明日から頑張ります。。

極個人的に興味のあるコトに没頭してます。
~それはカフェだったり、モノだったり。どれも愛してやまないものたち~

『ムーミンオーロラカフェ』@横浜

2010-01-07 | カフェ@その他
ららぽーと横浜に行く機会があり、買い物途中にちょっと休憩しようということで寄ったのが「ムーミンオーロラカフェ」。

私が注文したのが、カフェラテ(写真上)で、愛方がパフェ(写真下)。

このカフェラテは、ムーミン、ニョロニョロ、リトルミィ、ムーミンパパ、スニフからシルエットが選べるのですが、無類のミィ好きの私は、迷うことなくミィをチョイス。シルエットだけではなく、ちゃんと顔も描かれていればもっとよかったのですけどね。なんてったって、ミィのチャームポイントは、あの反抗的な目ですからね。あの目が愛くるしい。
パフェもボリュームがあり、食べ応え十分。ムーミンのビスケットも乗ってます。
隣にはグッズを売るお店もありますので、ムーミン好きの方にはたまらないお店です。

『腸詰屋』@鎌倉 vol.2

2010-01-05 | カフェ@その他
今回の鎌倉シリーズ最終回は、鎌倉に行ったときには必ず立ち寄る「腸詰屋」。このとき注文したのが、バイエルンステーキ。と、ビール。
1階では自家製ソーセージなどを売っていて、2階に上がるとレストランになっています。運よく空いていて窓際に座れれば、海を見ながらの食事が楽しめます。ビールも、おいしい地ビールが置いてあるし。
鎌倉駅からは、歩いて10~15分くらいかかるでしょうか。でも、だんだんと近づく海の景色と香りは、テンションをちょっとだけ上げてくれます。

『woof curry』@鎌倉/カフェランチ Vol.128

2009-12-28 | カフェ@その他
いつもは、鎌倉駅周辺のお店を散策するのですが、今回は少し足を伸ばしてみました。
鎌倉駅から由比ガ浜通りを、通りに沿って歩いていくと、白い外壁のお店に出会います。そこが「woof curry」。

私達が注文したのがスペシャルカレー。
ゴロゴロのビーフと野菜、それにゆで玉子が乗っています。程よくスパイシーで、しっかりコクのあるカレーでした。このお店が近所にあったら、間違いなく常連になります。初めて入ったお店なのに、どこか懐かしい味のカレーを味わえます。鎌倉のお気に入りの一軒として、さっそくチェックしときました。

『茶房雲母』@鎌倉 vol.2

2009-04-30 | カフェ@その他
鎌倉シリーズも、今回で最後です。ゴールデンウィーク突入前に(もう入っている方もいると思いますが)、書くことができてよかったです。
さんざん食べて飲んだあとは、やっぱりデザートです。鎌倉の甘味処といえばここでしょう。「茶房雲母」です。

私が「宇治金時(写真上)」で、愛方が「白玉クリームみつまめ(写真下)」を注文しました。



私は生まれて初めて、カキ氷の宇治金時を注文したのですが、宇治金時ってあんこが乗ってるだけではないんですね。なんと器の下にもあんこが敷いてあってびっくり。これはどこもそうなのでしょうか。まぁしかし、さすが甘味処のあんこですので、くどい甘さはありませんでした。
白玉クリームみつまめは、まだ温かい白玉が乗ったみつまめです。この作りたての白玉がこのお店の人気メニュー。なので注文している人は多かったですね。温かいので、もっちり感が違います。

ここ最近、東京は天気がいいですし、ゴールデンウィークも大きな崩れはないようですね。人が多いのを覚悟しなければいけませんが、鎌倉に行くにもぴったりの気候でしょう。一度ゴールデンウィークに行ったら、遠足か修学旅行を思わせるような光景でした。。

皆さん、良い連休を☆

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【カフェ】現在35位   【グルメ】現在11位    【ランチ】現在26位

『bacchus』@鎌倉

2009-04-21 | カフェ@その他
鎌倉シリーズ第4回目は、由比ガ浜を目の前に臨めるバー「bacchus」です。前回の腸詰屋に続き、昼間から飲みすぎですね。

おいしいソーセージとビールに気分をよくして、その足でバーに行ってしまいました。しかも、腸詰屋と今回のbacchusはあんまり離れてないんですけどね。俗に言うはしごってやつです。
ここでは、私が「パナシェ」、愛方が「ダイキリ」を注文しました。
このお店は建物の3階にあるお店なので、晴れていればホントに眺めがいいんです。写真の通り、海を見ながらよく冷えたカクテルは絶品です。窓辺の席以外にもカウンターがあるのですが、空いていれば窓辺の席に座ることをオススメします。休日は昼間から空いているので、青い海を見ながら一杯飲むのも優雅な気分になりますね。

ここの海岸は「ゆいがはま」といいますが、「ゆいはま」ではなく、地元の人は「いがはま」と「ゆ」にアクセントを置いて発音するようです。鎌倉ワンポイントアドバイスでした。

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【カフェ】現在44位   【グルメ】現在16位    【ランチ】現在35位

『腸詰屋』@鎌倉

2009-04-08 | カフェ@その他
鎌倉シリーズの3回目です。何時に行って、何軒の食べ物屋を回ったんだ、と思われるかもしれませんが、今後も乞うご期待。

さて、3軒目は由比ガ浜の目の前にある、手作りハム・ソーセージの専門店「腸詰屋」です。

鎌倉に来ると必ずと言っていいほど、小町通りにある「Arucamak cafe」に行きます。そこでホットドックを食べるのですが、今回は行ったことのないお店に行ってみようということで、こちらのお店へ。
1階はソーセージなどを売っていて、2階で料理が食べられます。このとき注文したのは「鎌倉ビール(写真上)」、「ジャーマンポテト(写真中)」、「ソーセージセット(写真下)」でした。ビールについてくる、スモークした牛タンがかなりおいしい。


私はビールをあまり飲まないのですが、やはりソーセージにはビールでしょう、ということで注文。昼間から酒を飲めるってのは、休日の特権ですね。鎌倉には、他にも湘南ビールとか地ビールがけっこうあるんです。ビールの味についてはあまりわからないのですが、普段飲まない私にも飲みやすいビールでした。
ソーセージは、しっかり肉のおいしさが味わえます。もっとお腹を空かせていけばよかったと後悔。他にも、ハムステーキとかおいしそうな料理も食べたかったですね。
運よく窓際に座れれば、海を見ながらビールとソーセージが堪能できます。ここは、鎌倉に行ったらもう一度行きたいお店ですね。

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【カフェ】現在25位   【グルメ】現在8位    【ランチ】現在20位

『cafe vivement dimanche』@鎌倉

2009-03-28 | カフェ@その他
今回の記事から、鎌倉の食べ歩きシリーズです。行ったのはだいぶ前ですが、そのとき行ったお店を紹介していこうと思います。鎌倉は好きなんですが、しょっちゅう行く場所でもないので、1回行くとここぞとばかりにいろいろな物を食べてきます。
鎌倉について最初に入ったのが、「cafe vivement dimonche」。鎌倉駅から小町通りに入ってすぐ脇に入ったところにあります。大きなガラスと、きれいな色の看板が出ているので知っている方も多いのではないでしょうか。


このとき注文したのが、私が「水出しアイスコーヒー」と「レーズンサンド(写真上)」、愛方が「カフェ・グラッセ」と「ゴーフル(写真下)」。



昼食前ということもあり、軽めの間食。飲み物には、チョコレートがつくという心遣い。こういうの、うれしいですよね。このときのお目当てはゴーフル。サクサクのワッフルに、キャラメルソースとバニラアイスをトッピング。お目当て、当たりでした。レーズンサンドも、バタークリームがたっぷりのわりには、生地が軽いので間食にはちょうどいいですね。
周りを見ると、オムライスを注文しているお客さんが多かったです。どうやらオムライスが有名なようなので、昼食時にも行ってみたいですね。

このあとは、鎌倉シリーズが続きます。東京でも桜が咲き始めて、だんだんと過ごしやすい季節になっていきます。そんな行楽シーズンに鎌倉にお出かけするときに、参考にしていただければ幸いです。

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【カフェ】現在25位   【グルメ】現在4位    【ランチ】現在19位

『茶房雲母』@鎌倉

2006-12-26 | カフェ@その他
鎌倉食べ歩きも最後のお店。向かったのは「茶房雲母(きらら)」。
ここのお店には、私たちは初めて行ったのですが、何組か並んでいる人がいたりしていたので、けっこう有名なお店のようでした。

うどんやらだんごやら好きなだけ食べましたが、このお店は最初から行こうと決めていたお店です。それは、ガイドブックに載っていた白玉がおいしそうだったから。そう、ここは「茶房雲母」は白玉が有名なようで、注文を受けてから白玉を作るそうな。普段は、甘いものを頼んでも一人前を食べようとしない私ですが、せっかくなので食べちゃいました。
私は「白玉あんみつ(写真上)」を、愛方が「宇治白玉クリームかん(写真下)」を注文。

見てください、このつるっつるの白玉を。そしてこの大きさ。あんこやアイスが小さいのか、白玉が大きいのかもうわかりません。最初から蜜を全部かけてしまって最後食べられなくなると困るので、食べる時に蜜をちょっとたらしながら食べる。これがまたおいしいんだ。あんこも上品な甘さでこれも白玉とよく合います。
抹茶の白玉は、色だけでなく味もしっかり抹茶。宇治白玉にかける蜜は、黒蜜ではなくて抹茶と白蜜を合わせたもののようで、そんなところも工夫されています。

とは言っても、あんみつなど食べなれない私にとっては、箸休めのお漬物がどれだけありがたかったか。これがないと私には大変ですね。でも、この量を食べられてしまうというのは、やはりおいしいからでしょう。今度来るときには、もう少しお腹を空かせて来たいと思います。
このつるつるもちもちの白玉は、並んでも食べる価値ありです。

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  現在32位       現在2位

『海光庵』@鎌倉

2006-12-25 | カフェ@その他
花より団子、紅葉より食べ物です。ホントの話、長谷寺まで行ったのにどのくらいの紅葉だったかあまり覚えていませんでした。

江ノ電の駅の名前にもなっている「長谷寺」。鎌倉でも有名なお寺の一つです。当初の目的は、紅葉狩りだったのですが長谷寺の中には「海光庵」というお茶屋がありまして、そこで「大吉だんご」というものが食べられるのです。

以前来たときには、確かこの「海光庵」が工事をしていたかなんかで食べられなかったのですが、今回はしっかり食べてきました。これがその「大吉だんご」。
実際に手にすると、写真よりも大ぶりなだんごです。それが4つも。ほんのり温かく、柔らかいだんごに甘めのみたらし味。リベンジしに来て良かったです。
このときはお店の前で食べましたが、「海光庵」には由比ヶ浜を一望できる席もあり、鎌倉の魅力を一度にたくさん楽しめますね。

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  現在33位       現在3位

『八十小路』@鎌倉

2006-12-21 | カフェ@その他
少し前に行ってきた鎌倉のカフェを書いていこうかと。更新が遅いので、年が明けてしまわないうちにね。

まず最初は「八十小路」というお店。最初に見たときは「やそこうじ」と読んでしまったのですが、正しくは「はとこうじ」と読みます。ここは、あの鳩サブレーで有名な豊島屋のカフェ。だから「はと」なんですね、納得です。
豊島屋本店の裏手にあたるところ、若宮大路と小町通りの間の路地にあります。カフェとは思えないような、とても日本的な建物です。


昼時ということもあって、すんなり入れました。そこで私が頼んだのが「桜餅(写真上)」で、愛方が「珈琲於麗(カフェオレ)(写真下)」です。

豊島屋さんの甘味処だからはずれるわけはありません。
桜餅は塩漬けにされた桜の葉っぱとあんこのバランスなんか最高ですね。これならペロッといくつでもいけそうです。
珈琲於麗も少し苦めなんですけど、とてもまろやか。これだけでも十分おいしいのですが、普通のコーヒーよりも和菓子によく合いそうです。さすが豊島屋。

これだけでも十分満足ですが、もう一つ素晴らしいものがありました。それは水。テーブルについたときに出された水なのですが、柚子の香りをつけた水なんです。でも柚子の味が濃いわけではなく、口に入れて飲み込むときにふわっと香るくらい。これがまたさっぱりしておいしいのです。こんなところも手を抜かない。さすが豊島屋。

お土産として鳩サブレーを買う前に、ちょっと足を伸ばして「八十小路」へ。ここも鎌倉の定番になりそうですね。

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  現在34位       現在3位

『Caledonian Hilton』@Edinburgh

2006-10-09 | カフェ@その他
これまで、夕飯を中心に紹介しましたが、じゃあ朝食はどんな感じなんだ、ということで、今回はホテルで食べた朝食を。

泊まったホテルの朝食はバイキング形式だったんですが、これ、朝から問題なく食べられる人には嬉しいですよね。私は朝からなんでも(嫌いなものでなければ)食べられるので、バイキングはとても嬉しい。
そして私が持ってきたのが、こちら。

イギリスはジャムやスコーンが有名ということもあって、パンやスコーンだけで10種類以上。その中から2つを持ってきました。
料理は、これまた肉が多いです。ソーセージが3種類あったり、ハムが3種類あったり。あとはじゃがいもの料理。ハッシュポテトだったりフライドポテトだったり。それにしても、やっぱり生野菜が少ない。いろんな肉料理、芋料理のあとに、ちょっこっと生野菜が用意してあるくらい。イギリスの人は生野菜を食べないのでしょうか。その分、フルーツはたくさんありましたが、代わりになるとは思えません。。

と、思いつつも私は毎朝このくらいの朝食を食べていました。朝から何でも食べられる胃袋でよかった。

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  現在44位       現在6位

『Ryan's BAR』@Edinburgh

2006-10-01 | カフェ@その他
またまたご無沙汰してしましいました。

Edinburghに到着して2日目。この日は午前中は学会場に行き、午後は市内を少し歩きました。ちょっとブラブラして3人で入ったのが、こんなオープンテラスのあるカフェ「Ryan's BAR」。
BARといっても、昼の間はカフェのような感じで、食事ができてコーヒーが飲めてというお店。昼間からお酒を飲んでる人がけっこう多い印象を受けましたが、日本で考えるBARとカフェの境があまりない感じですね。男3人でこんなオープンテラスでコーヒーを飲んじゃいました。

そして、ちょっとEdinburghの紹介。といっても、私が泊まったホテルの近くの範囲ですが。
Edinburghで有名なものの一つに「Edinburgh城」というのがあるのですが、幸運なことにこの「Edinburgh城」が私たちが泊まったホテルのすぐ近くにあったのです。しかもこの「Edinburgh城」は街のどこにいても見えるのです。いろんなデパートやショップの並ぶ通りから、普通にこんな感じで見えるのです。

Edinburghに来たからには行ってみたいということで、同期と二人で行ってきました。ホテルから近いといっても、15分くらいは歩いたでしょうか。しかもちょっと小高いところにあったから、坂道や階段を上って上って。
でも苦労して上った甲斐があって、Edinburgh城から見える景色はとてもきれいでした。
歴史を感じさせるような建物がたくさんあって、緑が多くて、海も近いし、落ち着いた感じの街です。手前の方に写ってる二階建てのバスがイギリスっぽいでしょ。
このEdinburghは、「new town」という市街地と「old town」という旧市街があって、上の写真は「new town」側を上から見たもの。道路がしっかち舗装されてますよね。一方、このEdinburgh城があるのは「old town」の方で、街並みはこんな感じ。
歩道とかは舗装されてるけど、車道は石畳が残っています。建物もこんな感じの建物がずっと続いていました。横を通る車はガタガタ揺れていましたけど、ブラっと歩くにはとてもいい街です。

こんな感じで、観光したり散策をしたりしていたのですが、景色がきれいで、学会の参加のために来てることを危うく忘れるところでした。危ない、危ない。

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  現在16位       現在3位

『サイエンスギャラリー カフェ』@船の科学館

2006-06-01 | カフェ@その他
せっかく『脳!-内なる不思議の世界へ-』を見にお台場の方まで行ったので、こっちの方にもカフェはないものかと思い探していたところ、なんと日本科学未来館の中にあるではありませんか。その名も、「サイエンスギャラリー カフェ」。
特にしきられた空間ではなく、とてもオープンな感じのカフェ。

注文をするカウンターの横には大きな黒板があって、科学的な本が並べられていました。
子供から大人まで楽しめそうな本がズラリ。
こんな風に楽しみながら科学に触れられれば、私も今よりかは理科好きになったかと思うんですが、いまから言ってもしょうがないですけど。。

そして、このカフェ、木製のテーブルセットの大きさが違うのがあるんです。HPからだとちょっとわかりにくいんですけど、一番大きなものは、大人が座っても足が床に届かないんじゃないかな、というくらい大きい。小さいのは、お子様にはちょうどよいくらいのサイズでした。
さらに最初の写真の中央少し下辺り、カウンターの下に小窓があるんですけど、これは子供専用のカウンターらしく、こんな部分にも遊び心があっていいですね。

大人は科学の楽しさを再発見して子供時代を思い出し、子供は科学に触れて小さな博士になれる、そんなカフェ。
お台場から、歩いていける距離にあるこのカフェ。ちょっと立ち寄って、子供時代に感じた発見する喜びを思い出してみてはいかがでしょう。あのワクワクをもう一度。

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『ピノキオ』@大山

2006-04-12 | カフェ@その他
「たかがホットケーキ、されどホットケーキ」。このことをしっかり教えてくれるお店に行ってきました。
ホットケーキなんてどこで食べても一緒かとおもいきや、シンプルな食べ物ゆえ、細かなところでけっこう差が出てくるもんです。

行ってきたのは、東武東上線下板橋駅と大山駅のだいたい中間にあるお店「ピノキオ」。ここは「カフェ」というよりも「喫茶店」という呼び方の方が似合うお店。なんてったって、今年の8月でオープンしてから32年経つそうな。

店内はこんな感じ。木のテーブルと革張りの椅子。このほかにもカウンター席もありました。

そしてこんなものまで。私はこういうゲームが喫茶店に置いてあるのは、「タッチ」に出てくる「南風」の店内でしか知りません。でもいい味出してます。

ホットケーキの前に飲み物を。私はコーヒーを、愛方はクリームソーダを。
クリームソーダの写真を撮り忘れたのですが、いかにも「クリームソーダ」という感じでした。長めのグラスに、緑色のメロンソーダ。その上にはバニラアイス。そう、皆さんが想像してるまんまのソレです。

さて、お目当てのホットケーキはこちら。
薄いホットケーキを何段も積み上げるのもいいですが、やっぱり厚くてふわふわのホットケーキにはかないません。「ピノキオ」のホットケーキは、こんなに厚くても柔らかいんです。フォークでさして、ナイフで切るのがおしいくらい。この柔らかさは病みつきになりますね。
そしてちょっと塩気のあるバターと、メイプルシロップの組み合わせの妙は、もう言うまでもありません。

一度でここのホットケーキのファンになったわけですが、「ピノキオ」には日本が誇るマジシャン、マギー司郎さんが常連さんだとか。もちろんお弟子さんのマギー審司さんも一緒にいらっしゃるそうです。

このお店はホントに「町の喫茶店」という感じで、私たちがいる間も小学校中学年くらいの男の子二人が走って入ってきたとおもいきやカウンターに腰掛け、マスターに水をもらって、それを飲み干すとまた走って出て行ってしまいました。そんな光景がとてもよく似合う喫茶店。
マスターも「来たの初めてじゃないでしょ?」なんて気さくに話しかけてくれて、私たちがいる間もいろんな話をしてくれました。

おいしいホットケーキときさくなマスター、そしてとても落ち着く空間の「ピノキオ」。きっとたくさんの人に愛されていることと思います。近所に一軒はあってほしいお店でした。

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『イワタコーヒー』@鎌倉

2006-02-16 | カフェ@その他
鎌倉食べ歩き3軒目。3軒目も小町通りにあるお店。このお店は、鎌倉駅から小町通りに入ってすぐ右手に見えるちょっとレトロな感じの喫茶店。「カフェ」ではなく「喫茶店」と呼ぶ方が似合うお店。

なんでこのお店に来たのかと言いますと、ここは知る人ぞ知るホットケーキで有名なお店。なんでそんなに有名かというと、デカいんです。それはもう食べてみなければなりません。

お店に入り、ホットケーキを注文すると、「20~30分お時間がかかりますが、よろしいでしょうか?」とのこと。えぇ、まったく構いません。行く前の情報では、1時間近く待つとも聞いていたので、そのくらいならまったく問題ありません。
そしてテーブルに運ばれてきたのがこちら。
アップでどうぞ☆
こんがりとした表面に白いバター。メイプルは後でかけたんですけど、なによりもこのボリューム。なかなかというか、めったにお目にかかれません。写真をクリックすると横からの写真が見れます。

実際食べてみると、見た目通り表面はちょっとサクッとしてました。その下は、ずっしりと詰まった感じで、食べ応えのあるパンケーキです。でも甘いメイプルと、バターの軽い塩味が絶妙の相性。こりゃ名物になるのもうなずけます。

ホットケーキ好きならずとも、この「イワタコーヒー」は一度は行かれることをオススメします。

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