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【実録】会計事務所(公認会計士・税理士)の経理・税金・経営相談

大阪市北区の築山公認会計士事務所(築山哲税理士事務所)です。
身近な疑問の解説と役立つ情報の提供をさせていただきます。

大阪府中央府税事務所(大阪市の法人関係申告受付窓口を併設!)

2013-03-25 15:05:00 | 地方税
この4月10日から、大阪府の窓口で大阪市の税務申告業務の一部を行えるようになります。中央府税事務所で法人市民税の申告などの受付をするようになるのです。

橋下さん、やるやん!

というほどのことでもありません。行政の効率化を考えれば当然です。でも、電子申告で提出する場合には関係ないことです(笑)!

法人の税務申告は、国(税務署)、都道府県、市町村の3か所にしなければなりませんが、その基となる数値などは共通しています。ですから、国、都道府県、市町村のいずれかが一元管理をすれば効率的なのです。実際、個人の所得について税務申告(所得税の確定申告)は税務署(国)が受付をしています。

【大阪市サイト】
大阪府と大阪市の法人関係申告受付窓口併設のお知らせ

大阪府でも大きな動きがありました・・・

大阪府中央府税事務所(4月から大阪市全域の法人府民税・法人事業税を担当)

2013-03-25 15:00:00 | 地方税
毎年のことですが、長らく追われていた年末調整と確定申告が終わり、ようやく春を感じるその頃、世の中がすっかり変わっていることに気が付いて愕然とします。それはまるで、桜が一瞬にして散ったかのような心境です。

この4月1日から、大阪府は、なにわ西・なにわ東府税事務所を廃止し、中央府税事務所へ統合するそうです。また、なにわ北府税事務所となにわ南府税事務所で行っていた法人の府民税・事業税に関する事務も中央府税事務所が引き継ぎます。今後、大阪市内全域の法人府民税・法人事業税は中央府税事務所が担当するのです。

まったく知りませんでした!

申告書作成・電子申告ソフトで設定している「提出先」を変更しなければなりません。でも、電子申告で提出する場合にはそれだけで済みますから、楽ですよ(笑)!

【大阪府サイト】
平成25年4月1日 府税事務所統合・移転のお知らせ

大阪市でも大きな動きがあったようです・・・


≪eLTAX・地方税ポータルシステム≫地方公共団体ごとの利用届は不要では?

2013-01-11 17:30:00 | 地方税
年初から電子申告(e-Tax、eLTAX)を「じゃんじゃん」使っています。大変軽快です!

電子申告を使っている人、特に以前は紙で申告書などを提出していた人にとっては、これは「快感!」といってよいでしょう。

しかし、この快感が醒めてしまうことがあるのです。それは、申告書などを送信する地方公共団体への「利用届をしない」まま送信したときの「エラー」です。

eLTAX(地方税ポータルシステム)は地方公共団体ごとの利用届が必要です。もちろん、この届けはネット上で簡単にできますが、送信する地方公共団体が多い場合や頻繁に変更になる場合には利用届を忘れてしまいます。特に、「給与支払報告書」、つまり、各従業員の住所地市町村への年間給与額の報告(これが住民税の計算根拠となる)をするこの時期は大変です。

★地方公共団体ごとの利用届は不要では?

一番最初にeLTAX(地方税ポータルシステム)の利用届をする際に、納税者が選択した「特定の地方公共団体」が「審査」をしているのですから、それでいいのではないでしょうか?

地方税ポータルシステム(eLTAX)の「ポータル(英: portal)=玄関」とはそういう意味ではありませんか?

玄関を入ってから、まだ玄関があるのですか?

現状を銀行取引に例えるならば、特定の名義で銀行振込をする場合、「振込先の銀行に」あらかじめ「振込むこと」を知らせておかなければならないのと同じです。

★なんとかしろ!

急ぐんや!急ぐんや!急ぐんや!

早よなんとかしろや!
早よやれや!
早よやれ!

こないだもエラーが出て、それで利用届を出そうとしたら、もう利用時間(午後9時)が過ぎてたんやで!
少しは使うもんの身になって考えろや!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

改善を検討中、あるいはすでに改善作業に着手している場合、また、現状のシステムに一定の合理性(宛先が間違っている送信の防止?)がある場合には申し訳ありません(笑)。

がんばれ兵庫県!(eLTAXで電子申請・届出ができるようにしてくれや!)

2012-12-27 14:30:00 | 地方税
年末の慌ただしい時期に急いで「異動届」の提出をしなければならなくなりました。提出先は、「尼崎税務署」「兵庫県(阪神南県民局西宮県税事務所)」「尼崎市」でした。

「電子申告(e-TaxとeLTAX)でやればしまいや!」と、「こっちでやっときます!電子申告ですし、署名も押印もいりません」と得意気にお客様にいいました。

eLTAX(地方税ポータルシステム)では、税務申告書の提出のみならず、会社所在地の移転や代表者の変更などがあった場合の「異動届」の提出もできますが、すべての自治体でできるのではありません。兵庫県はできません。近畿2府4県では滋賀県もできませんが、全国的には「異動届」の提出つまり「電子申請・届出」ができる都道府県が主流です。

兵庫県は事業所数も多いのに、なぜ、「電子申請・届出」ができないのでしょうか?

こういった自治体間での処理手続の不統一は、複数の自治体に対して同一の手続をしなければならない者にとっては非常に不便です。特に「電子申請・届出」は、一回の入力で複数の自治体へ同一内容の申請・届出ができるので大変便利です。これを使えないのは非常に歯がゆいです。

★地方公共団体ごとのeLTAXでのサービス状況
http://www.eltax.jp/outline/service.html/

PCdeskとJavaのバージョンアップ(公的申請手続こそクラウド化を!)

2012-09-03 19:00:00 | 地方税
9月3日からeLTAX(地方税の電子申告システム)で電子申告をするためのソフト、PCdeskがバージョンアップされました。以後、旧バージョンは使用できなくなりますので早急な対応が必要です。また、同日よりeLTAXで利用届出(新規・廃止)、電子申請・届出を利用するにはJavaのバージョンアップが必要です。これも、対応しないと利用ができなくなります。

いずれのバージョンアップも、「いつものようにソフトを起動すれば」「バージョンアップを促す画面が表示され」「クリックを数回すればバージョンアップが完了した」(これら要する時間は数分)というものではありません。「旧ソフトのアンインストール」「インストールマニュアルの印刷(マニュアルを参照しないとインストールは無理なほど複雑)」「インストール」という面倒な手順を踏まなければなりません。

★公的申請手続こそクラウド化を!

と思います。

久々に利用しようと思ったらバージョンアップが必要で、バージョンアップに3時間もかかった。

こんなことではネットでの公的申請手続は普及しないと思います。

★国税(e-Tax)はすでにクラウド化?

所得税の確定申告をする手続は、特別なソフトのインストールは不要で国税庁のサイトから行うことができます(ただし、電子証明書に関してソフトのインストールなどけっこう面倒な手続が必要)。

eLTAX(地方税)の利用者は法人や税理士が中心なので面倒な手続にも対応できるといってしまえばそれまでですが、地方税の個々の申告書や申請書の枚数は国税と比べて少ないので、クラウド化はそう難しいことではないと思います。