8月以降、個人の方からの税務調査に関する問合せが増えています。毎年、税務署の人事異動直後のこの時期は税務調査が活発化しますが、今年は例年よりも個人に対する税務調査が増えているようです。
今年の年明け、サラリーマンが副業を赤字にしてその赤字を給与所得と通算するという手法の手入れがありました。7月以降、東京国税局は不動産所得者に対して重点的に「お尋ね」(申告内容に対する質問状で、回答内容によっては修正申告へと導く)を発送しています。
★個人の税務申告(確定申告)は適当でよい!?
古くからわが国の納税者にある固定観念(偏見)です。
「売上と経費は『自分で適当に』集計しておいて、申告書の書き方は税務署で教えてもらったら30分で申告が終わった。税務署はなんにもいわずに申告書を受け付けたぞ(笑)。」
このように「豪語」する納税者がいます。個人の所得税の確定申告書は数枚ですので、このような方法でも確定申告はできます。しかし、こんな悠長なことをいっていられるのは初めての確定申告のときだけです。税務署は申告書を受け付けてから中身を詳細に検討するのです。
★ネットの普及による申告内容の「画一化」
最近の個人への活発な税務調査の背後にはこれがあると思います。ネットの普及により間違った申告方法が蔓延し、それを正しいと信じてこんで申告する納税者が多数出現しているということです。実際、「そんな方法、認められるはずがない!」というような内容の問合せが多数ありました。そして、それをネットで調べてみると「大流行」していました。さらには指南する「業者」もいました。
税務署は、このように多くの納税者に共通する誤りは容易に発見します。
「これだ!これ!これもだな・・・。全部で200件か・・・。」
こんな具合だと思います。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
●税務署から連絡があった場合
指示に従うしかありません。無視しても「とことん」追いかけてきます。税務署は納税者が抵抗した場合の手段をあらかじめ考えています。
●指南した「業者」に税務署との折衝を任せる
その業者が税理士でない限り任せることはできません。自分で対応するか税理士に依頼するしかありません。
今年の年明け、サラリーマンが副業を赤字にしてその赤字を給与所得と通算するという手法の手入れがありました。7月以降、東京国税局は不動産所得者に対して重点的に「お尋ね」(申告内容に対する質問状で、回答内容によっては修正申告へと導く)を発送しています。
★個人の税務申告(確定申告)は適当でよい!?
古くからわが国の納税者にある固定観念(偏見)です。
「売上と経費は『自分で適当に』集計しておいて、申告書の書き方は税務署で教えてもらったら30分で申告が終わった。税務署はなんにもいわずに申告書を受け付けたぞ(笑)。」
このように「豪語」する納税者がいます。個人の所得税の確定申告書は数枚ですので、このような方法でも確定申告はできます。しかし、こんな悠長なことをいっていられるのは初めての確定申告のときだけです。税務署は申告書を受け付けてから中身を詳細に検討するのです。
★ネットの普及による申告内容の「画一化」
最近の個人への活発な税務調査の背後にはこれがあると思います。ネットの普及により間違った申告方法が蔓延し、それを正しいと信じてこんで申告する納税者が多数出現しているということです。実際、「そんな方法、認められるはずがない!」というような内容の問合せが多数ありました。そして、それをネットで調べてみると「大流行」していました。さらには指南する「業者」もいました。
税務署は、このように多くの納税者に共通する誤りは容易に発見します。
「これだ!これ!これもだな・・・。全部で200件か・・・。」
こんな具合だと思います。
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●税務署から連絡があった場合
指示に従うしかありません。無視しても「とことん」追いかけてきます。税務署は納税者が抵抗した場合の手段をあらかじめ考えています。
●指南した「業者」に税務署との折衝を任せる
その業者が税理士でない限り任せることはできません。自分で対応するか税理士に依頼するしかありません。