1月27日(金)
有田調理師会の料理人さんとスタッフさん、合わせて6名の方に津木小学校に来ていただき、調理体験を行いました。
体験したのは、5年生と6年生の児童です。
まず子どもたちは、炊き込みご飯とお味噌汁に入れる具材を切りました。人参や大根、油揚げ、鶏肉を切っていきます。プロの料理人さんに丁寧に教えていただきました。
炊き込みご飯を炊いている時間を使って、出汁について教えていただきました。
はじめに、日高昆布の出汁を味見して、次に利尻昆布の出汁を味見しました。子どもたちは、利尻昆布の方が美味しいと、味の違いを感じ取り、料理人さんから、「子ども達の舌はすごい」と褒めていただきました。
今度は、そこへ鰹出汁を合わせた出汁を味見すると、「すごく美味しくなった。それに香りもいい」と日本料理の「出汁」のすばらしさを改めて感じたようです。出汁は海外のシェフにも認められ、洋食にも取り入れられています。
デザートのぜんざいに入れる白玉も作りました。
この他に、料理人さんが赤魚の煮付けも作ってくれました。
みんなでおいしくいただきました。
有田調理師会の料理人さんとスタッフさん、合わせて6名の方に津木小学校に来ていただき、調理体験を行いました。
体験したのは、5年生と6年生の児童です。
まず子どもたちは、炊き込みご飯とお味噌汁に入れる具材を切りました。人参や大根、油揚げ、鶏肉を切っていきます。プロの料理人さんに丁寧に教えていただきました。
炊き込みご飯を炊いている時間を使って、出汁について教えていただきました。
はじめに、日高昆布の出汁を味見して、次に利尻昆布の出汁を味見しました。子どもたちは、利尻昆布の方が美味しいと、味の違いを感じ取り、料理人さんから、「子ども達の舌はすごい」と褒めていただきました。
今度は、そこへ鰹出汁を合わせた出汁を味見すると、「すごく美味しくなった。それに香りもいい」と日本料理の「出汁」のすばらしさを改めて感じたようです。出汁は海外のシェフにも認められ、洋食にも取り入れられています。
デザートのぜんざいに入れる白玉も作りました。
この他に、料理人さんが赤魚の煮付けも作ってくれました。
みんなでおいしくいただきました。