仕事中も釣り気分

マルイカ!キハダ! シーバス最高

2019年初のマルイカ釣行。。。ほぼ日課のシーバス釣行

2019年05月09日 11時47分46秒 | マルイカ
なんと今年初、令和初のマルイカ釣行となってしまいました。

平成最後のマルイカ釣行をする事もなく、いつの間にか深場のマルイカも終了し、小網代沖では50.60mライン、40mの浅場まで反応が見えているそうで。

去年の今頃はムギイカ祭りだったなぁ〜とか自分のブログを見返してみたりして。

ムギイカの船上干しは我が家の子供達が大好き💕

今日も干しまくってやろうかとプラヅノ多めの10本でスタート。

落下速度が気になるところですがそこはオモリを重くすれば良いだけ(笑)

反応もすぐに見つかり一投目!


ぷっ込みでガシガシ来るかと思いきや、、、

シーン。

あれ?


反応は結構あったみたいです(終了後船長談)


何投か続けますがパッとしません。


1時間経ってムギ3、マル1、となかなか渋い。


久しぶりすぎて自分が釣り方を忘れているのか?

いやいや体が覚えてるんで、そんな事はないかとプラヅノ付けたり外したり、重くしたり、軽くしたり、、、


ツノは去年まで深場でダントツの強さを見せたネオン達を中心に配列してましたがなんだか様子が違う。

流石に毎日同じネオン達を見せられたら見切られているのか?

潮目が到来して反応も消え(船長談)


パッとしない時間が続きます。


皆にのる反応って訳ではなく、1人2人が当たったかなぁくらいの小さな反応(俺想像)


11時までにツ抜けも出来ない有り様でしたが11時半頃にプチ盛り上がりタイム突入!


この反応を見つけた時はやったと思ったね(船長談)

この反応の時はこの日初めて2回出来まして、

3回、4回と当たりましたがチップで上がって来ません。

何回かやり直して、ポツポツ拾えます。


でもぷっ込みで乗ってくるような活発さはなくて、

巻き落としのリアクションで触ってくるかなぁくらい。

ツノも選んでましたね。ネオンは全くダメ。ダイワもダメ。密かに人気のあのツノだけに選んで乗って来ましたよ。

まぁそれが続くかはわからないですけどね。




久しぶりのマルイカは甘くてとても美味しかったですね(^^)

そしてここからはシーバス釣行

前回は2月の初めくらいまでのお話しでしたが

2月の後半の大潮周り。

冬の潮回り的に深夜0時とか23時くらいに下げ止まりの潮回りが続きます。


この頃になるとチャンスタイム?バイトが出る時間も大体わかってきまして下げ止まり30分前から下げ止まりくらいがゴールデンタイム。

私の通うポイントでは断然下げの時間が良くて、標準潮位から40から50センチ下がったくらいでウェーディングでポイントに入る事が出来ます。下げ止まりが80から90センチ下げだとしたら長くて2時間、下げ止まり後も続けても3時間が勝負。

ポイントは狭いので1人しか入れません。しかし真冬の真夜中に都会の川に立ち入って釣りをしているのは、
ある意味逝っちゃってる人くらいしか居ませんw
いつも会うのは私を含めて3名。

1人はウェーディングをしない人。もう1人がウェーディングする人。潮回りの良い時はこの人とポイントの取り合いですw

そして忘れもしない娘の誕生日の夜。

家族の皆が眠った後に出撃。

その日は誰も入ってなくて、一人でウェーディングをしていました。

ルアーは好調のローリンベイト77。

底を這わすように攻めるためフックは根掛かりを考えてがまかつのツインフックをテールだけにセット。

これで劇的に根掛かりは減りましたがバイト時のフッキングに不安?が少しありました。

しかしバラシもトリプルフックの時と変わらない数なので気にせずに利点だけを追求して使用。

この日もゴールデンタイムに70アップがヒット。


そして数投後またもやヒット!

なかなかの重量感。

⁉️頭を振った瞬間に出来る水面の波を見て🌊

デカイ‼️

一目でランカーとわかるサイズ‼️

胸の高鳴りを抑えてやりとり💦



ネットインした姿を見てメーター越えだとマジで思いました。



写真で見ると痩せて見えますが、ものすごい頭の大きさでした(笑)



96センチは出来過ぎですね。まだシーバス初心者ですから。
ローリングベイト77キャスティングオリカラ。これで釣れたのはこの日だけですw


その余韻に浸っていましたがこの後は全く釣れなくなりました。

魚自体が居ない感じでしたね。いつも会う仲間たちも同じ状況だった様です。

そして後で知った事ですがバチ抜けのタイミングだった様ですね。

動画でよく見るあのバチソーメンではなく底の方を流れる底バチの時期。

でっぷり太ったコイ達もバチをたらふく食ってたんですね。で、バチも終わり魚も抜けたと。。。

2月は10回釣行で9本。

そして3月は全く釣れません。6回釣行で2本。うーむ早くあったかくなってくれと思ってましたね。

4月は桜が咲いて状況が変わりました。

我が家の4番目の子供が誕生間近ですが隙を見ての釣行。

ポイントに活性がありベイトが水面を泳いでるのが見え、たまにボイルも出ます。しかも出るとデカイ!



70前後がアベレージ!

数は出ませんが1.2本は取れます。

中潮の3日目。なんとコノシロが掛かってきました

しかも喰われた後が。。

大潮の1日目。

ついに爆発。ポイントに到着するとボイルが連発しています。

焦る気持ちを抑えそっと岸際から上流のボイルポイントへ投入。

すぐさまヒット!

そんなに大きくはないかなと思いきや


そこから65アベレージのヒットが連発。
最大74センチで13ヒット9ゲットの大爆釣。

次の日も最大75センチの3ゲット。

次の日はポイントに入れず下流側で指を咥えて投げるだけに。。。なんと0

上流の明暗を攻めれた仲間は80センチ2本を含む7ゲット…

この頃からタッチの差でポイントに入れない事が多発。

車で釣行、駐車場で着替え、ポイントまで歩く、対岸に渡る、着いたらバイクで来た人に先に入られる。。。

私もバイクで行く事にしましたw
ウェーディングブーツの硬い足首でのシフトチェンジは至難の技ですが釣果にはかえれません。

そしてそれでも入れない場合に備え新しいポイントを開拓。

何も無いように見える平場ですが川の流れで出来る底の凹凸などに着いている様でなんとか開拓出来ました。

藪漕ぎして入るポイントの探索も完了。

潮回りに関係なく入れそうなので楽しみだなぁと思いゴールデンウィークは終了。

マイクロベイトパターンに苦戦してますがなんとかヒットにこぎ着けています。

とダラダラ書きましたが今日はこんなところで。