やまびこ荘は廃校になった小学校を
改装して宿泊施設にした変り種の宿である。
西伊豆町営なので非常にリーズナブルな値段で宿泊できる。
(公式ホームページはこちら)
公式ホームページは非常にシンプルだ
今度やまびこ荘のもう少し詳しいレポートを作成しよう
建物は木造であり、かなり古いと
思われるが掃除が行き届いている。
教室を改装したと思われる部屋は全部で10部屋あり、
畳じきでかなり広い。4人で泊まるには十分すぎる広さである。
部屋にはテレビとコタツ
そして石油ファンヒーターが備え付けられており、
貴重品保管用に金庫が置いてある。
非常にシンプルなつくりである。
午後1時に到着とチェックインよりかなり早かったが
宿の人は快く迎えてくれた。
宿泊客は私たち家族とおじさん2人組の2組だけだった。
上の娘がプールプールとうるさいので着替えてプールに向かう。
プールは屋外にある。
プールには温泉のお湯が流れ込んでいるので
真水よりは温かいはずだ
宿の人に聞くと
温泉の給水口近くは
あったかいんじゃないのということであった。
しかし春とはいえ、プールで泳ぐのとは程遠い寒さだ
しかも強風が吹き荒れている。
まるで寒中水泳だ。
でも水に入っている限りは寒くない
とは言え体の小さい子供たちには長い時間は無理だ
さっきまでプールプールと騒いでいた娘も
寒い寒いとブルブル震えている。
プールを早々と切り上げて風呂に向かう
風呂は男湯と女湯の二つがあり、
構造は同じである。
浴槽は源泉かけ流しの大きい浴槽と
ボイラーで沸かしたお湯が流入する小さな浴槽の二つがある
湯温は39度とちょっとぬるめ
泉質は含芒硝石膏泉。無色透明の湯である。
温泉の蛇口には温泉の成分と思われる結晶成分が付着している。
温泉の蛇口は24時間開けっ放しになっている。
源泉かけ流しの証拠だ。
さっきまでブルブル震えていた子供たちは
お湯に入ると息を吹き返したように元気になる。
特に上の娘は寒くてプールで充分に泳げなかった
うっぷんを晴らすかのように
大きい浴槽の中で泳ぎだす。
他に客がいなくて貸しきり状態だったので
まあ良しとするか
湯温が39度と低いため
じっくり時間をかけて入ることができる。
湯温がそのままでは少しぬるいので
小さい浴槽の方にはボイラーで沸かしたお湯が流れ込む。
ぬるく感じる人はそちらの浴槽に入るといいだろう。
とても体が温まるいい感じの温泉だ。
夜5時半から夕食なのだが、
まだ時間があるので町の方に買出しに行った。
酒類とつまみ、子供が食べられるおかず、牛乳、ヨーグルトなど。
夕食は子供用が用意できないと
いうことなので大人2人分をお願いした。
1泊2食付きで4500円と安いので
はっきり言って期待はしていなかったが、
予想は外れ結構うまかった。
から揚げ、シウマイを中心としたプレートと鍋料理、
そしてご飯はお代わり自由だった。
おかわり自由という言葉に弱い私は
どんぶりめし3杯も食べてしまったのであった。
ボリューム、味とも値段からすると充分合格点であった。
夕食後にもう一度風呂に入る。
泊り客は私たちのほかにおじさん2人組だけだったので、
本当はいけないのだが、女風呂に家族みんなで入った。
風呂から上がったら夜8時テレビを見ることなく子供たちは就寝。
大人はその後宴会だ。それでも12時前に眠ってしまった。
(伊豆旅行3に続く)
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改装して宿泊施設にした変り種の宿である。
西伊豆町営なので非常にリーズナブルな値段で宿泊できる。
(公式ホームページはこちら)
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建物は木造であり、かなり古いと
思われるが掃除が行き届いている。
教室を改装したと思われる部屋は全部で10部屋あり、
畳じきでかなり広い。4人で泊まるには十分すぎる広さである。
部屋にはテレビとコタツ
そして石油ファンヒーターが備え付けられており、
貴重品保管用に金庫が置いてある。
非常にシンプルなつくりである。
午後1時に到着とチェックインよりかなり早かったが
宿の人は快く迎えてくれた。
宿泊客は私たち家族とおじさん2人組の2組だけだった。
上の娘がプールプールとうるさいので着替えてプールに向かう。
プールは屋外にある。
プールには温泉のお湯が流れ込んでいるので
真水よりは温かいはずだ
宿の人に聞くと
温泉の給水口近くは
あったかいんじゃないのということであった。
しかし春とはいえ、プールで泳ぐのとは程遠い寒さだ
しかも強風が吹き荒れている。
まるで寒中水泳だ。
でも水に入っている限りは寒くない
とは言え体の小さい子供たちには長い時間は無理だ
さっきまでプールプールと騒いでいた娘も
寒い寒いとブルブル震えている。
プールを早々と切り上げて風呂に向かう
風呂は男湯と女湯の二つがあり、
構造は同じである。
浴槽は源泉かけ流しの大きい浴槽と
ボイラーで沸かしたお湯が流入する小さな浴槽の二つがある
湯温は39度とちょっとぬるめ
泉質は含芒硝石膏泉。無色透明の湯である。
温泉の蛇口には温泉の成分と思われる結晶成分が付着している。
温泉の蛇口は24時間開けっ放しになっている。
源泉かけ流しの証拠だ。
さっきまでブルブル震えていた子供たちは
お湯に入ると息を吹き返したように元気になる。
特に上の娘は寒くてプールで充分に泳げなかった
うっぷんを晴らすかのように
大きい浴槽の中で泳ぎだす。
他に客がいなくて貸しきり状態だったので
まあ良しとするか
湯温が39度と低いため
じっくり時間をかけて入ることができる。
湯温がそのままでは少しぬるいので
小さい浴槽の方にはボイラーで沸かしたお湯が流れ込む。
ぬるく感じる人はそちらの浴槽に入るといいだろう。
とても体が温まるいい感じの温泉だ。
夜5時半から夕食なのだが、
まだ時間があるので町の方に買出しに行った。
酒類とつまみ、子供が食べられるおかず、牛乳、ヨーグルトなど。
夕食は子供用が用意できないと
いうことなので大人2人分をお願いした。
1泊2食付きで4500円と安いので
はっきり言って期待はしていなかったが、
予想は外れ結構うまかった。
から揚げ、シウマイを中心としたプレートと鍋料理、
そしてご飯はお代わり自由だった。
おかわり自由という言葉に弱い私は
どんぶりめし3杯も食べてしまったのであった。
ボリューム、味とも値段からすると充分合格点であった。
夕食後にもう一度風呂に入る。
泊り客は私たちのほかにおじさん2人組だけだったので、
本当はいけないのだが、女風呂に家族みんなで入った。
風呂から上がったら夜8時テレビを見ることなく子供たちは就寝。
大人はその後宴会だ。それでも12時前に眠ってしまった。
(伊豆旅行3に続く)
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