今週はドバイ

のち今週は日本の競馬は休みの豊さん。せっかく　リーディング2位まできたのに

でも　海外しかもドバイのレースとなると豊さんなら　国内のG1乗れなくても行くよなあ。

ドバイと凱旋門賞は特別なレースだと思うもん。以前はそれでも日本馬が参戦するというのは「いつかは！」だったのが毎年参戦するようになってきたんだから　それだけでも　競馬は変わってきた。

さっき　JRAのHP覗いたら　オークスとダービーの指定席券・記念入場券発売のお知らせが出ていた。

当たらないとわかってはいるけれど　やはりこれは出しておかなくては！トークショーで出会った人たちも　応募するかなあ。

日曜競馬

のち午後の競馬は15時までは地方局が中継してくれたけど　フジテレビの放送は15時半からで　何これ！

競馬を見たければ　BSフジを見ればいいってことこういうところをなんとかするのがファンサービスだと思うんだけど。
そこのところ　JRAはどういうふうに考えているんだろう。

スプリングSは　1着の馬は強かった。でも今日の馬場で　あれだけ追われたら疲労が残らないといいけれど。フィフスぺトルは3着、距離はどうだろう。

最後脚がにぶったのかどうかは　わからないけれど　せっかくの3歳G1 皐月賞にいくんじゃないのかなあ。

夜にジャンクスポーツをつけたら　見栄晴さんが出ていて競馬の話や豊さんの話を聞くことができた。

職業が　『競馬』というのもおかしかったけれど　1週間が競馬人なら　「わかる！」と言う過ごし方で　それもまたおかしかった。

月曜と火曜が競馬雑誌でジョッキーや調教師のレース後のコメントを見て　『反省』　そして検討や予想をして　土曜と日曜が本番というのも　確かに

1週間は　競馬を中心に回っているというのは　よくわかる。

土曜競馬

スパラートは11着。2番人気？とオッズを見て　人気しすぎじゃないかと思った。

実際　レースは直線向いた時は　「さあ　ここから！」抜けてくるかと思ったら・・・　抜かれた　500万の寒桜賞勝ってまだ2勝目だったし　これからかな。

それにしても　さすがにスピード自慢。上がりの脚が34.0～34.8というのが５頭。
３歳馬たちだから　秋が楽しみ。１・２着馬は１：０８：９というタイムだし。

来週は同じ距離の　高松宮記念！古馬たちは　どのくらいのタイムで走るのだろう。

ファルコンステークス

のち朝の雨は　いきなりで結構降った、と思ったら午後はいい天気。傘が邪魔と思いつつ　馬場が回復すると競馬を思う。

祝日に遠征して騎乗したメイショウバトラーは5着。掲示板に載るくらいがんばったからこれで　引退させてほしいと思う。今引退して　今年間に合うかはわからないけれど・・・

明日は中京で　ファルコンステークススパラートは４２０キロ台の牝馬のように小柄な馬。隣の典弘騎手の馬は５００キロ台！80キロも違うけど　隣でどんなふうに馬には映るんだろう？　「で・でかい」

枠順は2枠で1200メートル・中京競馬場を考えると　なかなかいいかな。

父の血がさわぐと　いいな。

桜花賞は

スプリングSの追い切りの記事を読むとアンライバルドが豪快だったようで　早くもロジユニヴァースの相手のような　今回のレースの固い本命か。

でも　フィフスペトル陣営のコメントも強気で　「騎乗馬を）考え直してもらえるくらいの走りをしてくれれば」ともある。おっ～！皐月賞はリーチザクラウンに騎乗予定でも豊さんを指名したくらいだから　この馬に期待は大きいのだろうけど　すごいなあ。このコメントにはかえって　ビビりそう。

ここにレースを変更してきた馬もいるし　いいメンバー

そして　桜花賞は　アイアムカミノマゴに騎乗が決まったらしい。「この馬まだ真面目に走らないところがある」というのが　面白いというか、かわいい。

堀紘一さんの馬でG1に挑戦

馬とのコンビ

桜花賞のメンバーが見えてきた。だけど　豊さんはパートナーがいるのかが気になる。

ミクロコスモスは　登録したらしいけれど　多分賞金順位でも無理だろうしなあ。

このところ牝馬のクラシックとは　なかなか縁がないような・・・エアメサイアのように新馬戦からずっと先を考えながら乗り続けているようなパートナーとのレースが見たいなあと思う。

今は地方の騎手も外国人騎手もスポット参戦するので　1頭の馬にずっと同じ騎手というのが少なくなっている。重賞レースになると　他の馬で参戦している騎手が乗ったことがあるというのも　何頭かいたりする。

でもファンとしては　1戦の結果だけじゃなくて　コンビとしてみていたいという気持ちもある。ただ　違う面が引き出されるということは　あるんだけど。

フィフスぺトルとは　どうだろうか。

スプリングS

今週は中京のファルコンSと中山のスプリングSに参戦の豊さん。

『いろいろ考えて』この二つのレースを決めたという豊さん。阪神大賞典ではなくてスプリングSというのは珍しい。

フィフスペトルに豊さんが騎乗というのもその前に意外だったのだけど・・・日曜に朝早く起きてしまい　競馬のことばかりネットで読んでいたら　今回の騎乗についてはいろいろあったようなことが　書かれていて　三浦騎手・厩舎関係のことなど競馬が好きで好きな馬と騎手を応援しているだけなのに　嫌な記事も読んでしまった。

人と人との関係のなかでは　いろいろあるのは当然だし（つい最近　題名に？と思って読んでみた　『日本競馬　闇の抗争事件簿』　渡辺敬一郎さんの本　にも書かれていた）あるとは思うけれど　馬には関係ないと思う。

いいレース・いい走りを見せてほしいなあ。

キストゥヘヴン

昨日のフィリーズレビューについての記事が気になって　読みまわった。柏木さんと坂井千明さんのレース回顧を読むと納得。

でもミクロコスモスはこれから　どういうレースを選択してどういうレースをするのだろうか。難しそうだなあ。

中山牝馬Sは　キストゥヘヴンが引退レースを飾った。　引き上げてきたとき　馬を迎える厩舎スタッフのかたを見ていると　こちらまで本当に良かったと思った。

戸田調教師が　半分泣きそうになっていて　今日のスポーツ紙の写真を見ても　泣いているような

この先生ブレイクランアウトの先生だ！　NHKマイルは　応援して　またこんなふうに感激していただきたい。

日曜競馬

メインレースのミクロコスモスは残念な結果だった。

でも前の3頭とは　差がついての4着。レースを振り返って　柏木さんは「今回のレースに限っていえば」とことわりを入れたうえで　「実力負けだと思う」と感想を述べていた。

多分力はあるのだと思う。豊さんも先行集団のひとかたまりのなかで　折り合いをつけて直線抜け出しをはかりたかったのではないのだろうか。
でも　今回は阪神の内回りで　ごちゃついて、もし折り合えなくて進路妨害なんていうことになったり窮屈になったりしないように　できれば1頭離しておきたかったのか。（牝馬はデリケートだし　ノースサンデーのオークスを思うと・・・）

ただプラス体重だったし　思いのほか中段進んでいけなかったのか・・・などいろいろ考える。オグリローマンが他の馬をこわがって　ぽつんと離れた後方に居たけれど　直線はじけて　トライアルで優先出走権を取ったようにはいかなかったなあ。

スポーツ新聞や豊さんのコメントだけでは　わからないこともあるからなあ。ただファンの多い馬だし　桜花賞の権利が取れなかったのは　残念。

ヤマニンキングリー 2着

ときどき　中京記念　ヤマニンキングリーは　勝ちパターンだったのに　軽量のサクラオリオンに足元をすくわれたように惜しい2着。

これで　また2着。なんだか　いやなパターンだなあ。
今日は勝てる！と直線半ばまでは　いい感じだったのに　その日に限って走る１頭がいるというレース。

いや　　そうじゃないよなあ。今回の馬場や斤量がぴったりはまったサクラオリオンにかな。

明日は　ハンデ戦ではないし　　ミクロコスモス