2022年おせち覚え書き

今年のおせちの覚え書きです。

前の記事に載せたおひとりさま用おせち。

25cm角の松花堂弁当箱(昔、実家のお店で使っていたもの)に詰めました。

買い出しに行けなかったので、ストックしてあった食材でやりくり。

少ない材料の中からでも、家族のリクエスト、アレルギーに配慮したもの、数日間日持ちするものなどなど考えながらメニューを考えるのは楽しかったです。

それにしても、卵と鶏、めっちゃ多いですね笑。

大晦日のありすcafe。

詰める準備ができたところ。

シングル用×2を含め、4世帯分を詰めていきます。

大きな台があると食材もお重箱も全部並べられるのでとても便利です。

ありすcafeのキッチンは激狭なので調理するだけで精いっぱい。

このテーブルを作ってほんとに良かったぁ、と思いました。

(今年はうつわもたくさん並べようね。)

一の重

・『黒豆』ちょっと失敗　次回に期待

・『紅白かまぼこ』は市販のもの

・『栗きんとん』バタートーストのっけ用に多めに作りました

・鶏のごぼう巻はいただきものを切っただけ

・『伊達巻』はフライパンで焼いています

・一番人気の『のしどり』

・二番人気の『岩石卵』

二の重

・なますがわりの『望来野菜+彩り野菜の和風ピクルス』
・低温調理の『ローストポーク』

・『鶏照り焼き』

・『厚田産ブリの照り焼き』

・『チキンと厚田しいたけのグラタン』

三の重

・『2種のチーズ盛り合わせ』

・『スモークチキン』

・『ローストビーフ』

以上3点は十勝から

・『たたきごぼう』

・『厚田産鮭の南蛮漬け』

・『中華くらげの和え物』

・『ごぼうとにんじんのサラダ』

「おせちの写真、楽しみにしています。」と言ってくださったお客さま、あまり代わり映えしないものになってしまってすみません。

今年も楽しくおいしく、勉強していきます。

あけましておめでとうございます

2022年

あけましておめでとうございます

2年前の1月にスタートした

地元の植物を材料にした釉薬を作る試み。

望来のみなさんのご協力のもと、これまでに3種類の釉薬を作ることができました。

写真手前から

『ゆめぴりか』

『ソメイヨシノ』

『すすき』です。

まだまだ道半ば。

やってみたいことがたくさんあり過ぎて、整理券を発行したいくらいです笑。

技術的には本当に足りていないと自覚しています。すごくへたくそ。

でも、いつだって今持てる100%のチカラを使って仕事をしていると思っています。

♪あと1歩前に進もう

って、あの歌が大好き。

あと1歩前に・・・そんなふうにして、これからもありすcafeを続けていきます。

2022年もどうぞよろしくお願いします。

元日の望来は、夜明け前に発令された暴風雪警報がなかなか解除にならないのですが、予報に反して比較的穏やかなお天気です。

朝8時過ぎ、風も雪も止んだので除雪。

除雪が終わったタイミングでもさもさと雪が降って来て、

11時台には青空。

短時間にこのくらい積もっていました。

今日はこんな繰り返しなのかな。

さて、おせち料理でも食べましょうか。

おひとりさま用おせちはこんな感じにしてみました。

今年のおせちの覚え書きは次の記事で。