毎日の猛暑に皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?39度や40度なんて、体温にすれば、寝込んじゃってますよね。
電気需要が足りなくなる~の報道や、電気代が高騰の報道が気になりながらでも、フル活動のエアコンです。いつまで続くのでしょうね。((+_+))ヤダヤダです。
S水くんから3日の4時まで、原田の森美術館で、開催されている書道展のご案内です。
「この作品は3尺×8尺に挑戦しました。楷書作品は行書に比べ、時間がかかるだけでなく、緊張感も全く違います。この大作では、1枚描くのに50分くらいかかります。1本の線の間違いでも、だめになってしまうからです。今回は10枚ほど書きました。」とのコメントとともに写真いただきました。
すごい大作ですね。汗が流れ落ちて、にじみ輪ができませんでしたか??(*^▽^*)それは作品展に出せませんね。
我が家の月下美人が咲き始めました。こんな早くに咲いたのは我が家にきて25年ですが、初めてです。花の大きさとしては小さいですが、香りだけはしっかり甘く香ります。
こちらはこれからでしょう。周りが開いてきていますから。
こちらは朝の我が家のカワイ子ちゃんたちです(*^-^*)毎朝、ベランダに出せと命令してきます。なめられているわたしです。
閉じこもってばかりではなく、熱中症に気を付けて、のりきりましょう。
電気需要が足りなくなる~の報道や、電気代が高騰の報道が気になりながらでも、フル活動のエアコンです。いつまで続くのでしょうね。((+_+))ヤダヤダです。
S水くんから3日の4時まで、原田の森美術館で、開催されている書道展のご案内です。
「この作品は3尺×8尺に挑戦しました。楷書作品は行書に比べ、時間がかかるだけでなく、緊張感も全く違います。この大作では、1枚描くのに50分くらいかかります。1本の線の間違いでも、だめになってしまうからです。今回は10枚ほど書きました。」とのコメントとともに写真いただきました。
すごい大作ですね。汗が流れ落ちて、にじみ輪ができませんでしたか??(*^▽^*)それは作品展に出せませんね。
我が家の月下美人が咲き始めました。こんな早くに咲いたのは我が家にきて25年ですが、初めてです。花の大きさとしては小さいですが、香りだけはしっかり甘く香ります。
こちらはこれからでしょう。周りが開いてきていますから。
こちらは朝の我が家のカワイ子ちゃんたちです(*^-^*)毎朝、ベランダに出せと命令してきます。なめられているわたしです。
閉じこもってばかりではなく、熱中症に気を付けて、のりきりましょう。
金持ちの家には”金のなる木”
俺の家には”ボケの花”
呉王・夫差(〜前四七三)が姑蘇山に建てた宮殿の荒れ果てた古跡を、盛唐の詩人である李白が観て思いを詠う。千年以上も前の情景に想いを馳せ、呉の国に人質となった西施が最後に詠われるのは、さすが浪漫主義の代表ですね。
蘇臺覧古 蘇台覧古
舊苑荒臺楊柳新 [旧苑荒台 楊柳新たなり]
菱歌清唱不勝春 [菱歌清唱 春に勝へず]
只今惟有西江月 [只今惟だ 西江の月のみ有り]
曾照呉王宮裏人 [曽て照らす 呉王宮裏の人]
「蘇台覧古」は第一句から第三句までが「今」で第四句が「昔」を詠います。
荒れはてて滅び行くだけの人の世のなごりと春になって息を吹き返したかのように青々と芽をふく柳。乙女たちが菱を摘みながら歌う清らかな歌声と懐古の情がとけあって、たえられないほどに甘く哀しい春の感傷に心がいっぱいになります。華やかだった呉の宮殿のなごりはもはや何もなく、今はただ、月が西の川を照らしているだけ。その月は、かつて呉王夫差の宮殿にいた美女、西施を照らしていたのだ、と李白はますます感傷の淵に沈みます。
越中覧古 越中覧古
越王勾踐破呉歸 [越王勾践呉を破って帰る]
義士還家盡錦衣 [義士家に還って尽く錦衣す]
宮女如花滿春殿 [宮女花の如く春殿に満つ]
只今惟有鷓鴣飛 [只今惟だ 鷓鴣の飛ぶ有り]
「越中覧古」は第一句から第三句までが「昔」で第四句が「今」を描写します。
越王とともに戦った人々が帰ってきた。恩賞で賜った錦の衣服で着飾り、華美な生活にふけった。そのころ宮廷の女官などにも美しい人が多く、まるで花が春殿に満ちていると思えるほどであった。しかし、今は当時を偲ぶよすがもなく、ただ鷓鴣が悲しく鳴き寂しく飛び交っているばかり。この詩は煌びやかさとわびしさとの対比で、懐古のおもいを詠っています。
今回は、李白の詩を選びました。それも2つの漢詩を合わせて作品書きました。1つは、呉の立場からもう1つは、越の立場からです。
呉と越は、いつも戦っていました。でも、李白は戦いの後に残されたものは、悲哀でしか無い事をうたっています。「国破れて山河あり」の世界です。
しかし、「呉越同舟」と言う言葉がある通り、立場が変われば人の心も変わってきます。
ロシアのプーチンにはその心を分かってもらえないと思いますが、戦争の虚しさに早く気づいてほしいと思います。そんな思いも込めて書きました。
名無しさん まあ、美人は、わたしのこと?ほんまに?
キャーそんなん言われたことないから、次お会いしたとき、お酒一本!いかが?1本?ケチって( *´艸`)へへ
名前わかんないけど、コソッと教えて下さいね。
asa君 免許の更新無事にできましたか?葺合の同窓会で、久々に、お会いしましたが、わたしと同様膨らんでましたね。減らす競争しましょう。
身体には気をつけないと、いけない年齢ですからね。
S水くん これを書き上げるには、50分×10枚=500分!ずーっと、集中できるんでしょうか。それは、すごいですね。尊敬です。
最近集中力が減少しているわたしです。
昔、仕事で月に一度程のペースで訪れていた浙江省の杭州。ここを流れる銭塘江が呉と越の境目とのことです。呉越同舟はこの江の一部のxx川での船での出来事だと現地の人から説明を受けました。
先般の同窓会の集まりでS水君とも話をした中国の水書道。
早朝の越側にある杭州のお寺で水書道をしている光景をよく見かけました。
下記URLは西安のモノ、杭州で見たものは字がもっと小さく密。
すぐ消えゆく運命の字、もったいない気もするが、実に素晴らしいものです。
ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6mV0Imdo3Gw
美人の家には“月下美人”
金持ちの家には“金のなる木”
俺の家には“ボケの花”
私曰く
不美人の家には、名も無いサボテンの花
年金暮らしの家には、額面が減る通帳
ウチの家には、ボケ老人
兎角に人の世、いや、ウチの家は棲み難
い
精神状態が最悪な今の私の独り言です、テへへ(^_^;)
(ここ笑うとこやで!!)
それにしても、ここに投稿する皆さん、博学ですね。
いつもただただ感心しております。
もっと勉強しとくべきだったなぁ・・・・反省
今からでも遅くはないかな?
ま、考えとこ。笑
編み物が好きな人が言っていました。目が悪くなってできないって。海外旅行が趣味の人は、コロナで行けない。スポーツは年取ってくると、体が衰えてくるけれど、書道はどうなんでしょう。味が出てくるとか。
かわまっちゃん、文章上手いね。凹んでないで、何かお書きになったら、どうでしょう。
ずっと前、戒名は自分で付けるという本を読んで、そうしようとこのブログに書きましたが、「バッカみたい!」と笑って、思われた方もいらっしゃるでしょう。でも、私は母の戒名実行しました。本を読んで勉強して付けました。
先日、母の一周忌があり、横浜でしましたが、最後に住職さんに言われました。「いいりっぱな戒名ですね」と。私は、「実は私がつけたのです。いい戒名でしょ。高いお金なんてかかりませんでしたよ!」と言いたかったのですが、口が裂けても言えず、「ありがとうございました」とすまして返事しました。「理妙院書彩佳朝大姉」母は書道と色彩が好きなので、入れました。母の名前は「あさ」S水君も「書」をいれなくては。
いいりっぱな戒名、80万から100万くらいですが、私がタダで、二千円でつけてあげますよ。本を読んで宗派の付け方を勉強して付けるので、大丈夫です。笑 勉強好きの?、のりちゃん
マーラーの「大地の歌」でてくる「悲歌行」・・・
Dunkel ist das Leben, ist der Tod.
「生は暗く 死もまた暗い」 って・・・
今omouto どうよ~~ でも 当時はsibireta・・・