キハダマグロ竿を作ろう2018年モデル始動中

今年は長めの置き竿を作ろうと考えまして、手持ちの当たり合わせじゃなきゃダメっぐらい言われてますが、
置き竿の当たり速掛け、はねない長め、食い込みの良さげな細身のブランクス、で1900ミリのブラクスにして、さらにフェルールにして400ミリほど伸ばします。

もはやタイ竿の長さですかね。

9月以降の追っかけっこが終わった辺りから使えたらなぁと。

ここからは自分の記憶用の記録です


ムクに白ウレタンを吹いて、総巻き開始。単線の白ラメ糸ですね。


ガイド位置を決めてマスキングしてグラデーションを吹きます。クリアにブルーをほんの少し混ぜるだけ。濃さは吹く回数で決めます。


あーでもない


こーでもない


あーでもない


こーでない


しっくりこないなぁ〜〜


何が良いかわからなくなるのでボチボチやろうかなとか


これだな！


結局グラデーション(^^)


エポキシ塗り1回目


エポキシ塗り2回目


エポキシ3回目を塗りながらのガイド足を白塗り


と同時進行で去年から全く進んでいないジギングロッドの装飾

あ、ジギングはやったことないですからね(^^;)


マルイカの予備ロッドも同時に作ったり

もはや一年前の私とは違いまして簡単に作れますね。

スピニング用に作ったフグ竿をバラしてマルイカ竿にしました。


マルイカの穂先は糸巻かずで留めてみたり



2本目はBONDICでとめて楽になりましたね。


とかやりながらガイド位置もなんとか決まりワンラッピング目

この辺りから気の遠くなる繰り返し作業なんで飽きて進みませんね。

仕事もソコソコ忙しいのでボチボチやりましょう。


おしまい