g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2011年10月6日(木)

2011年10月07日 12時14分47秒 | 日記
2011年10月6日(木)

天気:晴れ

 今なんか眠いと思ったら今日は4時起きでした
 起きてから何してたかというと、この間、エルプラザの情報センターで借りた本、
 「介護の仕事 入門 1ランク上の介護力をつけるために 安岡厚子著」を
 全部読みました。
 とってもいい本だと思いました
 少し介護のことが分かったかなと思ってましたが、大きな間違いでした
 それを気づかせていただきました。
 本当にありがとうございました。

 その後、貰ったり集めたりした資料を整理してるうちに、
 いつもの起きる時間です。
 まずはピーコの食事と思ったんですが、
 その前にごみを出しに行きました。
 帰りにピーコたちに会いました、
 え、みんなレストランに向かってます
 こりゃまずいてんで、すぐ帰って食事の用意です。
 なぜかいつもより多く残ってます。
 最近は、ピーコたちのことをあまり家族に聞いてないんで、
 原因不明です。
 ちょっとまずいな…

 ちょっとはまりやすいんで、
 頭の中8割が介護、残り2割がその他状態です
 よくもまあこんなに覚えなきゃいけなことがあるんでしょうね、
 時間がいくらあっても足りないのに、
 スケジュールを入れすぎました。
 後悔先に立たずの心境ですが、
 なんかきちんとした介護ができるようになることが、
 今までの活動にとってもプラスになるし、
 自分自身1周りも2回りも大きくなれると思います。
 もう気力だけでやるしかありません。
 
 ダン吉君は、体温が低い時期を脱し、
 今日の朝の体温は45℃、かき混ぜたら湯気が少し出てますが、
 前のようにモワーとするほどじゃありません。
 最近は、ダン吉君も家の人まかせのとこがあります。
 昨日の夜、おいしいもの(焼き魚)を食べさせても貰ったらしいですよ、
 家の人もダン吉君の世話に慣れたようです。
 
 今日は、休講日で講習会の予定も無し、
 朝はいつもより1時間遅れの散歩です。
 まあ、のんびりやりましょうって思ったんですが、
 色んなことがありました。
 
 あるごみステーションに行ったら、先客がいます。
 誰だと思います。アルミ缶を抜き取って持って行く人です。
 アルミ缶抜取り業者って書かなかったのは、
 2輪車で集めてるから、
 それほど量持っていけないし、
 この人たち、
 アルミ缶を抜取った後にそれほどごみステーションに迷惑かけることしないんで、
 黙認というか、放っておいてます。
 ただ「ごみステーションのごみを散乱させるような迷惑かかることはしないでください。」
 と注意はしてます。
 それより、ここにあるごみのうち1袋はきちんと分別されてないし、
 中にカセット・ボンベが入ってます。
 おまけに持ったら重い、
 まだガスが入ってるじゃないですか、こりゃ消防署行きだ
 こっちに気を取られてたら、
 あっちのごみステーションでなんかごそごそやってます。
 目障りだから早く行けばいいのにと思ったら、
 またこっちに来てなんか馴れ馴れしい。
 話し掛けてくるなよホント迷惑なんだからと思ってたら、
 やっとどっか行きました。
 一応確認のため、ごそごそやってたごみステーションを確認しに行ったら。
 あいつ、
 分別不徹底のごみ袋からアルミ缶だけ抜き取って他のごみ置いてきやがった。
 置かれたごみステーションは、いつも不適正排出がないごみステーションで、
 分別不徹底のごみは、隣から持って来たごみ袋ってことです。
 当然、このごみ収集されませんよ、いつもごみの収集された後、
 ごみ袋の残る事がないごみステーションにごみが残ることになります。
 失敗した、黙認するんじゃなかったと思ったけど後の祭りです。
 ここに置くわけにはいかないので、ボランティア袋に分別不徹底のごみを入れて、
 不適正排出されたごみステーションに戻しておきました。
 いっぺんで不機嫌になりました。

 途中のごみステーションでも、アルミ缶抜取り業者が、
 車にごみ袋を積み込んでたので、後ろに回ってナンバーを確認、
 すぐ逃げてきました。

 まだ続くんです。
 今度は、別のごみステーションの掃除をしてたら、
 「アルミ缶持って行っていいですかって」聞く人がいます。
 この人、以前別の所で話を聞いた、アルミ缶を集めてる人です。
 詳細は、話せませんが、
 「だめです」と即答してます。

 それは、

 札幌市では、家庭ごみの処理責任を果たし、リサイクル及び適正処理を進めるため、
 ごみステーションからのアルミ缶等の持去りを「札幌市廃棄物の減量及び処理に関する条例」により禁止しています。

■条例の概要

・禁止される行為(条例第31条の3第1項)
  札幌市(札幌市から委託を受けた者を含む)以外の者が、アルミ缶、スチール缶、ペットボトルをごみステーションから収集しまたは運搬することを禁止します。
・収集運搬禁止命令(条例第31条の3第2項)
 市長は違反者に対して、収集運搬禁止命令を行うことができます。
・罰則(条例第54条)
 収集運搬禁止命令に違反した場合、20万円以下の罰金が科せられる場合があります。
 町内会や自治会の皆さんが集団資源回収業者に引き渡すなどの目的でごみステーションからアルミ缶等を持去ることも禁止の対象になります。
 札幌市には、家庭ごみとしてごみステーションに出されたアルミ缶等を適正に処理する責任があること、また、持去り行為をどのような目的で行っているかで規制の対象を区別することができないことなどから、ごみステーションからアルミ缶等を持去る行為については、一律に規制の対象となりますので、ご理解をお願いします。
 
■ご協力ください

 町内会等がアルミ缶等を集める場合には、札幌市のごみステーション収集とは別に、集団資源回収として行ってください。
 集団資源回収を行う場合は、ごみステーションに出される家庭ごみと集団資源回収として集めるものとが混同することがないよう、次のような点に留意して実施してください。
・掲示等により、集団資源回収であることを明示する。
・札幌市の収集日に、ごみステーションに隣接した場所で集団資源回収を実施しない。

 だからです。
 最初の対応は、私のミスでした。
 あの時も、持っていかないように注意しなきゃいけなかったんです。
 もう最悪です
 でもね、また会ったんですよ別のごみステーションで、
 私はもう完全に切れてましたからね、
 あなたのやったことは、
 不適正排出には関係のないごみステーションに迷惑をかけてることを説明し、
 「今度この町内会で同じことやっているのを見つけたら、
 即ナンバーを通報します。ここから出て行ってください。」
 と追い返しました。
 今、書いてて「町内会で同じこと」は余計だったかなとは思いますが、
 完全に切れてたんで、こういう言葉しか出てきませんでした。
 とっても後味が悪い結果になってしまいました。
 色々批判されるかもしれませんが、それはしょうがありませんね、
 判断ミスがいくつも続いてしまいましたから冷静な対応ができてませんでした。
 でも、後でまた会ったこと、そこで注意できた事が、
 私にとっては救いです、それがなければ相当落ち込んでいたでしょうね。

 その後消防署に、まだ中味が残っているカセットボンベ3本とスプレー缶1本を届けて、
 ついでに防災センターで、胸骨圧迫の練習をしてきました。
 この間(日赤の方ですが)の講習会で、後半早くなったので、
 胸骨圧迫のスピードを確認するためです。
 手を組んだ方法と手を組まない方法の2通りで試したんですが、
 なんか手を組まない方が疲れないんです。
 これどっちがいいんでしょうね、
 また疑問が湧いてきました。
 今日は人工呼吸をやらないで、胸骨圧迫だけやったら3分で息切です
 こりゃ人命救助には体力が必要、
 体力を付けるか、協力者を沢山集めるかしなきゃなりません。
 6分1人で、人工呼吸抜きでやったら地獄です(6分は、札幌で119番した時の救急車の平均到着時間です)。
 
 もう気晴らしに、エプロンとマスク買いに行ってきます。
 なんて一日だ、ああ休講じゃなくて講義があったらよかったのに、
 珍しく弱気、
 おまけに眠いし、
 この記事長くて、
 読むのが大変だ、
 ホント、すいません。
 後は、みんな明日にします。
 明日出来ることは、みんな明日…


コメントを投稿