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選ばれるということ

2013年04月25日 | 日記
昨日は記録的なアクセス数ありがとうございました。
様々なところで、子供に対し親の責任を放棄するという要素が見えてしまい、
言いたい放題です。

保育所なんて、縮小すればいい。
が私の持論です。

母親が働きながら、子育てをするのは難しい。
子育てを他人に任せ、仕事を優先するのって、苦渋の選択だったはずです。

ホントは、幼児のときは、保母さんではなく、実のお母さんと一緒に育てられたほうが
良いに決まってるのではないでしょうか。

育児中は、子育て金として、給料を国から、母親に給付すべきです。

育児ポイント方式で、しっかり、税金を納められる子供を育てたら、
子供の納税金額に応じて、もらえる年金額を、その分増額する方が
確実に日本は良くなると思う、
と主張してしまう、今日この頃です。

なーんか、勉強したくなくて、逃げたくて、部活にいやいや没頭している
中学生や高校生と同じような要素があるような気がしてならないです。

本業は何なのか?
幼児の子育ては、やはり、母親が大きなウエイトを担っているのでは
ないでしょうか。

アベノミクスに是非取り入れてほしいです。

母親が、必死に幼児の子育てと向き合う社会が、正常だと思います。
なぜ、自分の子育ての前に仕事なのでしょうか。

そんなに、子供より仕事が大切に思えるのでしょうか。
仕事のグチしか聞いたことがありません。

生徒さんも、部活がきつくていやだー、とよく言っていますが、
じゃ、部活を辞めるかというと、勉強したくないから、
辞めないー、となります。

私の母親は、男3人兄弟を一生懸命、仕事もせずに立派に育て上げてくれました。
そして、3人とも、しっかり税金を納めています。

しかし、専業主婦で仕事をしていなかったから、もらえる年金額は少ないのです。

極論ですが、
ちゃらちゃら、仕事して、今のフリーターやニートや犯罪者を育てたバカ親の方が
老人になった今、もらえる年金額が多いのです。

これ以上、フリーターとかニート、犯罪者を増やしてどうするのでしょうか。
治安は悪化するは、自分の子供殺しは増えるは、
安物の人間育てすぎ社会なのではないでしょうか。

しっかり金が稼げる大人に育てないと、親である自分の老後が危ない、という意識が
この社会には必要なのではないでしょうか?

どこかで、責任を子供本人や他人にかぶせているような気がします。

最近話題の国民栄誉賞の賞金は、本人ではなく、
その親に、亡くなるまで支払われる制度にするべきです。

幼児の子育てだけではありません。
ただでさえ、男性の仕事もきつくなっているのに、
女性まで、会社に長時間縛り付けてしまったら、手を離れたと思っている、
小学生や中学生でも、寂しさを強く感じてしまいます。

学校でのいじめの問題にも直結している事例が多数あるのは間違いありません。

昨日の親の責任の話題で少し熱くなりすぎました。


さて、平田塾が選ばれる理由。

猫背ですけど、身長180cm、
体重ただいま平均体重プラス約10kgの
どこから見ても、柔道選手、ラグビー選手と言って
疑う方がいないほどの体格です。

しかし、
実は、早稲田大学に在学中、茶道研究会というところに
所属し、なぜか、幹事長という最高ポストに就かせていただいて
いました。足の運びを間違えるほど、全くダメダメの会員でしたが。

そこで、茶道という文化に嫌気がさした事件がありました。

早稲田大学の茶道研究会では、指導していただいている
偉い家元のところにお手伝いに行くことがあるのですが、
そこで、非常に腹が立つことがあったのです。

家元といえば、相当のお金持ちですから、
お手伝いさんもいらっしゃるのですが、
こいつが、クソ偉そうにして、学生をバカにしながら
使い倒していたのです。

茶道の指導をしていただいている流れから、その方も丁重に扱わせていただいたのですが、
その態度振る舞いから、到底、この世界は長続きしないだろう、
と感じてしまいました。

他人を指導する立場の場所で、そのような輩が大きな顔をしているのは
どう考えても、組織にガタがきているとしか言いようがありません。

トップの方には、そのような態度は絶対にとりませんから、
気が付かないのです。そこが問題です。気が付けよ!
偉そうなこと言う前に、身内の恥をなんとかしろよ!
指導以前の問題と感じました。

多分そのお手伝いさんは、その組織のトップの家元が周りから尊敬されていることをいいことに、
勘違いをして「私がいないと茶会は回らないのよ」という傲慢な態度を取っているわけです。

数学の対偶証明と同じで、そんなお手伝いさんを、ちょろちょろさせている、
その家元の存在も、疑わざるをえませんでした。

学生の分際であり、サークルの代表ですから、その時はぐっと腹に収めていましたが、
今でもやはり、茶道とは栄える組織ではないのでは、と感じます。そのときは、
理不尽さも、学生にとっては、勉強と考えさせていただきましたが。

結局、茶道とは距離を置くこととなってしまいました。
非常に残念です。

茶道研究会という、サークル自体は非常に素晴らしい会であることは間違いないのですが。

日本伝統文化の真髄ともいえる茶道のことですから、
とるに足らないことかもしれませんが、もったいないことだと思います。

せっかくの素晴らしい文化も、一部の既得権益保持者の好きなように扱われている
部分に疑問を抱いてしまいます。

学生サークルがお世話になっているのは間違いないので、感謝の気持ちはありますが、
何とか、その既得権益組織から開放できないものか、考えさせられます。

クールジャパン、頑張って欲しいと思います。

結局、自分の代わりがいない、という考えが、その組織を腐らせるのではないかと
思います。

橋本市長の大阪での浄瑠璃の補助金騒動などにもつながるような気がします。
文化の理解が浅いこととは、違う切り口で、批判されるべき部分が
彼には見えてしまったのだと思います。

私も、まさに、この平田塾を運営できるのは、
世界中で、この自分しかいない!

という自負を持って、毎日、死ぬ気で指導してしまっています。

ただ、他の塾から移ってくる生徒さんと接していると、
自分を選んでくれている、と実感させていただいています。

生徒さん、保護者の方が、平田塾を選んでくれたから、こうして指導させていただける。
本当にありがたいことで、感謝しなければなりません。

数ある学習塾の中で「私を選んでいただいた」という意識があるからこそ
その生徒さんのために、一生懸命になれるのだと思います。

だから、生徒さんの成績もガンガン上がります。

保護者から、
本当は他の○○○塾にしようとしたけど、
勝手に日にちが代えられるから、平田塾にしたんだ、
とか言われると、腹を立てる自分がいました。

やはり、謙虚、素直、感謝の気持ちが重要なんですね。
まだまだ、理解が浅い、未熟者です。



毎日、膨大なアクセスありがとうございます。
平田塾のホームページは
jukutown.com/hiratajuku/
よりお越しください。

塾長ホットライン
→ 070-5664-6080

までお問い合わせください。

各学年、定員が近くなってきました。

一緒に頑張りたい方、お待ちしております!

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tuiteruosamu@mail.goo.ne.jp
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