2010年12月2日（木）

2010年12月2日(木)

天気:晴れ

　結局、昨日散歩には行きませんでした。
　昨日は、この地区の今年最後の「枝・葉・草」の収集日、
　さて今日の朝は、どうなってたかというと、
　「雑がみ」が置かれていたのが、2ヵ所、
　木材が置かれていたのが、2ヵ所、
　まあ、だいたい予想通り、
　それで今日は、「びん・缶・ペットボトル」の日、
　最近は、一番安心できる日なんです。

　注意しなけりゃならないのは、「スプレー缶・カセットボンベ」だけ、
　ところが1ヵ所、本当は区域外なんですが、
　状況が悪いので、散歩のコースに最近入れたごみステーションに置いてありました。
　5本くらい入ったのが2袋、
　即、サークルから出て貰いました。
　困ったものです。
　
　変なものが置いてあったのは、
　ほとんどが、不適正排出の多い所で、
　だいたい、もう出す人が決まってるんです。
　お願いに行ったこともある人もいますが、
　お願いしたら、その時はしなくなるのですが、
　しばらくするとまた始める、
　本当に、なかなか直らない。
　
　そんなこと続けていたら、
　そのうち、不適正排出する人の住んでる、
　共同住宅のリストと状況をレポートにして、
　市の共同住宅に専用ごみステーションを設置する方針に、
　協力しますよ！
　もう候補は、2ヵ所あります。

　Yahoo！のブログに、
　「さっぽろ・きれいな春プロジェクト(仮称)」について投稿しました。
　要するに、
　冬の間もごみ拾いをして、
　ごみステーションの清掃を徹底する、
　ということ。
　
　毎年、雪が融けたら、福寿草と一緒にごみがこんにちは、
　こんなことは、なくしましょうということです。

　なぜ、ごみステーションの掃除？
　実は、街中のごみ拾いをしてると、当然ポイ捨ても多いのですが、
　ごみステーションが、カラスに荒らされて、
　そのままになっている所に、雪が積もって…
　という状況が多いのです。
　ひょっとしたら、路上のごみの半分は、ポイ捨てじゃなくて、
　ごみステーションのせいかもしれないのです。　
　
　ごみステーションが廃止された近くの道路は、きれいになりました。
　でも、そのごみ今度はどこに出すんでしょうか、
　もう近くのごみステーションが…

　今日、状況の悪いごみステーションを一人でがんばって掃除している女性と、
　久しぶりに話しました。もちろん、私の地区じゃないですよ、
　
　ごみパト隊も協力してくれて、以前より状況が良くなったと言ってました。
　最近、カラスよけサークルも設置したようです。
　自分で状況の悪いごみステーションの、管理に携わったら、
　この方の気持ちよく分ります。

　だから、がんばって下さいとしか言えません。
　以前、雨の日に黙々と整理整頓している姿を見かけた時には、
　声も掛けられませんでした。
　
　見ると手に、ペットボトルのキャップと、リングプルの入った袋を持ってました。
　私も集めてます。
　ペットボトルのキャップは、
　近くの銀行やスーパーに回収ボックスがあるんですが、
　リングプルを回収する所が、どこだかわかりません。
　確か、どっかの地区センターにあったと思ったんですが、
　その人も知らないっていってました。
　探さないといけません。

　ごみステーションは、色々な人たちの努力で維持されています。