【古尾花の会】の「ビオラ」や「パンジー」は、とても元気
「秘訣は、初めにたっぷり入れた肥料と、毎日の花殻摘み」と会長の細野さん
「憩いの広場」は、周辺のお年寄り(ごめんなさい)の、交流の場
誰彼となく集まって、お花の手入れをしています
『そろそろ、竹を切ってこなあかんなぁ・・・』
4月になると、広場に鯉のぼりが立てられ、4/10には花まつりが開催されます
そして、稲成川沿いの花壇も、どんどんエリアを広げてきました
『そこいらに、いっぱい竹が生えているから・・・』
花壇の土留作業も、喜んで大勢の方が参加されるそうです
『津波の時の為に、山への避難通路、なんとかしたいなぁ・・・』と、一言、会長が言った次の日から
『いつするんな』『いつするんな』と、周囲からせかされているそうで・・・
お年寄りパワー恐るべし
これも日頃から、花の手入れや、お祭りなどで町内が仲良くなっている御蔭でしょうね