** NAKASUKA BASE **

身の回りの気になるモノを。。。

TK漢(おとこ)祭り2012 in 寒曳

2012-02-12 23:38:50 | SnowBoard
「おめでとうございます!」
やはり早朝からそんな言葉が交わされた。
年に一度のスノーボードの祭典『TK漢(おとこ)祭り2012 in 寒曳』のため、四国各地からスノボを愛してやまない?漢のなかの漢どもが集結した。女子禁制の硬派なツアーなのだ!

参加メンバーは6人。将来有望な若手陣は1名のみ。参加予定だったMとFが休日出勤のため参加できず、Y田くんひとりが唯一20代。いや、正確にはN野は28歳だが、風貌・言動が何かにつけオッサンである為、みんなからは40代手前で認識されている。

しまなみ経由で高速を乗継ぎ11時過ぎに大朝ICに到着した。今年は期待以上に積雪がスゴく、完全天然雪で運営している寒曳スノーパークも全コース滑走可のベストコンディションとのこと。

相変わらず本編の詳細はスキップされるが、予定通りベストコンディションの寒曳で滑り倒し夜の広島市内へ。定番の『五右衛門』で鉄板焼きにて宴会!いわずもがな至福のひとときだ。

翌日は尾道の朱華園でラーメンをくらい、そのまま帰路へ着くかと思いきや、福山まで移動し瀬戸内海に消えた『いろは丸』を偲ぶ。ここ近年、参加メンバーの高齢化により観光的要素を呈してきた今年のツアーも終わりが近づいていた。


クォーターパイプ状のアイテムに華麗に当て込むウッチーさん!


『いろは丸』沈没の真相を議論する人々


迷わず福山コーラを注文する国内コーラ消費量第1位の漢


竜馬が宿泊していないか確認をすることし厄年の人

TKツアー2012 in 石鎚

2012-01-08 22:03:37 | SnowBoard
今年も恒例!年に一度のスノーボードの祭典。TKツアーの開幕である。
13年目を迎えるこのイベントも規模縮小が深刻化している。
そんな中、人生スベリ倒した老若男女計9名が参加。

今年は僕の段取りがヒドく、土日での1泊2日ソルファオダの予定であったが、前々日までロッジの予約もせず、メンバーの出欠もろくに確認せず、やるのかやらないのか?ハッキリしないまま当日を迎えた。しかーし、さすがのレギュラーメンバー!あ・うんの呼吸で当日9時半には加茂川ファミマで合流。しもべMと彼女は「今、起きました・・」との事で、当然ほっといて先に山へ上がることに。

今回はソルファオダではなく、石鎚スキー場での日帰りである。各方面から段取りの悪さを指摘されたが、まあ僕のコトなんでしょーがないのだ。

ロープウェイで成就社山頂へあがると一面銀世界。天気も良くサイコーのコンディション。

ピク園に到着すると、「まあまあ」とか「それでは」とか「とりあえず」といった比較的短めな言葉が交わされ缶ビールの栓が開けられた。なぜか毎年マッちゃんが買ってくるミスドをつまみに滑走前から軽く酒盛りだ!

その後のことについてはあまり記憶に無いが、お昼にカレーを食べたコトと、帰り際しもべMと彼女が知らん間に参加していたコトは覚えている。




ピク園に到着するやいなや、まずドーナツとビールで乾杯


恒例の始走式も行われた オープニングライダーはF君


年々、高齢化が深刻化している

2011スノボ納め

2011-12-28 23:33:02 | SnowBoard
「とにかく、28日には休みます!理由は言えません!」
4名の不良社員は28日から3日間有休をかますと、冬休みの初日に久万へ向かった。

恒例となった年末スノーボードもはや10年くらい続けている伝統行事だ。今回ベテラン勢がどうしても仕事を休めず、集まったのは23歳×1名、24歳×2名の超若手メンバーに加え、37歳のオッサン×1名というメンツ。今シーズン初のスノボであるが、2011年のスノボ納めとなる。

1本目をかるく流すと2本目は山頂で缶ビールで乾杯!ポカポカの陽だまりの中、至福のひとときである。37歳のオッサンはもはやスノボよりビールだけ飲んでいればそれでいい、と言っている。24歳のRは若いくせに若さがなくビール片手にうたたねしそうになっている。他の二人は黙々と滑っている。37歳のオッサンは次世代の成長を見守りながら、そろそろお昼にしてはどうか?と陽だまりの中考えていた。

TKツアー2011 in SOLFAオダ

2011-01-24 16:40:55 | SnowBoard
年に一度のスノーボードの祭典!

「Nissan X-trail」はたまた「TOYOTA BIG AIR」
などではなく、知ってる人は知っている、今年もやってるTKツアー!
毎年恒例、1月の三連休に開催されるこのツアーも今年で12回目を迎える。

1/8(土)、9(日)の2日間、SOLFAオダにこれまたスノボを愛してやまない老若男女14名が集結した。昨年、TK本人がついにスノボ引退ということで、2年連続のTK不在でのツアーとなった。が、誰もそんなことは気にしないのだ!

①初日組、②夜から参加組、③フル参加組の3コースに分かれており、ボード歴16年目の僕クラスにもなると、「②夜から参加組」を迷わず選ぶのである。もし「④夜だけ参加組」というコースがあれば選んでしまうかもしれない。もちろん夜はナイターなどでなく、ロッジで酒を呑むだけである。

8日夕方、Kさん、Uさん、僕、奴隷2名、計5名の「②夜から参加組」は豪雪のなかSOLFAへ出発。なんと先発隊Yさんが腰を負傷し、下山中という訃報!?が入ったため、道中Yさんと合流。特に何かしたわけでもないが突如腰がピキーンとなったらしいのだ。Yさんも今年39。帰ってゆく姿がおじいちゃんにしか見えなかった・・・。残念

道中、わずかなアイスバーンでイニシャルDばりのドリフト風スリップをかましながら、ロッジ手前7kmからはチェーンが必要となった。この時期のオダにしては降りすぎってぐらい降っている。

21時半にロッジへ到着すると先発隊が出迎えてくれた。部屋の外でキンキンに冷やしていたというワリには妙にぬるいビールでさっそく乾杯!その後、二段ベッドのタコ部屋では深夜2時までサイコーな酒盛りが続いた。

翌日は9時半滑り出し。年配組は深酒と寝不足がたたり誰も口を開かない。近年よくある光景だ。若手陣は早く滑りたい!1分でも多く滑りたい!と息巻いており、年配連中は「TKツアーもこれからはお前たちが引っ張っていくんだよ。先に天国でまってるよ」的なまなざしでそれを眺めている。

軽く雪の降るなか16時半までおのおの滑り倒して終了。前振りはやたら長いが、肝心のゲレンデでの事はあまり書かないでのある。そんなカンジで今年のTKツアーも無事終了。帰り道、スリップの達人!?Kさんが今年は720(セブン)回すんじゃないかとみんな期待していたが無事下山されました。ちなみに一昨年は180、昨年は540(ファイブ)を回しています。ホンダCRVで。


つまりは正しいバカどもの集まりなのだ


・・・・


奴隷Y、M、F 今後有望な若手メンバーである


山頂で!

http://www.youtube.com/user/asobigokorosnowboard#p/a/u/1/kA9YUBTz13c
「パークで遊ぶワシ」Kさんが徹夜でユーツベUPしてくれました

2010スノボおさめ

2010-12-30 09:11:17 | SnowBoard
29日朝10時すぎ。三坂峠手前ローソンに怪しげなメンバーが続々と集まった。

朝5時まで深酒し、いじょーにテンションが高いもの。おなじく朝5時までおねーちゃんと深酒し、死んだサバの目をしたもの。ロサンゼルス帰りの怪しい夫婦。入社試験でさんざん嘘をつきたおした身長185cmの新人など、総勢7名のボーダーが集結。

毎年の恒例行事となっている「スノボおさめ」。有休をとり、平日のクマスキーランド山頂で、ポカポカ陽気のなか、いまだ仕事中の同僚に対する優越感をかんじながらビールをのむという歪んだコンセプトのもと、10年ほど前から続いているちっさなイベントなのだ。メンバーはその年により様々であり、ぼくとYさんの2名がレギュラーである以外は、その都度来れる人が集まるといったカンジで、第一どこへ行くのか、誰が来るのか知らされないまま集まるケースがほとんどという、だいぶぼやけたものである。年末のバタバタで段取りが悪く、まあ仕方がないのだろう。

久万には11時前に到着。道中の雪はほとんど除雪されていたが、ロス夫妻のエルグラはさすがに上らなかった。

ゲレンデはリフト待ちもなくまあまあ空いている。4時間券を購入して今年初のスノボ&今年のスノボおさめがスタートした。
2本も滑ると、30代後半メンバーは「山頂で一服」「山頂でビール」といった言葉をささやきだした。

山頂山小屋(気温-5℃)で、天気はポカポカとはいかなかったが、キンキンにひえたビールで乾杯した。炭酸の抜けがはやい。スノボやらないの?と思わせるほど、わらわらとした至福の時間をすごすのだ。

ビールをのみ、1本すべると今度は昼飯。その後1時間半ほどロッジでだべる。4時間券のうち、半分以上は滑ってないのだろう。滑らんな~である。

残り約1時間は本気でライディング。久万は狭いので1時間もあれば全コースを堪能できるのである。

帰りは、松山のボードショップ「ボルテージ」の視察と、お決まりの鉄板焼き屋「和良家」で打ち上げて解散した。

年明け3連休の土日は、これまた恒例のTKツアーinSOLFAオダスキーゲレンデで、2011スノボ初めなのである。

第11回 T・Kツアー in 広島 恐羅漢

2009-02-22 22:52:58 | SnowBoard
『おめでとうございます!』

今年も早朝からそんな挨拶が交わされます。祭りです!
今回で第11回目を迎えるTKおとこ(漢)祭りの開催を心よりお慶び申し上げます。てことで広島はおそらへ。今年から国設と一緒になったんかな?全コース滑りまくり。一番おもろかったのは林間コースでのボードクロス。K野さん、崖に転落されておりました。

夜は広島市内に戻って、恒例「五ェ門」の鉄板焼きで宴会です。その後2008年秋OPENの「アントニオ猪木酒場」へ。熱烈な猪木ファンYさんも大喜び。


近年、ボードよりこの時間が楽しみになりつつあるオッサンら


飲まずともとりあえず楽しいです


中央はリングに囲まれたカウンター

チーム・ネル結成

2008-03-09 23:28:46 | SnowBoard
土曜日、降水確率0%、雲ひとつない晴天。

最高のコンディションの中、小田SOLFAゲレンデへ行ってきました。ウェア着てても多分暑いだろうということで、JIBマスター、ジェレミージョーンズにあやかり全員上半身ネルシャツで集合!SOLFAは滑るのもいいけどパークアイテムも充実なんで。

午前中、アイデアルコースをメインに滑り、ゲレンデふもとにあるクオーターパイプに果敢に挑んでみました。

午後はボードパークでレール・ボックス・キッカーなどJIBアイテムで遊ぶ。などなど。ネルシャツ3人組かなり目立ってみました。チームネル結成です!



ところが、08シーズンは今日でおしまい。今年は雪が多いんで早々の締めは残念ではありますが、BESTメンバーで、最高の条件で、お気に入りゲレンデで滑れたんで、ボード収めするにはちょうど良かったかも。

第10回 T・Kおとこ祭り in 広島KANBIKI

2008-02-11 03:02:43 | SnowBoard
「おめでとうございます!」

早朝、そんな挨拶が交わされます。お祭りです。
今年で第10回目を迎えるTKおとこ祭りの開催を心よりお慶び申し上げます。
そんな祝電も頂きながら6時に出発。

ただ、祭りのタイトルが「TKおとこ祭り」でありながら、肝心のTKさんが体調を崩しまさかの欠場。その他、Kくん、Iくんもなんやかんやで欠場。

10年という節目の年でありながらメンバーは結局4人。とくにTKの欠場で、みんな若干テンション落ち気味でしたが、スキー場着く前にはもはやハイテンション!今年のゲレンデは初となるスキーパーク寒曳(かんびき)へ。初めて行ったけど、もう今まで行った広島のスキー場の中では一番よかったんじゃないか、って意見で一致しました。パークアイテムも多いし、地形は多彩やし、雪が良かったんでフリーランも最高!個人的にステップアップレールがでおもろかったわぁ。
メシ、休憩所、あと風呂も入れたし、ほんま最高!!天然雪がふらんと厳しいスキー場ですが、今後広島はここだけでもえーかなって思いました。

さて、TKおとこ祭り一行はその後広島市内へ。吉四六って店で打ち上げ!手羽先とか鳥鍋で有名らしく、ここも初めてだったけど激ウマでございました!!

翌日は特にすることもなかったけど、とりあえず恒例となっているハンズへ。ハンズの軍手は毎年買うようにしてます。軍手は何かと使うもんで。その他BICのライターなんかも買い込みます。

そっから、今度は宮島口駅前にある有名なあなごめし専門店「うえの」へ。国道2号をしばらく走ってるとえらい渋滞!なんで?とおもってコンビニのおばちゃんに聞くと、ちょうど宮島カキ祭りとの事。TKおとこ祭りと宮島カキ祭りが同日開催でかぶっていました。ただもう引き返すのも腹立つんで裏道から宮島口よりいっこ向こうの前空駅へまわり、JRに乗り換えて宮島口へ。たしかに「うえの」
行列できてて、駅弁1時間待。しかもオバハンもかなり上から目線で強気。
お昼も2時前でみんな腹もペコペコです。とりあえず4個注文するも、1時間も待ってられんのでフェリーで宮島行こかってことで。
宮島といえば赤い大きな鳥居、しゃもじ、そして鹿!Yさんなんかは駅で配られたチラシを鹿に食べさせて警備員に注意されてました。鳥居も一応見とこかってことで2時間ほどぶらぶらしてフェリーで戻り、よーやくお待ちかねの「あなごめし」を駅前でバクバクと。たしかにウマイし、冷えてたほうがウマイって誰かいよったなぁ。



まぁそんな感じで、ノープランだった2日目も無事終了し帰路へ。そんなこんなで今年の祭りもとうとう終焉も迎えました。抜けガラになりながら、365日後の祭りをみんな楽しみにしています。


第9回 T・Kツアー in 広島

2008-01-19 00:01:19 | SnowBoard
1月最初の3連休に、毎年恒例行事のひとつである『T・Kツアー』に行って来ました。
10年前からなにやら自然に始まった、スノボを愛する会社の先輩やら後輩で行くボードツアーで、ティー・ケーさんの冠を頂いてからは今回が第9回となる我が社の伝統行事なのです。

といっても実態は、①決して社内でオープンにはせず②仕事よりこのイベントに集中し③伝統を重んじるツアー、なのです!

①は9年位前にツアー中、ぼくがひざのじん帯を伸ばして、連休明けに会社を休み、それがスノボが原因とわかって上司にこっぴどく怒られことがありました。それだけやったらえーんやけど、なぜかまわりのスノボする人まで一緒に怒られて、挙句の果てに「スノボ禁止!」っていうわけかわらんいきさつがあって、すでにその上司はおらんけど自然と社内ではオフレコ状態となりました。

②は準備が忙しく、必ずツアー前に「ツアー連絡書」が発信されます。これとツアー当日配布される「旅のしおり」。この二つは妥協せず約1週間ほどかけて作り上げます。なので年明けの週はほとんど仕事してません!特にこの「しおり」に毎年挿絵を提供いただける偉大な画伯がいらしゃいまして、ウィンドウズのペイントを使ったすばらしい作品を書き上げてくださいます。今年の表紙を飾った作品は、奇妙な動物が縦横無尽にキャンパスを行き来する『泳ぐ』です。題字のとおり、気持ち良さそうにペンギンらしき動物が泳いでいると思えば、行き先が広島だけに、呉の潜水艦らしき乗り物が。あと黒い生き物は何か分かりません。干支にちなみ「ねずみでは?」との声もありましたが、違うとのこと。※コアラらしいです。
また裏表紙の作品も素晴らしいです!



不気味な色で、何やら物悲しそうなペンギン達をモチーフにした『環境』。環境汚染がわれわれ生物に及ぼす危機を絶妙なコントラストで描いております。上の赤いのは南極でしょうか?それを取り巻くのはオゾンホール?寒いはずの南極が真っ赤に燃えている!?そんな印象を受けます。※南極かどうかはわかりませんでした。

てな感じで、スノボ以外にこんなところで楽しむメンバーも多く、非常に貴重な作業のひとつなのです。

ところで、肝心のスノボですが、今回は久々に広島へ。ここ最近は岐阜やら兵庫ばっかでしたが、どこ行っても雪も少ないってことで近場へ。初日サイオト、2日目大佐スキー場へ。大佐は当日、近所の水族館からペンギンがやってくるということでピックアップしました。ケープペンギンのSASUKEとSAKURAがやって来てて、かわいかったねぇ。けっこうペンギンって羽根(手?)固い。

ほんでもって雪は最悪。年明けに降って以来、そのまま一切降ってなかったのか、地肌見えまくりの上層部のリフトSTOPなど、コンディションは良くなかったです。でもさすがにベテランボーダーばっか。遊べそうな地形やアイテム、コースを見つけてそれぞれ楽しんでました。

最後に。広島ツアーの時は必ず夜は市内に泊まって『五ェ門』ってゆう鉄板&お好み焼きの店に行きます。本店の奥のBOX席を貸しきって打ち上げするのが最高!で、料理は何を頼んでもハズレなしです。アルミホイル料理「ホルコンマグマ煮」「マグマうどん」「牡蠣焼き」「ミミガー&トントロ鉄板焼き」などなど絶品だらけなのです。ぜひ広島へ行かれた際は行って見て下さい。市内に数店舗ありますが、やっぱ堀川町本店から。

そんなこんなで今年のT・Kツアーも大盛況?なのでした!

次回は2月最初の3連休、これまた恒例行事と化した『第4回T・K男祭りin広島恐羅漢』で。

石鎚スキー場へ

2008-01-07 00:29:34 | SnowBoard
本日はめちゃめちゃ晴天!

絶好のスノーボード日和であるにもかかわらずボードは封印し、ハヤトを連れて二人で石鎚スキー場へ行ってきました。

ここは西日本最高峰『石鎚山』のふもとにあるスキー場で、ロープウェイでブワーッと登ります。コースは短く、急斜面でどっちかというと中級以上の人向けなスキー場です。ただ初心者向けに本コースと独立したピクニック園地(ピク園)ってとこがあって、初心者の練習や家族連れがソリとかして遊べます。あとボーダー用の特大キッカーやレールもあって若干パーク化してます。石鎚に関してはぼくも本コースよりピク園で遊ぶ方が好きです。


さて、スキー場は二回目のハヤトくん。前回1歳半くらいの時は雪上でまったく身動きできませんでしたが、ロープウェイで雪をみるなり大興奮です。ピク園でも大はしゃぎで、ソリで滑るとかより、ソリに雪を乗せて走る?遊びのほうがおもしろいようです。相変わらず変ですね。それでも一度ソリでピク園の上から二人乗りで滑ると面白かったらしく、一人で乗ってみることに。心配なんで紐でひっぱったけど、思ったよりスピードが出てしまい、ソリが1回転して大クラッシュ!!顔の半分をすりむくわ、たんこぶできるわで大泣きしてしまいました。しかもクラッシュしたのが雪とゆーよりアイシーなとこだってほんと残念な子です。ほとんどパパが悪いんやけどね。すまんハヤト!

その後は雪だるまつくったり、おしっこで雪が溶けるのを楽しんだりとぞんぶんに雪を楽しんでもらい帰りのロープウェイに乗りました。ハヤトに言わすとロープウェイは『空の電車』です。


徐々に雪に慣らして来年あたりからスノボ始めてくれれば・・・。