青森港アイナメ

４時頃ホテルに到着。
６時間の移動の疲れを癒すべく近くの釣具屋へ・・
なに釣れてるの？と聞くとアイナメが釣れるよってこと。さすがにアオリイカはいない。時期によってはナントカイカ？？って忘れたが１０センチぐらいのイカが回って来るらしい。

ブラクリにイソメを２００円分買って防波堤へ。

すでに先行者がいる。
あいさつをすませバケツをのぞくとカサゴの２０ｃｍぐらいのが泳いでいる。
今来たとこだよ。なんて言ってる内にアイナメを釣り上げるおじさん。
おお！いいっすね。
しばらくやっているとコツコツアタリはあるが食い込まない・・・
意外と難しいなぁ
あげさげあげさげ
餌をアピールする。コツコツ・・コツコツ・・・クンクン・クンクン・・グン！

来ました。本日１匹目！２５センチ程のアイナメ。
いい引きしてくれます。ああ疲れも全て忘れてアイナメと戯れるひと時。
アタリは結構あるなぁ。

結局カニやら同サイズのアイナメもさらに釣れ楽しい夕まずめでした。

やまはち丸マルイカ４/３０

約1ヶ月ぶりの沖釣りである。
久しぶりの釣り物はマルイカに決定！前日フィッシング中原にてヤマリアのおっぱいスッテを購入。　なかなかのネーミング。スケベの多い釣師の心をくすぐる名前だ。

当日、港についてみるとすでに船の前に5人ほどが並んでいる。さすがＧＷ・・
がなぜかみんな艫の方へ陣取ってくれ、いつもの右みよしに座ることが出来た。
結局12名で出船。通称家の前から（小網代沖）やっていくとのこと。水深は30ｍ前後。うんうん浅くなってきたなぁ。前回来た時は70ｍ前後だったような気がする・・

やってください！で即投入
が何の乗りもなし・・・みんな同じようである。着底直後のさわりもない。3流し目にやっと乗り！7本すスッテの1番↑　おまけに付けておいたエギスッテの茶に抱きついてきた。反応が浮いているのか？？まあこのスッテに抱きついてくるやつはなかなか型がいい。前シーズンはこれで指をくわえて見てるだけ状態のことが2回ほどあった。
が後が続かない。11時を過ぎたところでつも抜けない。こりゃやばいなぁ・・・

が左みよしのおっちゃんがぽつぽつではあるが上げているようだ。仕掛けは直ブラ。叩いて止めて乗せる。スッテは5センチ。俺も何本か5センチにしてみるが効果はない・・・このままではツも抜けれんので船長に直ぶら仕掛けを売ってもらう。で竿はソフトマルイカでは柔すぎるのでリーディングエッジパラボライトに交換。なんとか叩けるか？って感じではある。
叩いてみる。とめてみる。モヤ・・　もう当たった！！びびった！すぐに2つ取る。
叩く!とめる！触った！うーん面白い！
目から鱗である。5センチ直ブラの威力がここまでとは・・

しかしこのあと風が強まり北東風だが波が高くなる。こうなると柔めの竿にはあたりが出にくい。８：２ぐらいの張りのある竿の方が乗せやすいか？
でもなんとかぽつぽつは取れる。がいかんせんバレも同じぐらいある。どうにかならんか～！

結局24杯で終了。竿頭は31杯で左みよしの方であった。もうちょっと早めに直ブラにしておけば・・・船長の話では小網代前のマルには直ブラは絶大な効果でアタリは出るがこれが剣崎沖で直ブラにするとまたぜんぜん違うようである。で今後も根の中なんかで乗るようになるとまた７ｃｍスッテにもガンガン乗ってくるのではとのことであった。すれたマルには効果大のようである！


また竿が欲しくなってきた・・・