タミヤから1/48 F14Aトムキャットが出ましたね。先日の模型クラブ例会でも、仮組したのを観ましたが、イイ感じでした。カタチは良く似ているし、嵌合も良好だし、部品分割も組みやすく考えられていて、まさしくタミヤの横綱相撲というところ。実は、まだ買っていないけれど、現物をみると心が動きます。やはり決定版でしょうし、プラモを趣味としている者にとって、ジャンルを問わず袖を通しておかねばならないキットでしょう。
でも、ストックの置き場所もそろそろなくなりつつあるし…。
で、久々に映画「ファイナルカウントダウン」を観てみました。出てくるトムキャットは、まんまタミヤのキットだもんね!
特に、劇中零戦をいたぶるシーンはたまりません。自宅の隣に模型屋があれば、その足で即、トムキャットをゲットしてますね。
このキットは、ストックして終わらせるのがもったいないキット。買うならきちっと作らないと意味ないかな。そして、トムキャットよりも、やはりAFVのキットを優先させたい気持ちがあるので考え込んでしまうのです。それに、ハイドンの協奏曲と交響曲の全集モノをオーダーしたし…。
タミヤだから店頭から消えることはないだろうし、もう少し悩んでみます。そうこうしてるうちにモンモデルからキングタイガーも出てくるし、タミヤからバレンタインⅡ/Ⅳや飛燕Ⅰ型丁も出てくるし、プラモ業界冬の陣はスゴいことになりそう。
新製品ラッシュでしたね~。
きっかけが何であれユーザが増えるのは新しいキット開発にもつながりそうでいいですね!
>トム猫
1/48 だとかなりの大きさになりそうですね。
主翼が後付けできるようでさすがタミヤの設計ですね。
雄猫くんは、ウーフーよりもう一回り大きい感じ。
余談ですが、ハセのが最後の職人手作業の設計でタミヤはCAD設計、今回、ハセを擁護する意見をいくつか聞きました。でも作るならタミヤですが。