今日、思いがけず、ある方とお話する機会を頂きました。
その方は、朝日新聞の記者 田中祐也さんです。
9月16日の朝日新聞で 帯金記者さんとともに
子ども図書館の存続を訴える記事を書いて下さった、
秋田の記者さんです。
→ 檜のおもちゃ「ウサギとカメ」 9月16日朝日新聞記事
応援団の方に伺ったところ
秋田の子ども図書館の閉館が決まったとき
真っ先にかけつけて下さって、
丁寧な取材と記者さんならではの知恵を授けて下さったとか。
お話しした内容は他愛もないことだったのですが、
田中記者は 今でも 子ども図書館のことを気にかけてくださって
「秋田の二つのブログ、見ていますよ。」 と言って下さいました。
とてもうれしかったです。
新聞やテレビは 現代人にとって 情報源です。
でも、報道の仕方ひとつで 私たちの心は揺れ動いてしまいます。
そういうことに きがついてから 報道というものに
ちょっとだけ怖い感情を抱いていました。
でも、田中記者とお話したら すごくあったかい感じがして
こういう人が 書いてくれる文章なら 安心だなあ、って
思ってしまいました。
子ども図書館にかかわって下さる方は
本当にあたたかい方が たくさんいます。
いろいろな意味で子ども図書館にかかわって
本当に良かったな、と あらめて思いました。
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子ども図書館の良いところを伝えたくて
一生懸命かんがえてみました。
自分なりの方法で 表現してみたいな、と思い、
あることを たくらんでいます。
うまくいくといいな。がんばりますね。
写真は 仲小路ジャズフェスタで
おはなし会をしているししょさん
こんな瞬間を 残る形で表現できたらうれしいのだけど・・・。
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