リベンジ!?

　やっぱり買いました。タミヤのセモベンテとカルロ・アルマート。手にとって詳しく見てみると、排気管、銃架やＯＶＭなどのリニューアルパーツの追加のみならず、フェンダーやエアインテークまわりにモールドが追加されていたり、かなり充実した内容となっています。前作は、苦労した割りには仕上がりに不満の残る部分もあるため、まあ今回リベンジとのつもり、とでもいいましょうか・・・。やはり良いキットをみると、欲しくなるんですね。リベンジついでに、ＡＥＲモルドヴァの１／３５ＢＡ６４も入手してきました。ずいぶん前に手をつけたものの収拾がつかなくなり、結局行方不明になってしまいました。こちらの方が、より”リベンジ”にふさわしいかも。それにしても、今月は臨時収入があったとはいえ、ずいぶんたくさんプラモを買いました。それはそれである意味幸せなことではあるのだけれど・・・。

マスト

　節操なく自衛艦に手をつけてます。ピットロード１／７００「はつゆき」。今日は、昔の仲間とちょっと一杯。なのでメインマストに手を付けただけ。このマストは結構問題のあるパーツ。何もしていないようだけど、いろいろ手を入れてマス。さらにマストの桁を、延ばしランナーで追加して終わり。だけど、今日は一杯入っているし、明日は朝から一日お仕事なので、続きはいつになるやら・・・。

自衛艦

　雑誌「世界の艦船」の最新号を買ってきました。「世界の艦船」は、中～大学生ころまでの定期購読雑誌でしたが、最近は滅多に買うことがなくなりました。それでも、この毎年１月号の自衛艦特集号は、２～３年おきに買うことにしています。今回は、平成１９年度観艦式や「こんごう」のＢＭＤ記録などを収めたＤＶＤもついています。もう、すっかり刺激を受けてしまった鉄工所のおやぢは、自衛艦の鮮やかな写真を眺めながら、ストック海溝にどのくらいの自衛艦キットが眠っているか調べてみました。うむ、結構あるな。でも、ちょっと古い自衛艦も多いな。困ったことに、いつものホビーショップには、ピットロードの１／７００自衛艦のキット群が入荷しています。ただじゃ済まないな、これは・・・。

ちょっとだけ製作

　ブロンコのスタッグハウンドの製作を、ちょっとだけ再開。ハコ組も終わり、砲塔の溶接痕を再現しています。車体、砲塔ともに、パーツの合いは良好で助かりますが、一部溶接痕が省略されています。砲塔だけでなく、車体の合わせ目にも溶接痕を再現してから、山のようにある細かいパーツの接着に入ります。ねばり強く処理してゆかねば・・・。

仲良く並んで

　お出かけ先でのスナップ。仲良しキューブという感じ。このキューブもすでに旧型かぁ。全然、古くないけどなぁ・・・。