阪神牝馬S

ん？あれ？ ポルトフィーノ は人気に応えられなかった、というか全く直線伸びずに馬群に沈んだ。

今日はスタートも　レース運びも率なくいったように見えたし　なぜあそこから加速どころか失速？よくわからない。

人気しすぎとは思ったけれど　なんだかお母さんのようにはいかないみたい。

この馬が豊さんの３２００勝目になればいいなあと思ったけれど　残念。

繁殖牝馬として何頭も　(一頭は活躍馬を出しても)　成功するのは　難しい。

そういうなかで明日の桜花賞に送り込んだ　ビワハイジは偉大な母

　

桜花賞を 目の前で？

豊さんの日記は　『阪神競馬場の桜を見に来てください』となっていて　ナマでレースを！という内容だった。

関東にいると　関西のレースはテレビでという頭があって　日曜の午後関西に行くと　帰りが　翌日月曜日がと思う。

でもそんなことはどうってことないと　阪神競馬場・京都競馬場と移動するファンの人も多い。パドックの横断幕見ていても　同じものがちゃんとあるし。

バスで競馬場の前まで、帰りも関東のどこかの駅解散という　『桜花賞観戦ツアー』や『春の天皇賞観戦ツアー』があれば行きやすいかなあ。(高速代も安くなったし)

3枠 5番

　今週の騎乗は　16鞍。　その中には　桜花賞のアイアムカミノマゴもいる！

この馬漢字で表現すると　『私は神の孫』となるのか、恐れ多い。
でも名前と違ってかわいい牝馬の彼女は3枠5番。

今週の馬場状態はわからないけれど　大外枠じゃなくてよかったかな。

それにしても出馬表を見ると　ジョッキーの顔ぶれが例年とは違うなあと思う。

若い騎手たちが　G1にも名前出るようになってきて外国人ジョッキがいない。

東京スプリント

大井の東京スプリントは地方局の実況中継で観ることができた。

豊さんのアグネスジェダイは先行グループにいたけれど　9着。

年齢的なものもあるかなあ、それに斤量も1キロ多いし。ガブリンはぐいぐい迫ったけれど　残念。

それにしても　森厩舎の4頭出しは　すごい！一時期　ノボ軍団がいたときも　ダートによく出ていたなあ。

馬たちも　走っていて　「おっ厩舎の奴だ！」なんて　思うのだろうか？そんなことを思いながら観ると　面白い

ポルトフィーノ

衝撃的なゴールだったエリザベス女王杯から　約4ヶ月。

今週はあのポルトフィーノが登場。豊さんは　前走勝利したチェレブレタではなく　こちらに騎乗。

これはそうだろうなあと思うけど　この春のG1を前にして彼女は成長してくれたかなあ、豊さん大丈夫かな。(カッとなって　抵抗してよれたりしないでね)

そのへんの心配はあるけれど　出てきたら1番人気？かな。

この1戦はこのあとの重賞レースを目指せるのか　レースぶりと　賞金加算でも
大事なレース。

あとから　実は　体調が(フケ)なんてことは　いやだよ。

今週は いよいよG1

今週は　気を取り直して(誰が)桜花賞。

いよいよG1　でもこの第一弾はぐりぐりの本命、ブエナビスタがいる。

松田博資調教師はベガ以上の手ごたえを　感じているのだろうな。大外枠でも気にしないくらいの自信なんだと思う。

豊さんは乗らないけれど　このブエナビスタ　お父さんがスペシャルウィーク でお母さんがビワハイジと聞くと　やはり応援したくなってしまう。

どちらも豊さんが乗って　応援した馬

マツリダゴッホは 7着

産経大阪杯　マツリダゴッホは直線　内をすくったけれど　そこからは伸びなかった

この馬は　頭が高くて　あまり前傾姿勢にならないで走る？　硬い走りの馬なのだろうか。

やっぱり　シャドーロールをしているように　気を遣うタイプで　好きな中山だと安心して走れるのかな。次回はまた　いつもの競馬場

今日は　豊さんは最初から勝って　次のレースも勝っておお！っと思ったけれど　あと1勝が　来週に持ち越し。


最終12レースもあと少しだったのに・・・　残念！

３２００勝まで あと３

のち昨日まで　ＪＲＡ勝利記録は３１９６勝で
今日ひとつ勝ったので　３１９７勝まできた豊さん。

明日は　8鞍に騎乗予定でキングスエンブレムとマツリダゴッホがどうかなあ。

兄のヴァーミリアンは今年のレースを模索中だろうし　ここは弟に頑張ってもらわなければ！

でも　今日は雨が降ってきたりして　馬場も左右するし　カウントダウンになっても　1勝が難しいからなあ。

今日の豊さんの1勝は　4番人気で　単勝９２０円　というのには　ちょっとびっくり！

蛯名信弘調教師

夕方のニュースで　蛯名信弘調教師が亡くなられたというニュースが流れた。それも　競走馬に胸を蹴られたためというショッキングな内容だった。

管理馬が障害物の飛び越えをためらったので、蛯名調教師がむちを入れたところ胸を蹴られたのだという。

よく馬の後ろに立ってはいけないと聞くけれど　本当にこんなことが起こるなんて・・・しかも　厩舎関係の人。

レース中にもむちを入れられて　尾を振って抵抗したりする姿を見るけれど　馬も急に叩かれて驚いたのだろうか。

こういうことが起こると　本当に競馬はギャンブルなんて　思えない。

馬という生き物にかかわっている　もっと意味深いものだと思う。

今週の競馬

マツリダゴッホは追い切りを延期したらしい。調教師のコメントに
「敏感な馬は　ストレスがたまった時に腸にきやすいんだろう。」とあって　ゴッホはそういうタイプなんだ！　知らない競馬場で大丈夫かなあ

よくレース後の騎手のコメントでも　「初めてのコースで　馬が戸惑っていた。」とか　「隣の馬に　気をつかっていた。」とか　あるよなあ。

産経大阪杯の出馬表を見ると　メンバーも揃っているし　騎手も関東の典弘騎手や田中勝春騎手が遠征してきている

楽しみだなあ。

そして　今日はオークスとダービーの指定席の応募をしておいた。

これは　だめだろうけど。