g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2011年7月13日(水)

2011年07月14日 15時10分57秒 | 日記
2011年7月13日(水)

天気:くもりのち晴れ

 まずは昨日家に帰ってからの話ですが、
 昨日は家に付いたのは午後11時過ぎ、かなり遅めの夕食を取っている時に、
 ダン吉君(ダンボール箱生ごみ堆肥)に夕ご飯あげてないことに気付きました。
 皆さん、ダン吉君の中には微生物が住んでます。
 まだ始めたばっかりなんでそれほど活動してませんが。
 そう、ダン吉君は生き物なんです。
 生き物である以上、育てる環境ってのがあります。
 温度でしょ、そして湿度でしょ、それに空気、さらに食べ物です。
 温度や湿度管理をきちんとして、
 かき混ぜることで空気をゆきわたらせ、食べ物を一定量与えることが必要です。
 家では1日2回、計300g程度の生ごみを入れてるんですが、
 夕ご飯にはなにもやってません。
 なんかないかと思ったんですが、スイカの皮しかありません。
 スイカの皮の細かくして、大量に与えなければいいなですが、
 まだ始めたばっかりなんでお腹を冷やしたら困るんで、
 与えるのはやめにして、「燃やせるごみ」行きです。
 しかたがないので夕食を少し残して、
 ご飯と鳥のから揚げ1個を細かくして与えました。
 本末転倒だって言われそうですが、これでいいと思います
 スイカは、2週間くらいたって、微生物の活動が活発になって、
 温度が上がってきてからでしょうね、
 また、野菜ばっかりでは、ダン吉君の栄養がとれません、
 そこで鳥のから揚げを与えました。
 
 てことで、今日は「雑がみ」の日、最近雑がみのごみ出しがよくありません。
 ダンボールは出されるし、
 袋にはティッシュはいっぱい詰まってるし、
 本当に困ったもんです。

 「雑がみ」についてだけは、いっつも状況の良いサイドの方が悪いんです。
 どうしたもんでしょう。

 これは、町内会の集団資源回収の協力度合いに関係するようです。
 あんまり同じこと繰り返すんで、
 大きな固定式の共用ごみステーションに出された不適正排出されたごみを、
 ごみステーションから外に出しました。
 ごみステーションの中に入れといたら、
 その日に収集されるごみで隠されるからです。

 おそらくこんなことされたの始めてでしょうから、反発されるかもしれません。
 ここでは始めてですが、他では良くやってることです。
 かなり強硬手段ですが、たまにこのくらいしないとだめなんです
 2日ほど置いて気付いて持ち帰ればいいんですが、持ち帰らなくても、
 ちゃんと、これは金曜日までには処理します。
 ひもで結んで古紙回収ボックスまで持って行けば済むことですからね、
 厳しいだけじゃだめ、優しいだけでもだめ、
 バランスをとってやることが必要です。

 ボランティアでやってますが、使命感はありますからね、
 何でやってるのかと言うと、まちづくりの一環として、
 この地域を含めた「札幌の街を本当のに、きれいにするって」ことです。

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