** NAKASUKA BASE **

身の回りの気になるモノを。。。

トノサマバッタの受難

2011-09-24 22:48:29 | family
9/24アラタ様より、先日のトノサマバッタ狩りの際、私の不注意によりムシ網を用意しておらず、思った収獲ができなかったとのクレームが入った為、早朝より山根公園に駆り出されました。

ムシ網でパワーアップされたアラタ様は存分にトノサマバッタ・ショーリョーバッタ狩りを楽しまれておりました。最近、やたらとベロを出されるお姿は集中した時のマイケルジョーダンのようでございます。

本日はお兄様のかわりにお嬢様が参加され、バッタというものがあまりお分かりではない様子でしたが、終始ご機嫌で楽しまれておりました。


「何だコノヤロウ」

うるさい日々

2011-09-23 21:52:44 | family
9/23ずいぶん久しぶりに西条市にある隠れ家的レストランテ「スタジオーニ」を目指す。
うるさい子供達に完全対応した個室を予約する。今日は子供の食べたいものは完全に無視して大人たちの食べたいメニューを注文する。文句を言われようが食べたい物を食べたい。子供達がうるさくても食後は優雅にコーヒーをのみたい。騒がしい子供らの前ではそんな希望もなかなかかなわない。
うるさい昼ごはんを終え、今度は丹原総合公園を目指す。公園がずいぶんと高い場所にあるので上るが大変だが、ここならいくら騒がしくてもかまわない。そんなうるさい愛すべき子供たちはその夜もうるさかった。


愛すべき輩たち

来島残酷物語

2011-09-11 23:19:18 | 釣り
9/11早朝3時に目を覚まし今治を目指す。
本日は今治の来島海峡で鯛ラバ。

4時半に森上漁港に到着。Y先輩と某造船メーカーのMさん、そのMさんにこき使われている?下請け業者Nさん。計4名での出港。なんと下請け業者所有のボートを燃料実費だけで貸していただけるのだ。ここでもメーカーMさんの圧力が働いているのか??

本日のメンツに船舶免許所有者がいないとのことでお誘いをいただいた。これからも船頭役で声をかけて頂けるとの事で、前々から行きたかった来島海峡へ船を出すことができるルートが確保された。

しかし潮の流れが速いコト・・。しかもものすごい船団。果敢に船団に入るも数分で数百m流されていく。巨大タンカーに汽笛をかまされる。燧灘ののんびりした雰囲気は無い。鯛ラバも底どりできてるか分かりづらい。海底が荒くうっかりしてるとすぐ根掛かり。さらにうっかりしていると根掛かりで一瞬にして竿が折れた。それでも懲りずにうかうかしているとボートから予備のタックルがリールもろとも海中へはじき飛んだ。(実話です)

竿も折れたが心も折れた船頭は、しまなみ大橋をぼやーっと眺めながらタバコをふかしていた。

狙いの鯛は釣れなかったが、大ホゴ(カサゴ)、アコウ、アジなどが釣れたので何とか釣りにはなったものの船頭は暗かった。いやいや、この海域の厳しさを思い知らされました。

殿様の首を狙う平民

2011-09-10 23:01:28 | family
9/10新居浜市の山中へモクズガニ狩りに出かけた親子だったが、台風の影響により川は増水し、カゴを仕掛けたものの全く成果を得られないまま近くの公園で反省会をしているときだった。

子供Hが「あ、何か飛んだ!」と叫んだ!
反応した子供Aがそれを追いかける。

正体はトノサマバッタであった。モクズガニが捕れずテンションダウンの二人の状況が一変し、公園はトノサマバッタ狩りの漁場と化した。あいにく虫網を持ち合わせてなかったので素手で捕まえるのはなかなか難しいようだが、足の長い草むらに飛び込むと草の下のほうに逃げ込むようで、そうなると草に絡めとることで捕まえやすくなるようだ。

しかしまあ、毎年コオロギだの、ショーリョーバッタだの、モクズガニだの、あまり成長する形跡のない親子である。