甲信越は梅雨明けはまだ、今日は雨の一日。
昨日の八方尾根は、12時前後から小雨模様。
早めに下りにかかったが、トイレの分岐辺りで雨ちょっとばかり強くなる。
嫁女殿は合羽を着たが、めんどくさくて携帯傘で済ませる。
八方池山荘辺りで雨がやみ、クワッドで黒菱第3リフト(黒菱平)まで下る。
近くのベンチで昼食、また雨が当たり始め、そうそうにリフトで下る。
八方池のそばのハッポウワレモコウ。
花穂が少し長く、カライトソウとの交雑種。
ハッポウタカネセンブリは石原敏行氏の白馬・八方尾根花の旅(1992年)にはタカネセンブリとなっている。
現在ではタカネセンブリとは区別されている。
八方にはタカネセンブリは無いのかと思うけれど、よく見て歩くと萼片の短いタイプと長いタイプがあり、長いタイプのほうが全体的に大きく見える。
ハッポウタカネセンブリ(萼片の短いタイプ)。
タカネセンブリ(萼片の長いタイプ)。
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