** NAKASUKA BASE **

身の回りの気になるモノを。。。

デイアジング in 大島友浦港

2012-01-02 22:25:35 | 釣り
今年の正月はママ・子供らが体調を崩し実家にも帰らずのんびりしている。

そんな中、すこぶる元気なパパとハヤトは2日、今治の大島へデイアジングへ。
友浦港の先端でフカセ釣りのお兄さん二人がグレを狙っている。手のひらサイズのグレやウマヅラ、20cm前後のアジも釣れている。その横でハヤトとアジングすると、リフトフォールで23cmのアジがヒットした。ハヤトもヒットしたと言っているが、ただの根掛かりだ。「ほんまやコレはでかいぞ!」と言いつつラインブレイクさせ、その気にさせる悪いパパ。

あんまり寒いので2時間ほどで納竿。2匹しか釣れず相変わらずコスパの高い釣行であった。そんな自分の今年の目標はアジングで尺アジGETである。


おさかな牧場へ

2011-12-30 22:59:56 | 釣り
「デデデデッデデー、おさかな牧場!フフフ」
年末30日早朝、久々の怪しいドラえもんはハヤト・アラタをたらしこめ、八幡浜へ向かった。

シーロード八幡浜(おさかな牧場)でこのところ、良型マアジが釣れているとの情報が入ったため、ホントかどうか確かめないといけない。約2時間ほどかけシーロードに到着するとすでにアジ狙いの釣り人で溢れていた。1000円を払って釣り座を構える。ここはイケス内の釣り堀でも釣りができるが、イケス周りから外釣りもでき、アジだけでなくタイやハマチも狙えるのだ。

イケス下の水深は約25m。そのままサビキ仕掛けを降ろしてシャクる、を繰り返す。イケス東向きの釣り人が良型アジを釣りあげている。ハヤトとアラタの仕掛けを用意して竿3本で挑戦。しばらく反応がなかったがしばらくしてハヤトが30cm弱の良型アジをヒットさせた。しかしそのあとが続かず、二人とも腹減ったと騒ぎ出したので2時間ほどで撤収となった。えらい高いアジやでコレ・・・。これでは家に帰れないので、近くの小長早の堤防でアジフライを30匹ほど釣って帰宅。

今回の反省を踏まえ、次回の釣行は、「現地8時入り、そんで一人で行く」に決定した。



「適当に巻いていると釣れていた」との事だ


「適当に巻いていると小アジが入れ食い」との事だ

シャクリ道

2011-11-05 23:43:50 | 釣り
エギングマニアのサネくんからの強い要望により、11/5マリンパーク新居浜から出港。あいにくの雨。しかも午後から風も吹く予報のなか、5時半まで出港の決断に迷うが、すでに高松を出て「新居浜まであと30分です。いまうどん食ってます」というサネとクロちゃんが可哀想なので、とりあえず船を出す。コンディションが悪ければ30分ほどで帰港するつもりであった。

今治から巨漢アングラーN君も参加。6時半マリーナを出港。伊吹島を目指す予定であったが、午後からの風の様子も気になるので、近くの大島北側沖で竿を出した。ヘボ船長のこの判断が的中した!

狙いのアオリイカが爆釣!200~400gまでがメインであったが、700gクラスもあがる。
午後2時まで竿を出し、なんとか小雨、凪状態をキープでき4人で30杯ほどの釣果であった。

底モノばっかと思っていたが大島も侮れない。



高松からきたエギンガー サネ


根こそぎ団メンバー クロ


巨漢アングラーはやたら甲イカ


イカおやじ

リベンジ!急流海峡

2011-10-09 23:49:11 | 釣り
10/9今治のYさんから船頭ご指名の連絡が入った。
前回、惨敗した来島海峡へのリベンジ釣行である。気合いをいれ、前回真っ二つに折れた竿を修理し、底どりができるよう大型のオモリを用意し、真鯛・アコウ大漁のイメトレを済ませ、早朝5時半に森上漁港に集合。今回もMさんの圧力により漁船を無料でチャーター頂いた。メンツはYさん、Mさん、そして僕と釣りに行くと釣れないと言い張るN君の4名だ。

魚探がなかなか起動しないというアクシデントがあったものの、ベタベタの凪でえーカンジである。

まずは大島の南側の真鯛の好ポイントといわれる地蔵鼻で鯛ラバを落とす。が、さっそくこの海域が牙をむく。すぐに船がながされ渦に巻き込まれそうになる。船がスライドしてハンドルを取られまくり非常に危険!仕掛けも飛ばされポイントを移動する。今度は大島沖のサイノ洲といわれるポイントでサビキを落とす。良型平アジをねらうもここでもノーバイト。

小島東がわへ移動し、前回アコウ・ホゴ実績のあったポイントを流す。ぽつぽつホゴとメバルを拾うも磯ベラの猛攻である。これまた磯ベラがデカイ。引きは楽しめるが全然嬉しくない外道だ。その後、来島海峡下、小島西側、波方沖と移動し、磯ベラの猛攻をかわしつつ良型ホゴにアジをちょこっと取り込んで3時前に納竿。N君クラスにもなるともはや磯ベラ専門の漁師になっていた。

またしても真鯛・アコウにお目にかかれなかったへぼ船頭であった。

早朝サビKING in 菊本岸壁

2011-10-02 23:25:55 | 釣り
10/2早朝6時起き。
ハヤトと二人で近くの防波堤へ釣りへ出かけた。先日より「朝早くに釣り行きたい」というので、常に釣りに行きたいパパは二つ返事でOK!

とりあえず手軽なサビキ仕掛けで竿を出した。まわりの釣り人の様子からしていかにも釣れなさそうな雰囲気だが、ハヤトはスズメダイをどんどん釣り上げる。完璧な外道であるが、魚を釣り上げるあの快感を堪能している模様。自分で針はずしも覚えきちんとリリース。本人はアジが釣りたいと言っていたが、残念ながら今回アジの回遊は無かった。
なぜか堤防の際で釣るのでひやひやだったが、また今度行きたいとの事。最近はオレを真似てノートに釣果を書き残している。

もう少し寒くなれば南予あたりでアジやらグレが入れ食いになるので、早朝6時といわず、早朝3時くらいに起きてハヤト&アラタと釣りに行きたいと密かに考えているパパであった。

来島残酷物語

2011-09-11 23:19:18 | 釣り
9/11早朝3時に目を覚まし今治を目指す。
本日は今治の来島海峡で鯛ラバ。

4時半に森上漁港に到着。Y先輩と某造船メーカーのMさん、そのMさんにこき使われている?下請け業者Nさん。計4名での出港。なんと下請け業者所有のボートを燃料実費だけで貸していただけるのだ。ここでもメーカーMさんの圧力が働いているのか??

本日のメンツに船舶免許所有者がいないとのことでお誘いをいただいた。これからも船頭役で声をかけて頂けるとの事で、前々から行きたかった来島海峡へ船を出すことができるルートが確保された。

しかし潮の流れが速いコト・・。しかもものすごい船団。果敢に船団に入るも数分で数百m流されていく。巨大タンカーに汽笛をかまされる。燧灘ののんびりした雰囲気は無い。鯛ラバも底どりできてるか分かりづらい。海底が荒くうっかりしてるとすぐ根掛かり。さらにうっかりしていると根掛かりで一瞬にして竿が折れた。それでも懲りずにうかうかしているとボートから予備のタックルがリールもろとも海中へはじき飛んだ。(実話です)

竿も折れたが心も折れた船頭は、しまなみ大橋をぼやーっと眺めながらタバコをふかしていた。

狙いの鯛は釣れなかったが、大ホゴ(カサゴ)、アコウ、アジなどが釣れたので何とか釣りにはなったものの船頭は暗かった。いやいや、この海域の厳しさを思い知らされました。

いりこ島の平アジを・・・

2011-08-27 01:07:16 | 釣り
8/27はマリンパーク新居浜から香川の伊吹島を目指し出港。ここ伊吹島は日本屈指のいりこの名産地であり、讃岐うどんのダシを古くからゆるぎなく支えている。

身重の奥さんをほったらかして毎週釣り三昧のYさん、おなじく身重のヨメをほったらかしても遊びの誘いは基本断らないNくん。さらに今回ニューフェイスとなるタイ帰りの怪しい男タッキーとその後輩K野くんと5人で釣行。

新居浜を出発して約50分で到着。本日は平アジ狙い。伊吹いりこをたらふく食べている平アジをサビキで寄せて胴付きのゴカイで狙うのだ。

小一時間ほど粘るが、僕のサバ一匹のみ。港前に数隻、船が集まってるので紛れ込んでみることに。とたん、魚探にものすごい反応。水深10mまでが真赤。仕掛けを下ろすとすかさずヒットした。小アジ、サバ、カマスが入れ食いモード。約30分ほどラッシュが続く。Nくんクラスになると毎回カマスを亀甲縛りであげるので仕掛けがボロボロだ。K野クンに至ってはすでに熱中症といっても過言ではないほど死んだサバのような顔でもくもくと魚を釣り上げる。

魚探から反応が遠のき、今日一のサバ35cmを船上で刺身にして食らう。身が活かってウマし。ゆーまでもなくビールもウマい。

午後からは水深20mラインの砂地でキス狙い。これもまたいいカンジでヒット。タッキーは釣れすぎて釣りに開眼した模様である。2時納竿として帰港した。ただ狙いの平アジがダメだったのでこれはまたリベンジにくるしかないのだ。


タッキー:釣りに目覚めてしまった、遅れてきたルーキー タイで大暴れ


久々のドル箱であった


キス漁 in 三崎

2011-07-29 23:40:45 | 釣り
金曜日に有休。何だかんだと理由をつけウマイ具合に休むことに成功した僕は早朝5時起きで香川へ。

今日は親戚のオッサンとキス釣りへ行くのだ。このオッサンに物心ついたころから船に乗せてもらったり、釣りに連れて行ってもらっていて、僕のこの釣好きマインドに大きく影響を及ぼしている。よーな気がする。

さて、場所は香川の西の先端。荘内半島沖合の三崎といわれる漁場。ボートのキス釣りといっても水深10~20mくらいの浅場でのんびりやるようなものではない。三崎は潮の流れが速く、かつ落ち込みが激しい地形が多く、流しながらといってもアッとゆー間に流れるのでエンジンで微妙に調整をかけながら40~50mあたりのかけ上がりを探っていく。

しばらく底をとれない時間が続く。そもそもこの水深ともなると僕のようなシロートでは底がとれているかどうか、竿先を通じてうまくつかみきれないのだ。情けないことにあげてみてキスが2連してたりとかが続く。グチも交る。

途中からオッサンの手釣り仕掛けを借りた。手釣りだと50mの水深でもアタリが明確に伝わる。ここからは状況が一変。25cm~30弱サイズがほぼ入れ食いで食ってくる。マゴチも交る。漁師も兼ねているオッサンいわく、同じように釣れても針を飲ませたらダメ、口にかけて魚にダメージを与えないように釣りあげないと市場で売り物にならないとのこと。なるほど。これはすでに釣りではなく漁である。

2時過ぎ納竿。しかしここのキスは馬鹿デカイ!20cmくらいが赤ちゃんサイズに見える。約40匹弱の釣果だが、ほぼ25cmオーバー。尺越えはいないけどほぼ25~28cmがアベレージサイズであった。釣れたのは全部くれると言うので、近所なんかにくばって、家で食べる分だけをキープした。刺身もウマかったけど、キス天もかなりハイボリュームであった。


恐れ入りました

ニューアイテムの男

2011-07-17 23:20:02 | 釣り
夕涼み会の前夜、浮かれている男がいた。
その男はボーナス支給をいいことに云万円をかけアジングタックルを購入し、仕事から帰宅後、検証の為とわざわざ南予まで繰り出した。

ロッドはメジャークラフト「KG Lights T802AJI」チューブラーモデル。JJマークと悩んだ末の結論だそうだ。ソリッドトップモデルは所有しているので、ここはちょいとチューブラートップで、とたいした理由もなく上級者向けのロッドをセレクトされている。なお、リールはシマノのsoare2000PGS。コンパクトボディに約170gという軽量感に加え、軽やかなリーリング感とのこと。ラインにはPE0.3号を巻いている。本人いわく、基本的にはキャロ用で沖合のボトムまでビシバシ放り込む用のタックルとのコメントだ。

で、朝までねばった結果以下の釣果だったそうだ。22cmがMAX。さて、この男はタックルの持ち味を引き出せているのかどうか非常に疑問である。


小型はリリースされたそうだが、キャッチサイズもたいがい小型だ!

チビアングラーどもの夏

2011-07-03 01:05:35 | 釣り
夏といえば海。海といえばビーチ。ビーチといえばキス。キスといえば釣りとなる。
この日はチビアングラーどもに投げ釣りを指南。釣果はよう書けまへん。


新弟子キラ


キスのあのアタリがわからない残念な門下生