なのだが、
落石があるようで路面には
石ころが散乱している。
とがった石があるのでうかつに踏めば
パンクする可能性もある。
ここも結構な登りであるが
心拍数は170台をキープ
半原越えほどはつらくなかった。
物見峠というだけあって
途中の眺めは最高だった。
写真では分かりにくいが江ノ島が見える
他にもランドマークタワーや東京湾が見渡せた。
ほどなく物見峠に到着
パンを食べていると
スリックタイヤのMTBの人が追いついてきた。
(名前を聞き忘れてしまいました)
この人の自転車には時刻表や電車の切符のコピー
下関行となんてシールも貼ってある。
この人はかなりの鉄道マニアと見た。
名前が分からないので
このブログの中では鉄ちゃんと呼ばせてもらおう
この鉄ちゃんさん、追いつくという事は
私たち以上のペースで登ってきたということだ
しかし後輪がパンクしていて
私たちより少し遅れて出発となった。
トンネルを越えると下り坂であるが
この先は今まで以上に
木の枝や小石が散乱していて
走りづらい。
そんな道でも鏑木君は
ものともせず飛ばしていく
私にはそんな芸当はできない。
彼いわく
「水面の上を歩く時は沈む前に次の足を出すんだよ」と
何か意味が分からない説明だが
その時はそんなものなのかなぁと納得する。
後に鉄ちゃんさんが追いついて
3人での走行
そうして物見峠出口のゲートに到着
鉄ちゃんさんのMTB前輪もパンク
あれだけすごい石ころのところを
走ったのだから無理も無い。
走行不能のためここで修理
「来た来た来たぁ」と突然鉄ちゃんさんが叫ぶ
何が来たのかと思ったら
ここで4人目のM岡さん到着
このM岡さん
レーパンではなくてトレパン
皆が言うにはいつもこの格好らしい。
フルサスMTBのタイヤはブロックタイヤだ。
格好からして全然速そうでないのだが
この人の速さは尋常でない。
このトレパンMTBにぶっちぎられた
ロードレーサーはどの位いるのだろうか?
ペースはかなり速く付いていくのがやっとだ。
そのうちM岡さんが急にスピードをあげる。
鏑木君も負けじと追いかける
ひぇ~、付き合ってられない
M岡さんいわく、
あまりにまったり走っているんで
僕が先頭引っ張ってあげようと思ったらしい。
こうして宮ヶ瀬に到着
左側がM岡さん
今回の走行会がツーリングと言わず
ロード練と言う意味がやっと分かった
ちょっとした小休止以外は走りっぱなし
そしてコンビニ以外のどこかの店に入ると言うことも無い。
休憩中にみんなで集まって写真を撮るということも無い。
みんなただ走るだけのために参加しているのだ。
宮ヶ瀬でトイレ休憩するも
待てども待てども鉄ちゃんさんが来ない
きっとスペアチューブを使ってしまい
パンク修理に戸惑っているのだろう。
タイムリミットが迫ったので出発する
すぐに鉄ちゃんさんが追いつく
ここからは4人での走行だ
みんな速い
平地では追いつくものの
上り坂では引き離されてしまう。
ここからみんなについていくだけで
道は良く分からない
もう一回入口が封鎖されている峠を通り
その後は住宅地の中をグネグネ回る
もうさっぱり道が分からない。
何でこんな道知ってるんだ?
この道はM岡さんが開発したルートらしい。
やがて鉄ちゃんさんが仕事のために離脱する
その後サイクリングロードらしい道を通る
広々として気持ちいい道だ。
M岡さんはわざと土の上を走っているが
舗装路を走っている私とほとんどスピードは変わらない。
そして途中道を間違えてM岡さんとはぐれる
鏑木君と元の道に戻って追いかけるも
もう姿は見えない。
その後M岡さんと再び会う事は無かった。
鶴見川沿いを通って
轍屋に帰還した。
今回は初めて轍屋のロード練に参加したが
シャレにならないぐらい疲れた。
今回のロード練はコース的にもすごくきついし
回数を重ねるごとに参加人数が減ってきているとのことだ
これだけきつければ
人数が減るのも納得できたような気がする。
もう足はパンパンで筋肉痛だ。
轍屋に帰ると
久しぶりに546先生と
そして高校生のとき以来T沼さんとは18年ぶりにあった
まさかあえると思わなかったのでとてもびっくりした。
T沼さん全然変わってなかったなぁ
546先生は私のブログをみて
自転車通勤をしようと勇気が湧いたそうだ。
546先生お互いに自転車通勤頑張りましょうね。
今日はあまりに疲れてたので実家でゴールとした。
走行距離 119.87km
平均速度(オート) 21.8km/h
最高速度 68.2km/h
走行時間(オート) 5:28:48
総走行距離 10319km
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物見峠への入口(唐沢林道)のゲートを
自転車を担いで超える。
その先は全舗装なのだが、
落石があるようで路面には
石ころが散乱している。
とがった石があるのでうかつに踏めば
パンクする可能性もある。
ここも結構な登りであるが
心拍数は170台をキープ
半原越えほどはつらくなかった。
物見峠というだけあって
途中の眺めは最高だった。
写真では分かりにくいが江ノ島が見える
他にもランドマークタワーや東京湾が見渡せた。
ほどなく物見峠に到着
パンを食べていると
スリックタイヤのMTBの人が追いついてきた。
(名前を聞き忘れてしまいました)
この人の自転車には時刻表や電車の切符のコピー
下関行となんてシールも貼ってある。
この人はかなりの鉄道マニアと見た。
名前が分からないので
このブログの中では鉄ちゃんと呼ばせてもらおう
この鉄ちゃんさん、追いつくという事は
私たち以上のペースで登ってきたということだ
しかし後輪がパンクしていて
私たちより少し遅れて出発となった。
トンネルを越えると下り坂であるが
この先は今まで以上に
木の枝や小石が散乱していて
走りづらい。
そんな道でも鏑木君は
ものともせず飛ばしていく
私にはそんな芸当はできない。
彼いわく
「水面の上を歩く時は沈む前に次の足を出すんだよ」と
何か意味が分からない説明だが
その時はそんなものなのかなぁと納得する。
後に鉄ちゃんさんが追いついて
3人での走行
そうして物見峠出口のゲートに到着
鉄ちゃんさんのMTB前輪もパンク
あれだけすごい石ころのところを
走ったのだから無理も無い。
走行不能のためここで修理
「来た来た来たぁ」と突然鉄ちゃんさんが叫ぶ
何が来たのかと思ったら
ここで4人目のM岡さん到着
このM岡さん
レーパンではなくてトレパン
皆が言うにはいつもこの格好らしい。
フルサスMTBのタイヤはブロックタイヤだ。
格好からして全然速そうでないのだが
この人の速さは尋常でない。
このトレパンMTBにぶっちぎられた
ロードレーサーはどの位いるのだろうか?
ペースはかなり速く付いていくのがやっとだ。
そのうちM岡さんが急にスピードをあげる。
鏑木君も負けじと追いかける
ひぇ~、付き合ってられない
M岡さんいわく、
あまりにまったり走っているんで
僕が先頭引っ張ってあげようと思ったらしい。
こうして宮ヶ瀬に到着
左側がM岡さん
今回の走行会がツーリングと言わず
ロード練と言う意味がやっと分かった
ちょっとした小休止以外は走りっぱなし
そしてコンビニ以外のどこかの店に入ると言うことも無い。
休憩中にみんなで集まって写真を撮るということも無い。
みんなただ走るだけのために参加しているのだ。
宮ヶ瀬でトイレ休憩するも
待てども待てども鉄ちゃんさんが来ない
きっとスペアチューブを使ってしまい
パンク修理に戸惑っているのだろう。
タイムリミットが迫ったので出発する
すぐに鉄ちゃんさんが追いつく
ここからは4人での走行だ
みんな速い
平地では追いつくものの
上り坂では引き離されてしまう。
ここからみんなについていくだけで
道は良く分からない
もう一回入口が封鎖されている峠を通り
その後は住宅地の中をグネグネ回る
もうさっぱり道が分からない。
何でこんな道知ってるんだ?
この道はM岡さんが開発したルートらしい。
やがて鉄ちゃんさんが仕事のために離脱する
その後サイクリングロードらしい道を通る
広々として気持ちいい道だ。
M岡さんはわざと土の上を走っているが
舗装路を走っている私とほとんどスピードは変わらない。
そして途中道を間違えてM岡さんとはぐれる
鏑木君と元の道に戻って追いかけるも
もう姿は見えない。
その後M岡さんと再び会う事は無かった。
鶴見川沿いを通って
轍屋に帰還した。
今回は初めて轍屋のロード練に参加したが
シャレにならないぐらい疲れた。
今回のロード練はコース的にもすごくきついし
回数を重ねるごとに参加人数が減ってきているとのことだ
これだけきつければ
人数が減るのも納得できたような気がする。
もう足はパンパンで筋肉痛だ。
轍屋に帰ると
久しぶりに546先生と
そして高校生のとき以来T沼さんとは18年ぶりにあった
まさかあえると思わなかったのでとてもびっくりした。
T沼さん全然変わってなかったなぁ
546先生は私のブログをみて
自転車通勤をしようと勇気が湧いたそうだ。
546先生お互いに自転車通勤頑張りましょうね。
今日はあまりに疲れてたので実家でゴールとした。
走行距離 119.87km
平均速度(オート) 21.8km/h
最高速度 68.2km/h
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