明日から頑張ります。。

極個人的に興味のあるコトに没頭してます。
~それはカフェだったり、モノだったり。どれも愛してやまないものたち~

『Bobby's Cafe 東京』@渋谷

2005-08-01 | カフェ@東横線・みなとみらい線
世間は日曜日だと言うのに、私は日曜日ではありませんでした。学校の用事で9:30~17:00まで拘束されてました。
昨日は愛方も夕方まで用事があり、結局会ったのは18:00。そんな一日だったのでカフェランチに行くことができませんでした。。

というわけで、今回はカフェディナーをお送りします。
向かった先は「Bobby's Cafe 東京」。
このお店は今までにも何回か行って、おいしいということは知ってました。しかし、一皿の量がいささか多くて、二人で行くとあまりいろんなものが注文できないので、自然と足が遠のいていました。
しかし、昨日は愛方がいたく空腹だったようなので、いろいろ候補が出たのですが「今日ならいける」ということで「Bobby's Cafe」へ。

注文したのは、「フライドトルティーヤ・三種ディップ添え」、「チャイニーズチキンサラダ(胡麻風味ドレッシング)」、そして写真の「トルコライス」。
結局この3品しか頼めなかったのですが、以前に、好き放題頼んでトルコライスを残してしまったという過去があるため、昨日は完食というリベンジができて良かったです。

しかしこの「トルコライス」。なぜこのメニューが「トルコライス」なのでしょうか。少し調べてみたところ「トルコライス」の構成は、「ピラフ、スパゲティを一つの平洋皿にほぼ半々に盛り、その上にトンカツを重なるように乗せてソースをかける」のがオーソドックスなスタイルのようです。
そして「トルコライス」というネーミングについては諸説あるようで、
・このランチが登場した昭和三十年代「トルコ」を付けるのが流行していたため。
・「トリコロール」という名の洋食屋が最初に始めた「トルコライス」が広がった。
などがあるようですが、一番有力なのは、
・ピラフ(ヤキメシ)が中国をスパゲティはイタリアを表し、その上をトンカツという橋で掛けた東西の接点トルコを表す。
というものらしいです。
ちなみに「本当にトルコが発祥の地だから」の説は、現地では食べない豚肉(トンカツ)が使用されていることもあり否定されているようです。(参考:viva la トルコライス

まぁまぁ、美味しければなんでもいいですけどね。
この「Bobby's Cafe」、4~5人で行くと適度にいろんなものが食べられておすすめです。パーティーなんかもいいかも。二人で行くとテーブルチャージがきついかも。。。


  
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