SSLタイプ/ラインアンプの2号機を製作しました。音を出してみて気が付いたのですが、1号機と少し音色が違います。どちらかと言えば中低音域に厚みが有り、それはそれで良い音なのですが「SSL」の音かと言えば違うように思います。回路的には同じなのですが、違うと言えば5534の段間に入れたボリュームの値が1号機は5kΩに対し10kΩを使ったことです。
早速5kΩに交換してみたところ、明らかに音の傾向が変わりました。低音域が少し減り、その分高音域が出てきてSSLの音に近づきました。その後手持ちのRCを使っていろいろ試してみましたが、トランスアンプの場合良くも悪くもトランスの特性で音が決まる傾向に有りますが、トランスレスの場合はオペアンプの音が付属のRCによって大きく変わります。
いろいろ試行錯誤の結果、2号機はSSLの味を残しながら少し低音域が出てくるセッティングとなりました。私が現役時代に目指していた切れのある太鼓の音(特にBDr)が心地よく、少し自己満足に浸っています!