9月22日、閉館前日の 郡山の子ども図書館に、
不穏な動きの一家が訪れました。
その一家は、昔からいたかのように周りを見渡しくつろぎ顔。
しきりに「へえーーーー」 「ほおーーーーー。」と言っています。
肩に担がれていた 女の子は、部屋を見ると 急にあばれだして
靴をぬぎすてると 書架の間をばーーーーーーーーーっと走りだしました。
まるで、その場所を 知っているかのように。
・・・・、そう、 その怪しい一家は 鶴ママ家だったのです。
秋田から 朝6時に出発。祭日ETCの利を使い、昼過ぎに
郡山の子ども図書館に到着したのです。
久しぶりの、 本当に久しぶりの子ども図書館!!
さあ、存分に堪能するぞ!!
つる茶は、我が物顔で 図書館内をねりあるきます。
いつもは はじめての場所・知らない人がいれば、ひっつき虫になる彼女。
そんなそぶりは全くなく、その態度は ここが、どんなところか
知っているようでした。
つる茶が 初めて子ども図書館を訪れたのは 生後3か月のとき
秋田子ども図書館が閉館した時は 生後8か月。
でも、覚えているみたい。
場所は違えど 雰囲気は同じだから・・・。
子どもってすごい。
ふふふ、そんなわけで、このあと
郡山の子ども図書館 ご報告☆を行います。
まず、これは だあれ?
つづく
あたったら何を食べさせてもらえるのかな?
ふ・ふ・ふ
楽しみです。
秋はりんごに クリ拾い。
そんなにたくさん たべてたら
おもくて お池にしずんじゃう~♪
ふふふ、かめティ。
秋は
魅惑の季節よね。
あんまりふとっちゃうと 児童会館の
本棚からあしをすべらせて
地面にめりこんじゃいますよ ☆
続編どうやってかこうかな。
とにかく とても 楽しかったのです。
やっぱり、子ども図書館 大好きです!
C子ママさんと お会いできたことにも感謝なのです
みんな、すごい行動力!
そうか、まだ、子ども図書館に会えたんだもんね。よその町でも、ほとんど同じ雰囲気、本たち。
私もがんばって行けばよかったと思いました。
こんなに、みなさんの気持ちと時間の入ってる空間、やっぱりどこでも残ってほしいです。
秋田は、べつの場所になったけど、できたら、あのままの空間をどこかにテレポーテーションで移したみたいにして、開館するところ、あるといいなあ。
C子まま、電脳世界では、初めましてかな?ようこそようこそ。
郡山の宝物、司書さんのイラストそっくりですね。くまさんもとても似てます!!
カレンダーを見て
地図を開き、財布を開けて、
なんとかなりそうだ、という
勘が働いたら、もうとまらないのです。
つきあわされる つる父ちゃんは大変です。
つる茶は、車の中ではヒマで、ぶーぶー言っていますが、目的地ではご機嫌サンです!
うれしかったけど・・・、
電脳世界では猫かぶりの癖がぬけない 鶴ママは、
実際にお会いしたらため息をつかれてしまうのではないか・・・、
とびくびくしておりました。
とっても楽しい一日でしたね!
また、ぜひ、おあいしましょうね!