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これからの受験までの流れ

2013年04月19日 | 日記
今週末に中学受験生は首都圏模試が実施されます。
平田塾では、ガンガン過去問題を解いてもらっています。

○○の××を増やすために、模擬試験を活用するのが
平田塾のメソッドです。

小6になると入試まではあっという間です。
なかなか、順調とばかりはいかないのが現実です。
そこで、これから入試までの一年をイメージしてみましょう。

春期講習後

小6になって最初の講習ですから生徒さん本人も親御さんも張り切って参加されたと思います。
ところが、頑張った割には模試での成績が思わしくない事もよくあることです。
それは6年生になって質・量ともに本格的な受験勉強がスタートしたにも拘わらず、
家庭での学習方法が確立されてないことが原因である場合が多いです。

また、通常授業の日数も授業時間数も増える一方で、学校生活も長くなり、宿題も増えることから、
生徒さんの感覚の中で勉強時間の確保が難しくなってきます。
それでも、
家庭での自立的な家庭学習方法を確立できれば学習内容の定着を図ることは十分可能です。
もし、うまく家庭学習が回っていないようでしたら、

是非、平田塾の中学受験コースをご検討ください。
ご家庭の学習を平田塾でサポートいたします。
今通っている塾をやめずに、毎回ピンポイントで指導可能です。

連休前後

順調に小6をスタートできた場合はその調子で学習量・質の向上を目指しましょう。
そうでない場合は、連休中の授業がお休みの間に、学習方法の見直しをして、
早急にその確立を図りましょう。

この時期の過ごし方が今後に向けて非常に大切になります。
小6からのつまずきもこの段階であれば充分に取り戻すことが可能です。
そして、比較的出題範囲の狭い連休明けの5月の試験でなんとしても結果を出すことです。

あまり、無料であっても、ゴールデンウィーク中の補習はお勧めできません。
自分だけの学習が、この受験を見つめなおす上でも、絶対に必要だからです。

そして、今通っている塾を見つめなおす機会でもあります。
何しろ、息をつかせずに、受験日まで躍らせるのが集団塾のやり口です。


夏期講習前

連休中の勢いを7月の首都圏模試まで維持したいものです。
各塾、クラスアップの事実上ラストチャンスとなりますから、
ここで全力を出せるよう万全の準備を目指しましょう。

7月の首都圏模試などで好成績が取れれば生徒さんも高いモチベーションをもって
夏期講習に参加していけるはずです。

反対に、思うような成績を取れなかったとしても、いち早く気持ちを切り替えて、
答案・成績表の分析を行い夏期講習中に何を重視して勉強するかの指針としていきましょう。
むしろ成績よりも、模擬試験を利用して、各教科、□□のリストアップが非常に重要です。

また、連休中から夏期講習までは、夏期講習に向けての助走期間です。
夏期講習の連日の長時間の授業・家庭学習に耐えられるように
平田塾が重視する、「○○体力」を高めるよう、日々トレーニングしてください。

夏期講習

夏期講習は生徒さん本人もご家庭にとっても本当に大変です。
長丁場ですから勉強の能率が落ちないよう、まずは体調管理が第一です。
受験時、エアコンなどの空調に対する意識も、意外と重要です。
調節の仕方などを工夫していきましょう。

睡眠時間を削っての勉強は授業中の集中力低下を招き、
夏期講習を台無しにしかねませんので絶対に避けましょう。

また、膨大な学習量を前にして途方に暮れそうになります。
しかし、一学期のうちに学習方法を確立していれば、
授業の復習を何とかその日のうちに終えられるはずです。
夏期講習を乗り切るためにも
一学期のうちに学習方法を確立させておくことがとても大切です。

そして、この時期、勇気を持って、集団塾方式の授業を断ち切るのも
一つの方法です。

そして、個別指導塾で、自分だけの秘密特訓をするのです。

毎年、自分だけにあった夏期講習を
平田塾でオーダーメイドし、
大成功を収めるかたがいらっしゃいます。

その時、模擬試験での分野別○○が重要となってきます。

今までダメだった授業を、同じようにもう一度受けても、
成績が変わらないのは当たり前です。

毎日の少しの学習量の差、学習の質が、夏期講習が終わる頃には
膨大な差となっています。

8時間睡眠をとっても、16時間の残りがあります。
その16時間をどれだけ、勉強時間に突っ込めるかが勝負です。

そんな夢のような、夏期講習を実現できるのも平田塾です。
費用も大手集団塾よりずっとリーズナブルです。

集団塾では、なぜか、
通常授業と講習費用の2重取りも当たり前に
行われていますし。


二学期開始

夏休みも終わり、夏講模試の結果が却ってきます。
頑張った人ほど好成績を期待します。
ところが、必ずしも、その頑張りに見合った結果にならないことが多いのがこの時期の模試です。

原因は学習範囲、即ち試験範囲の広さです。
夏期講習では小6までの膨大な学習範囲を抜けが無いよう網羅的に、
しかも一気に総復習します。

従って、その学習した内容を、
模試の際に得点できる状態にまで仕上げるのは、集団塾にとって、
相当に困難なことなのです。

そして、この広範囲の学習内容についての得点力に磨きをかけていくのが
二学期の学習の目標となっていきます。

たとえこの時期の模試で点数としては結果が出なかったとしても、
必ず実力は伸びているはずです。
よく、「今の努力は二ヶ月後に成果が出る」と言われますが、
まさにこのことでしょう。

ただ、平田塾とでは、効果には大きな差がでます。

集団塾では、多人数に合わせた授業のため、
範囲が広くなると、ただ、広い範囲を浅く進むだけの授業になります。
結局お子様が今までできなかったところは、同じように、理解不足で
そのままにされてしまうことになります。

平田塾のように、できるところは、どんどん進み、
つまずいているところを
重点的に演習、解説してフォローする、
効率が良い講習をすることが
難しいのが集団塾の弱点です。

そもそも、集団塾では、
解説するだけしたら、
わからないところ、
できないところは
勝手に自分で勉強してね。というのが基本スタンスです。

解説してある部分の類題を宿題とするのが通常ですが、
やり方の解説もしていない部分の宿題が出たりすることさえ
よくあります。

なぜか、家で一からお母様やお父様が教える羽目になり、
不毛なバトルが毎日繰り返されるのが現状のようです。

下手をすれば、四谷の予習シリーズの
練習問題の左ページも終えられない集団塾がほとんどのようです。

そんな、問題数しか学習せずに、成績が上がるはずはありません。

そして、夏期講習でも、新たなテキストを売りつけられ
さらには、全部終わらないありさまです。

でも、責任は、お子様が頑張っていない!
と、トンでもない、かわいそうな結論にされます。

集団塾は、あれだけの金額を払っていながら、
ほとんどペースメーカーのみの役割に成り下がってしまいます。

平田塾では、例年、
しっかり、通われた生徒さんの
夏休み明けの模擬試験の伸びは
本当に凄まじいものがあります。

やはり、一日の演習量と一人ひとりに合わせた、
きめ細かい指導が大きく影響しているのは確かです。
○○○の××方を見れば、納得できるはずです。
そのための仕組みが完全に出来上がっています!

集団塾が、長時間拘束しても、大して△△△をこなしていないため、
相対的に平田塾の生徒が、大きく偏差値を伸ばす結果を勝ち取るのです。

二学期開始当初には生徒さんの心の変化にも注意が必要です。
夏期講習の精神的・肉体的疲れ、開放感からくる気の緩み、
季節の変化による体調不良、期待通りではない成績、
学校生活の再開、過去問の点数が思うようにとれないこと、
近づく受験への不安など、受験生をスランプに陥れる要因がたくさん現れます。

いかにこの時期を上手く乗り切り、
スランプからいち早く脱するかが最後のヤマとなっていきます。

ご家庭の中で解決するのが困難な状況でしたら、
是非、平田塾の中学受験コースをご検討ください。
日々変化する生徒へ適切なアドバイスを得られ、
劇的に状況を変化させます。

また、二学期は授業の復習に加え、
過去問対策が勉強の重要な柱となってきます。

過去問対策は集団指導の大手塾の対応が手薄になりがちです。
過去問を解く意義は志望校の出題意図をつかむことにありますが、
この出題意図を個々の生徒に伝え合格レベルに引き上げる作業はやはり個別の対応が効率的です。

小回りを利かせて、一人ひとりが合格に必要とされる演習を計画し、
提供できるのも、個別指導の平田塾の強みです。

過去問対策は綿密な計画を練り、
過去問の自立的学習の時間を確保し、
志望校への合格の可能性を高めていきましょう。
9月から冬期講習までの四ヶ月間が合格への正念場です。

いつも通っている学習塾を休んで、平田塾にこもる生徒さんも
いらっしゃいます。

やはり、この時期は、自分が受験する学校の過去問題に慣れることが重要です。
成績に余裕がない生徒さんほど、受験しない過去問に時間をとることは
自殺行為となります。

集団塾では、良く、女子なのに男子校の過去問をやらせたり、
自分とはレベルの異なる過去問をやらせて、50分単位で時間を無駄に
していきます。それは、生徒さんにはわからないように、
学校名などを隠し、巧妙に行われています。

生徒さんは、確かに対策をしたことになりますが、
それでは、結果は見えてしまいます。

それらに対する、保護者の塾に対する監視や
お子様のマネジメントが重要となります。
何しろ、この時期、時間が何よりも貴重です。


冬期講習から入試本番

この時期は授業の復習は、間違い直しなど必要最小限に止め、
それまでの過去問演習から明らかとなった弱点克服に努めましょう。
そして、いよいよ入試本番です。

教室の開始時間、指導時間など、全面的に協力できるのが
個人塾である、平田塾のメリットです。

サラリーマン講師では、当然、労働基準法などの、コンプライアンスに
問題が生じてきます。

受験校の門前に並んでいる、若い講師を見ると、
その日の授業も5年生のクラスなど
夜まであるだろうし、何時間拘束されているのか心配になります。
どう見ても、学習塾従業員です。管理職という年齢の方は
ほとんどいません。無法地帯です。
学習塾のほとんどが、ブラック企業と言われてもしょうがないです。

連日の受験が続きますが、最後まで全力を出させる根性も
合格にはとても重要な要素です。

不合格が続くと、朝受験に向かうのが非常に辛くなります。
このときに注意したいのが、お子様よりも、家族の方が
白旗を揚げるパターンが多いです。

当然、辛いときに、大丈夫?
なんて声を掛けたら、相手は小学生です。
逃げたくなるに決まっています。

辛いときこそ、
毅然と、明るく元気に前を向いて受験に立ち向かってください。

平田塾はどんなときでも相談できる心強いパートナーです。

さあ、2月1日に向けてよきコーチを確保してみませんか。

平田塾のホームページができました!
jukutown.com/hiratajuku/

お問い合わせは、
平田塾塾長 → 070-5664-6080

または、塾長携帯メール
hirata-osamu@dj.pdx.ne.jp

まで、お問い合わせお待ちしております。


















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合格する受験勉強の秘密

2013年04月19日 | 日記
自分が受験生のときには気が付かなかった
勉強というものの面白さが、
教える立場、解説する立場になって
深く、そして毎年繰り返すことにより、
はっきりと認識できます。

本当に残念なことですが、
時間に余裕があるときに、学生というのは
勉強をしません。

東大生の多くは、勉強を趣味としているので、
その点が大きく違います。

時間があれば、ゆっくりと思考しながら、
贅沢に勉強をしているのです。

私もダメダメ高校生だったので、
素晴らしい授業を全く生かしていませんでした。
クソ生意気な高校生でしたから、自分だけは
大丈夫と信じていました。

「素晴らしい情報がそこに提供されていても、
一定の背景知識(文脈)を持たなければ
せっかくの情報を受け止められない」
という状態でした。

一般的な学生さんは

「勉強しなければならない」
という強迫観念に追われる時になり、

「この分野がテスト範囲だから」

「その分野もちょっと勉強しておかないと」

「あの苦手分野をやっつけてしまおう」


など、

「これも、それも、あれも」
インスタントに習得しようとしてしまいます。

だから、どの分野についても

「浅く触れただけ」

という薄く広くの学習状態に陥ることになります。

しかし、それでは到底、

 「各単元、分野、勉強の本質、を把握する」
 
ところまでいけませんから、


「読んで読まず」

「聞いて聞かず」

「知って知らず」


という中途半端な状態で理解している分野が
量産されるだけなのです。

実は、ものすごい美味しい一流の料理を、時間制限があるから
早食いしてしまっているような、非常にもったいない状態です。

そして、今の情報社会では、そんな中で早食いの得意なフードファイターみたいな方が
早食いの指導書などを出版してしまう状態なのかもしれません。

そのような方は、料理の味を知らない田舎者なのに、
食べることは食べているので、ただ、お腹に流し込む方法だけを
指導してしまうようです。

そうならないよう、
せっかくむりやりであっても、学習する縁を持った分野であれば、

学生さんでも、
最低限、それについて一定程度講義できるくらいの
レベルまでは、集中的に学習したほうがいいのではないかと
感じています。


そんな分野を一つ、また一つと増やしていくことが

「受験勉強の王道」

ではないかと思われた次第なのです。
手間と時間はかかるとは思いますが、
実は、結局、合格への近道なのです。


次の段階として、
そのような分野を増やすことによって

「分野をまたがる知識が有機的に結びつき始める」

こととなります。


その大前提は、各々の学習単元の理解の深さが
一定水準をクリアしたときから、
実現できるということになりましょう。

したがって、同じ学習をするのであれば、
 
「虫食い的に、ちょろちょろと、いろんな分野を」

よりも

超基礎で予習をこなし、授業中に授業内容を120パーセント理解し、
復習で、その分野の標準レベルまでを、
時間の許す限り、がっつりと集中的に一気に仕上げる。

さらに、定期テスト前に標準の○○○の問題を××して、
□□□を△△△していく。

このプロセスを何度も何度も繰り返して、
乗り越えることにより、一流大学合格や社会に出てからの
タスクソリューションスキルに圧倒的な差をつける
ことができるのだと思います。

日々、努力をしている人間にしかこのことは理解できないことです。
その部分において、これから通う学習塾の講師、
今通っている学習塾の講師を見極めることが非常に重要です。

これは、年数や名ばかりの学歴でさえ、関係ありません。
どれだけ、その講師が毎日努力をし、工夫しているか
が重要なのです。

それは、社会人であり、大人である保護者が
直接指導する講師に会えば簡単に理解できます。

直接会うことは、あまりに簡単なことですが、
面談のときに会うのは、指導をしないセールスマンの雇われ室長のみ。
下手をするとフランチャイズチェーンのオーナーが室長だったりします。
指導する講師でないのは、詐欺に近いです。
チラシでも、さも自分が講義をするようなイメージを印刷してきます。

塾長なのに、事務員以下のような軽い存在の人間力の方もいて、
よくこんな塾に通わせようと考えるな!と驚いてしまいます。
経歴を見ればすぐわかります。

例えば、学歴が書いていない。
学部が書いていない。
などです。

見分けるには、
しっかり書いていないのが特徴です。

学習塾を決めるというのは、
大事なお子様の一生を左右することです。
比べるというのは非常に重要なことだと感じます。

実際に指導するののも、これまた、雇われサラリーマン講師や
最悪、自給数百円の代わりにやっている、フリーター候補の大学生
だったりします。

お粗末過ぎます。


さらに、受験勉強の問題にもどると、


「異なる分野の組み合わせがイノベーションのタネ」

「異なる分野の組み合わせが豊かな表現力の源」

となるわけだから、

「狭く」だけでなく「広く」攻めることも重要。


つまり「広げては、深く掘り」のバランスを
意識することが大切なのでしょう。

学生さんは、受験科目やその他必修科目の勉強もしますから、
上記の勉強方法を継続していると、
各科目の深い理解を、有機的に結びつけることにより、
さらに、総合的に広く深い理解が得られるようになってしまいます。

どんどん、大きな差になっていくのです。

平田塾では、
これが、合格できる受験勉強の方法であり、
やる価値のある、受験勉強と考えます。

せっかくやるなら、
人生に役に立つ受験にしたいですよね。

平田塾では、
そんなことを考えている塾長が全科目を一人で
直接、個別指導しています。

平田塾のホームページをご覧ください。
jukutown.com/hiratajuku/

お問い合わせは、
平田塾塾長 → 070-5664-6080

または、塾長メール
hirata-osamu@dj.pdx.ne.jp

まで、お問い合わせお待ちしております。

せめて、学習塾だけは、手間をかけて
選んであげてください。








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