我が家でもそうなのですが、
勉強を何時から始めると決めたとき、
それを破らせるのは、決まって母親か父親です。
お子様の方は結構素直に、
決めたことだから頑張る!
みたいに意気込んでいても
決まって、
今日だけはサボっちゃっていいよ。
土日に頑張れば良いじゃん。
このテレビはためになるから、一緒に見ようよ。
てな感じで例外やサボりを提案するのは
決まって、権力者の立場である親なのです。
しかし、後から約束を守れないことの
責任をお子様になすりつけたり、
しかったりするのも、
なぜか、サボらせた張本人の親であり、
そこにお子様は理不尽を感じます。
さらには自信を失くしていきます。
こうして、お子様の親への不信感が植え付けられ、
自分は勉強が苦手であると洗脳してしまっているの
ではないでしょうか。
保護者のみなさんは、
うちの子は勉強ができなくて、
とおっしゃるときは、大体、
お子様の理解力が低くて成績が悪いと考えています。
しかし、
理解力よりも継続力が受験の成功を導きます。
たしかに理解力の良し悪しも影響はしますが、
問題を継続して、量をこなすことにより、
克服できてしまいます。
あまり、理解力の差は無いといっても
良いのではないでしょうか。
重要なのは、毎日勉強をする。
それができるようになったら、量を増やす。
これだけです。
そのために延長料金を無料にしている
平田塾が存在します。
家にいれば、ゲーム、テレビ、携帯、その他
沢山の誘惑があります。
お子様に勉強をする習慣を付ける。
最初は毎日10分でもいいんです。
何しろ勉強時間ゼロをなくすことに全力を
あげてください。
そのために何ができるか、
平田塾と考えてください。
家では宿題をさせるように協力してください。
毎日勉強や宿題をやる時間を決めて
その時だけテレビのスイッチを切ってあげてください。
親がしっかりと、
決めたことを実行する覚悟を決める。
たったそれだけでも、お子様の将来が変わって着ます。
実は、家で勉強をしない全責任は親にあります。
理解力が低くて、成績を悪くしているのは
実は、親の方なのです。
仕事で忙しいのも理解できます。
しかし、勉強をしないお子様をしかる前に、
自分の責任を認識しましょう。
自分が楽をしたいから、
子供をほったらかしにしたいから、
ゲームを与えたのではないですか?
テレビをつけっぱなしにしているのではないですか?
携帯を買ってあげたのではないですか?
本当は自分が悪いのではないですか?
言い訳をしないで、親から変わる勇気を持ちましょう。
もう一度言います。
「家で勉強をしない責任は100パーセント親にある」
厳しいようですが、事実です。
勉強しない環境は、子供ではなく、親が与えたのです。
このような認識を持つだけで、お子様の成績は上がっていきます。
家で勉強をしないんです、などといっている場合ではないのです。
自分の責任ですよね!
事実は、
親が家で勉強をさせないんです!
家で勉強をさせない親なんです。
と言い換えましょう。
携帯は取り上げればいいんです。
→ 本当は最初から与えないのが一番。
テレビはスイッチを切ればいいんです。
ゲームは壊せばいいんです。
部活は休ませればいいんです。
要は、親の覚悟の方が、お子様に負けているのです。
本当に頑張らなければならないのは、親なのです。
成績が足りないことが問題ならば、
成績をまず上げることを決意し、
継続しましょう。
目標にたいして、成績が足りていて、余裕でしたら、
好きなことをさせればいいんです。
道楽と勉強の順番が逆になっていませんか?
主導権はあくまで親にあります。
責任も全部親にあります。
判断できる大人は、お子様ではなく、親だけです。
覚悟を決めてお子様と向き合いましょう!
成績お悩みホットライン → 070-5664-6080
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