仕事中も釣り気分

マルイカ!キハダ! シーバス最高

ブランコに負けた日

2017年07月27日 17時47分44秒 | マルイカ
今日も大和丸。

ここ数日、数週間好調な剣崎沖からのスタート。

しかし探索時間長い!




潮は緩いって話でしたが上潮は速く釣り辛い。

先週の城ヶ島沖のようですね。


雨が降ったりしたのも関係があるでしょうか?


ぶっ込みでは乗って来ますが後が続かない。


これと言って盛り上がりもなく残り1時間。

この時点で23杯だったか?


残り1時間は城ヶ島沖で探索。

4杯追加して終了。


しかしタケル船長、終了後にこの日1番の反応発見!



やりゃ〜良かったじゃん!


やらずに終了。


トモのブランコおじさんに1杯負けました。

潮が行ってるとブランコ強しですね。


直結より直ブラ、直ブラよりブランコ!って日でしたね。

私は直結と直ブラのミックス。


ほとんどが直ブラに乗って来ました。


ツノと言うよりは棚。


周りを見ていても乗ってくるツノに共通点は見いだせなかったですね。

気持ちはマグロかなぁ。


来週はどうしようか?


まだマルイカ終われないなぁ。


終われない。

キハダの竿まで作るんですか?④とかなんたらかんたら。完成編

2017年07月22日 09時15分29秒 | ロッドビルディング?
どこまでアップしたか忘れてしまいましたね。


過去のブログを見返して見るとまだガイドすら付いてなかったところで終了してました。



竿の下地が出来ましたのでガイドの取り付けに入ります。

片足だけ結束バンドで固定して位置決めをします。

コレが老眼の乱視には辛い。

何回見ても決まりません。息子と嫁のチカラ(視力?)

を借りなんとか仮決め。


そして


ガイドをラッピングして行きます。

ここは単純な作業の繰り返し。トリプルラッピングの予定でしたので60ヶ所を巻き巻きです。巻いてエポキシ、巻いてエポキシ、巻いてエポキシです。

市販の竿はモチロンこんな事はしていません。

GきやAゲーターなんかもやってないですか?

そんな事を師匠が言ってたような。手間がかかりますからね。

ダブルくらいが限界でしょうか。


しかしこれによりガイド部分の割れ、割れからの海水侵入、ガイド足の腐食は無くなります。


いくら曲げてもパキッとか言わないです。




ダブルラッピング作業のあたりですね

この辺りまで仕事が暇だったのでサクサク進みました。

1ヶ月くらいで出来る勢いでしたね。

しかしこの後、仕事に追われる毎日がつづき?

いや、マルイカ🦑に追われる毎週?

家族サービス、仕事、マルイカの竿、スッテ、いろんな事やりながらですから寝る時間を削っての作業もありました。



トリプルラッピング作業のあたりですね。



この時は何が良いんだかわからなくなってましたね。


巻いてはやり直し、巻いてはやり直し。


これで行くかとこの時は思ってましたが、今見るとイマイチです。



そしてコレがこの竿作りの1番の失敗。


エポキシを塗ったら下地が透けちまった(ToT)


そうです、グラデーションを付けたところはピンク、

その横は白なんでピンク、白の柄がトリプルの上にまで透けてくるんです。ガイドの足さえも透けてました(ToT)

市販の竿がなぜ黒っぽい竿が多いか? 濃い色の竿が多いかよくわかりました。


薄い色の竿ほど手間と時間とお金がかかります。


これはアドバイスをもらいに行きまして。ピンクにしたいならこの上にピンクウレタンを塗ってその上から白ラメスレッドで仕上げた方が良いと!


なるほど、さすが師匠。リカバリー能力がハンパないです。


なんせ剥がすとか絶対やめた方が良いと。


しかし今の私には時間がありません。



コマセ開幕の時間も迫って来てますし、仕事も忙しく!


ココは濃い色にするかと考えに考えて方向転換。



結局クワトロラッピング? なんて言うか知りませんが

4層にわたってガイドに巻き巻きしました。


なんでチョットもっこりな印象ですか?



終わりが見えて来ましたね。



リールシート下のパーツを1つ1つ12時間硬化型の

接着剤で付けて行きます。



そして遂に5月14日から始めたキハダ竿作りは

完成の日を迎えたのでした〜




後は魂を入れるべくマグロをかけるのみです!




あ、カツオの方が先にかかるな。たぶん(^^)











潮目悪いもソコソコ乗り。城ヶ島沖マルイカ

2017年07月20日 18時07分17秒 | マルイカ
今日も行って来ました。大和丸です。


11名で出船しまして、昨日後半良かったと言う城ヶ島沖30mラインへ。

しかし反応は見つからず深みの探索になりました。

前半は60m手前くらいの場所が多かったですかね。

ツノは最近?皆がノルノルってうるさいネオン系を揃えました(笑


しかしながら色の選択がイマイチなのか触りが少ない。

ソッコーでとっかえひっかえ。

写真のはほとんど使い続けませんでした。

朝のうちはムギイカも混ざりました



でもムギは朝のうちだけ。
全部で5杯だけだったので、程良い酒のあてデスな。

探索時間が長くなりましたが潮目の悪い中、次第に好転。

ツノは選びますがぶっ込みで2杯3杯と乗ることもあり、2回3回とできる流しが増えまして、ポツポツ取り続けれましたかね。

ノリノリスッテはネオンのケイムラレッドヘッド。
こんなの久々に使いましたが選んで乗って来てましたね。

コレには直ブラ直結を問わず乗ってました。


後半はギョギョ丸イエローベースのレッドヘッドで直ブラによくのりましたかね。

ポツポツとってましたが最後から2流し目で直ブラに魚がヒット(゚o゚;;

なんとか上がって来たかとおもわれましたが?
シマアジ?カイワリ? 水面近くで仕掛けごと奪い去って行きました(ToT)


そんなこんなで終了しまして

結果は54杯





中々釣り辛い潮でしたがオモリを重くしたり直ブラを混ぜるなどでソコソコ面白い結果になりました。


まだまだマルイカ楽しめそうですね🦑


また来週。



フィッシングキューブ Fishing cube W10A購入!

2017年07月14日 23時19分54秒 | 季節の?釣り
キハダの開幕に備えつつ色々買い足していますが、

まずリールの電動化によってバッテリーも購入。

しかしながらこのリチウムイオンバッテリーが恐ろしく高価(^^;)


市場に出回っているものでは10アンペアの容量で5万前後が相場。

釣行回数にすると4回ほど、、、


じゃあ船電源にしろよって話しにもなりますが、


キハダがヒットした後のやりとり、移動などを考えると

モバイルバッテリーが必需品。そして何よりリールの性能を最大限に発揮できます。


購入にあたっての条件は、

①リチウムイオンである事
②なるべく安価
③出力が2系統取れる(探見丸を使用)
④軽量

などです。


まずはシマノ電力丸

ほぼ条件を満たしていますし、なんてったって天下のシマノ。信頼性のお値段と言っても良いか。

2つ目はプロックスのリチウムイオンバッテリー
10400mA

まず安価ですね。3万前半が相場価格。
持ち運びのヒモ付き。
しかし残念ながら2つ挟めない?
実物は見てないのでなんもと言えませんがワニ口を
2つ挟むのは厳しいか。安価なだけに残念賞。だから安価とも言える。

3つ目は八洲電業 フィッシングキューブW 10A 14.8V


3つの中で全ての条件を満たしていました!
価格が3万5千円前後。
出力は2ピンが2系統

重量もoK。

見た目はオレンジアルマイトで中々良し。

性能は発売して間もないようで、レビューが出て来ませんが過去の八洲電業の製品群を見て信用出来そうなので購入決定。


上に乗っているのはUSB出力付きパッテリーチェッカー



これに防水スマホを刺して探見丸アプリを使おうって魂胆です。

ホームページにはケーブルの付いたバッテリーチェッカーが付属と写真にもありましたが
マイナーチェンジしたらしく、バッテリー2口に直接ぶっ刺すものが入ってました。



2口使うときはこんな風に横へずらすのですが、ウムム、飛び出るし。船ベリの下に入るかなぁ?

ケーブル付きの方が良かったのですけどねぇ?


そしてスマホは本日iPhone7プラスに機種変して来ました(^ ^)


防水ですからね。8がもうすぐ発売とかあんまり関係無いですからね。こっちの開幕は8月です(^^)

直射日光が心配なんで何か対策を考えましょう。

おしまい







まだまだ終わらないぜ!相模湾マルイカ

2017年07月12日 08時52分08秒 | マルイカ


日曜日まで仕事が忙しすぎて釣りどころか、

睡眠もままならない日々が続いていましたが

久しぶり?のマルイカ釣行。


いつもの大和丸で9名で出船です。


霧が立ち込めてなんだかいつもの景色と違いました。


探索もままならないのか反応も中々見つからず、、、


出船してから30分以上走りましたか?


一流し目!


ぶっこんで来ました!3つ取れたっけ?忘れました。


まぁ朝イチはいつも良い事が多いですからね。


ふた流し目!


着底寸前に止められた?ブルブル?アレっと?クラッチを入れると凄い引き!

青物? 直ブラにしてたツノに食いついた様です。


この日は周辺に鳥山が立ちイワシ反応も多く、青物の雰囲気はプンプン。


2、3秒耐えましたがプンッと軽くなり、、、



最悪です。1番上のスッテを残し幹糸切れ

今シーズンの一軍スッテ達がもっていかれました>_<


すぐさま予備仕掛けに交換。

しかしこの辺りから探索時間も増え、青物に奪われる事も船中で多発。

群の移動も早く、1発ぶっ込みで乗せれないと触りすらありませんでしたね。



特に盛り上がる事も無くそのまま終了。


30杯にも満たない釣果に終わりました。


頭は隣のD社の方。


31杯だったそうですね。


自分の反省点は仕掛けを奪われてからの乗せれなかった時間が多かった事ですね。

バラシが多発するのがわかっていながらもそのオモリを使うしか無かった自分の準備不足ですかね。


反応は広範囲にあるし、沖のイカにも🦑マルイカがかかって来るらしいのでまだまだ終わらないですね。


雨の日やら濁りが入ったら反応も固まりますか?


藤沢穂先軍団の皆さまお疲れさまでした。