『D&DEPARTMENT DINING TOKYO』 ＠九品仏 vol.3

このblogのカフェ記事は、ランチかお茶のことがほとんどです。実際、夕ご飯を食べにカフェに行くのは少ないですね。やっぱり昼のランチがお得なのを知っているので、夜は少し高く感じてしまいます。それでも夕ご飯を食べに行くカフェが数軒あります。ホント、夜に行くのは限られた数軒。「D&DEPARTMENT DINING TOKYO」はその中の一つ。

自由が丘から徒歩10～15分程度でしょうか。この距離は食前のいい運動になるので、いつも自由が丘から歩いて行っています。ちなみに最寄の駅は東急大井町線の九品仏駅。
ランチのときのように、それぞれ別のものを頼まずに、2人で1皿食べられるものをいくつか注文。このときは「ローストビーフ（写真上）」、「くるみとカマンベールチーズのサラダ（写真中）」、「オムライス（写真下）」でした。

サラダとオムライスは以前にも食べたことがあって、ローストビーフは今回が初めてだったのですが、そのおいしさはたまらないですね。
程よく火の通った大きな肉はは、とてもさっぱりしています。交互に並んでいるトマトもジューシーで、一緒に口の中に入れればこれまた違った印象になります。お好みでレモンをしぼるとまたさっぱりしちゃうので、いくらでも食べられそうです。これはかなりのヒットでしたね。このお店に行かれたときにはぜひ。

ここはカフェ定番のオムライスのような料理もあり、ローストビーフのようなメニューもあり、いつ行っても満足します。しかも、このお店にはいろいろな芸能人も来るみたいですしね。私も一度遭遇したことがあります。運がよければそんなお楽しみもあり、なカフェです。

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『Bleue Blanche』＠二子玉川／カフェランチ Vol.41

やはり二子玉川。ご飯を食べるにしても、ちょっと高級感があるお店があるもんですね。飲食店って、なんとなくその地域を反映している感じがします。

行ってきたのは、二子玉川にある「Bleue Blanche（ブルー・ブランシェ）」。この近辺に用事があったので、どこか昼ご飯を食べられるところを探してたところ、愛方が見つけてきてくれたお店です。
高島屋の裏手の方にあって、周りの建物とはすこし雰囲気の異なる白い壁のこんなお店。
この日注文したのが、私が「生ハムとカマンベールチーズのサンドイッチセット（写真上）」と愛方が「HITランチセット」。この「HITランチセット」がすごいんですが、それは後ほど。
サンドイッチのセットには、スープ、サラダ、ドリンク、デザートが付きます。これでお値段1,000円。量が少なめなところが物足りないですが、味はかなりおいしい。サンドイッチにはさまれている生ハムもチーズも、ちょうどいい塩加減で、薄味好きの私にはちょうどよかったです。
付け合せのポテトの横にあるのもケチャップではなくて、野菜を一緒に煮てあるちょっと辛めのトマトソース。サルサソースっていうんでしょうか。こういうところまでしっかりおいしいんです。
愛方の頼んだセットのパスタ。「ベーコンとほうれん草のクリームパスタ」です。やけに大きい皿の真ん中にちょっとしかないじゃんと思いますが、底が少し深いため軽い1人前分くらいあります。濃厚なクリームソースなんですけど、これまたちょうどよい塩加減と、ゴロゴロ入ったベーコンがぴったりな一品。

そして今回のランチはデザート付き。私が頼んだセットのデザートは「チョコレートケーキ（写真上）」なんですが、愛方の頼んだ「HITランチセット」には、なんとアイスクリームが乗った2段重ねのアップルパイ（写真下）が付いてくるのです。今回の目的はこれかも。
アップルパイは6種類のソースから選べるのですが、今回はフランボワーズソース。しかもこのアップルパイ、注文を受けてから焼き上げるそうなので、まわりはサクサク。それと冷たいバニラアイスがよく合います。
「HITランチセット」は1,500円なのですが、アップルパイは単品で頼むと850円するので、このセットはかなりお得だと思います。女性ならしっかりお腹いっぱいになるのではないでしょうか。

今回は食べられなかったのですが、このお店には「ラムカツカレー」という料理もあるんです。次回行った時にはぜひとも食したいものです。

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『MARKT cafe』＠二子玉川

私と愛方と高校時代からの友人の3人で、お茶をしながらゆっくり話そうなんてことになりまして、探してきたのがこのカフェ。二子玉川にある「MARKT cafe（マルクトカフェ）」。

ここは「couleurs（クルール）」というカフェとアンティークショップとフォトスタジオが一緒になった建物。その1階にあるカフェなのです。

私が頼んだのは「りんごのデニッシュ」のようなもの（写真上）、愛方が「お豆腐のまんまるフロマージュ（写真中）」、友人が「黒ゴマと豆乳のふるふるマンジェ（写真下）」。

どれもお店の雰囲気によく合うかわいらしい感じ。味も自然の甘さや酸っぱさをうまく使っているので、変に甘かったり油っぽかったりとかはないですね。
MARKTとはオランダ語で「青空市場」という意味らしく、料理のメニューも野菜を中心としたメニューが多かったですね。コーヒーや紅茶にビスケットが付いてくる、そんな演出も嬉しいです。

この日は時間を忘れて3時間ほど、まったりしてました。次回はぜひともご飯を食べに行きたいお店ですね。

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『Cafe MUJI』＠二子玉川／カフェランチ Vol.35

全国的に店舗を展開している、おなじみ「無印良品」。その「株式会社 良品計画」が展開している「Cafe MUJI」に行ってきました。場所は二子玉川。

「Cafe MUJI」は、二子玉川の「無印良品」の店舗の中に併設されたカフェ。テラス席もあり、なかなか開放的。こんな感じの手書きの看板が出ていました。メニューはどれも安くて、どれもプラス210円でドリンクか杏仁豆腐が付けられるそうです。

今回私が頼んだのは「ごろごろ野菜の食べるスープ（写真上）」、愛方が「チキンのフォーと杏仁豆腐（写真下）」。
「野菜のスープ」はご覧の通り、具だくさん。じゃがいも、にんじん、きゃべつ、たまねぎ、ブロッコリー、パプリカとソーセージとベーコンが入ってます。味付けは、それぞれの素材の味がわかるくらい薄めの塩味。でもきゃべつも玉ねぎもトロトロで、ブロッコリーもにんじんもしっかり中まで味がしみてました。心安らぐ味でした。
「チキンのフォー」も塩味は薄め。そしてレモンの香りと酸味が食欲を増してくれます。チキンも柔らかいし、誰でもおいしく食べられる一品でしょう。

これだけでは足りないと予想していた私たちは、レジの前に並んでるパンを予め買っておきました。このへんは抜かりがないです。パンは「ソーセージクロワッサン」「カルツォーネ」「ベジタブルピザ」「スイートポテトパイ」の4つ。
こちらも薄味好みの私たちにはぴったりの味付けでした。しかもパンは温めてくれるので、カルツォーネの端っこもパリパリだし、クロワッサンもサクサクの状態で食べられます。

「無印」らしい自然な優しい味の料理が食べられるカフェ。家族で来られている人が多かったのもうなずけます。天気の良い日にはテラス席で昼食なんかもいいかも。

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『Tokyo Roux』＠二子玉川／カフェランチ Vol.24

ここもずっと行ってみたかったお店の一つ。しかも近くにあるのは知っていたのに、なかなかその近辺に行く用事がなくて、ずっと行く機会のなかったお店。

というわけで、念願叶って行ってきたのは「Tokyo Roux（トウキョウルー）」。

ここは「Soup Stock Tokyo」がプロデュースしている「ルーの専門店」。

私たちが行ったのは、玉川高島屋S・C店地下1階のイートインコーナー。
他の店舗はわかりませんが、ここは常時7種類くらいのルーを用意していて、週変わりとのこと。でも7種類もあったら一つに決めかねますよね。そんなお客さんの気持ちを知ってか知らずか、ここのカレーはルーが2種類選べるんです。しかも値段は1種類のものにプラス100円で。
2種類は2種類で決めかねてしまうんですけど、この日私たちが選んだのはこれら。当然二人ともダブル・ルーでした。
私が「辛くない野菜カレー（左）」、と「牛すじ肉の煮込みビーフシチュー（右）」（写真上）。愛方は「バターチキンカレー（左）」と「トーキョーカレー（右）」（写真下）。

二人ともターメリック・ライスにしたんですが、五穀ご飯と2種類から選べるんです。

肝心のお味の方は…、そりゃスープ専門のお店がプロデュースしたら、カレーなどの煮込み料理もおいしいはずです。カレーもシチューもコクがあっておいしいかったです。しかもご飯が進む味にしてあるんだ、これが。

野菜カレーは、ホントにまったく辛くなくて、カレー味の煮込み料理のような感じ。むしろ野菜で甘く感じるくらい。これなら辛いのがダメな人も小さい子供でも食べられるでしょう。ビーフシチューも、ハヤシライスのような感じですが、こちらは甘すぎず、いい具合にトロトロでした。
愛方の頼んだバターチキンカレーは、中辛くらいだと思うんですけど、バターのコクでマイルドな仕上がり。もう一つのトーキョーカレーはオーソドックスなカレーでしたが、鶏肉が大きいのに柔らかくて食べ応えありな一品でした。

付け合せがさらした玉ねぎというところもポイント高かったですね。しかもランチセットはドリンクが付いて1,000円というのもありがたいところ。

お店のHPには14種類のメニューが載っています。これがレギュラーメニューなのでしょうか。しかし今回出会えたのは半分の7種類。これはまた行かなくてはなりませんね。
カレーライスとハヤシライス、どっちを食べようか迷ったときは、ぜひとも「Tokyo Roux」へ。

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『D&DEPARTMENT DINING TOKYO』 ＠九品仏 vol.2

日曜日の続き。

日曜日は、自由が丘のpalmscafeへ行ったあとは、代官山、渋谷をブラリ。ちょっと探し物があったのですが、なかなかいいモノが見つからずに、この日は買いませんでした。

夕飯は、久しぶりの焼肉。18：30までサワーが100円ということで、急いで自由が丘の牛角へ。歩くのがつらいくらい食べて飲みました。

さてさて、まだ時間も早いということで向かったのは、おなじみ「D&DEPARTMENT DINING TOKYO」。
何がどうおなじみか分かりませんが・・やっぱりこのお店好きだ～。

自由が丘からこのお店までの距離と夜風が気持ちよくて、到着する頃にはデザートぐらいは入るかなという感じ。
そして頼んでしまいました。「杏仁豆腐」と「クレームブリュレ」。

※撮影：ほろ酔いの愛方

飲み物を一杯ずつと、デザートを一つずつ。杏仁豆腐は新メニューのようでした。モッチリしたタイプの杏仁豆腐でして、味も濃厚でおいしかったですね。クレームブリュレも、表面のパリパリ具合と中のカスタードのトロトロ具合が絶妙でした。

この日は、好きなものばっかり食べてました。普段は夕飯を食べた後に、デザートだけを食べに行ったりはあまりしないのですが、この日は特別でした。

…だって日曜日はちょうど2周年でしたから。

　　
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『D&DEPARTMENT DINING TOKYO』 ＠九品仏／カフェランチ Vol.3

基本的に毎週月曜日は、日曜日に行ったカフェの紹介。これもなかなか定着してきました？

昨日は、愛方に用事がありましてバイト時代からの友人Nとランチへ。向かった先は、
「D&DEPARTMENT DINING TOKYO」

この『D&DEPARTMENT DINING』は『D&DEPARTMENT PROJECT』の数あるプロジェクトの中の一つに位置づけられて展開しているお店のようです。

ひょんなことからこのお店の存在を知り、以後私とNはこの店によく集っていました。たまに、これまたバイト時代からの友人Kも来てましたが、私とNは家が近いとの理由で、一時期は毎週通ってました。

このお店の看板メニューは、やはりドライカレーなのでしょうか。半熟の揚げ卵の乗ったドライカレー。サクサクの卵の白身とトロッとした黄身がカレーとよく合う。他にもサンドイッチやパスタ、サラダもあってどれもボリュームがあって味もいいから、最後までおいしくて満腹感も得られます。おすすめは、オムライスと温野菜サラダ。温野菜サラダのわさびマヨネーズがおいしい。

また、以前はホットコーヒーがおかわり自由（今は不明）だったため、3～4時間入り浸っていたこともありました。

昨日は集合が13時半ということで、私は昼ごはんを食べてから行ったため、コーヒーのみにしてしまいましたが、友人が食べていた、カルビとパプリカのオイスターソース炒めが添えてあるご飯はおいしそうでした。昼ごはんにぺヤングソース焼きそば（大盛り）を食べたのが悔やまれました。

そして、カフェの奥では『WITHOUT THOUGHT6』という展示会が催されていました。テーマは「コイン」ということで、日本の貨幣をかたどったりした作品が多数並べられていました。ちょっといるだけでオシャレ度が上がりそうな感じでした。
この展示会は残念ながら明日（6/7）までのようですが、家具や雑貨や服なんかも置いてあって、いつ行っても楽しめる、そんな場所です。




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