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<投稿100回記念!>ケース加工

2009-04-14 00:16:00 | いろいろ
 投稿数もついに大台100に乗りました!!今後ともよろしくお願いします!コメント大歓迎です!! 
 
 最近はケース加工も大分上達してきて、それなりのノウハウを得てきました。例えばDIYで最初に出くわすXLRレセプタクル取り付け穴の加工ですが、いろいろ試してみた上での持論ですが、23mmφのホールソーが一番良いようです。それもNCC(ニコテック:画像にあるオレンジ色の物)が切れが良くお勧めです。
 既製品で売られているXLR用の穴の空いたパネルは24mmφで、ITT製、ノイトリック製とも取り付け可能になっています。実際には、ノイトリック製の方がITT製より出っ張りがやや大きいです。では何故DIYで24mmφを使わないかというと、穴あけ加工時の取り付けビス穴の誤差で左右にブレた時に、24mmφの穴が見切れてしまう事があるからです。もちろんフライス盤で精度を上げればこのような事は無いのですが、センターポンチを当てる際の微妙な誤差が原因になってしまいます。結局22,23、24mmφと3個のホールソーを買ってしまいましたが、最終的に23mmφに落ち着きました。もちろんメス座(31C)を使う時は、ヤスリでつめの出っ張り部分の加工が必要になります。