g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2010年12月9日(木)

2010年12月09日 12時56分08秒 | 日記
2010年12月9日(木)

天気:

 この日記だいたい朝、散歩が終わってから書くことが多いんです。
 そして投稿しますから正確には、日記じゃないんです。
 
 ということをお話ししたので、昨日の夕方から今日の朝までのことを書きます。

 ダンボールに入った「雑がみ」は、手持ちの大きな透明のごみ袋がなかったので、
 分別し直して、「雑がみ」は元のダンボールに戻し、
 他といってもほとんど「燃やせるごみ」なんで、
 ボランティア袋に入れてサインして、
 そこにネットをかけて置いときました。
 もちろん、ダンボールは、中身が見えるように上は開けたままです。
 持っていってくれない可能性もあったので、
 心配してましたが、ちゃんと持って行ってくれました
 当然ですが、何らかの注意喚起はしなきゃなりません。
今回は、「SAPPORO GOMI マガジン」と「収集日カレンダー」、それに自作の啓蒙用チラシをセットにして、
ポスティングしています。
それと、別のごみステーションで「容器包装プラスチック」の日に紙類をたくさん入れて出して、
収集されずに残されたごみを出した人の所にも同じものをポスティングしています。
誰が、何の目的で、ポスティングしたかは、わからないはずはありません、常連さんですから。

 昨日は、夕方の散歩で、ごみ袋が残されているごみステーションが、少し多かったですね。
 「雑がみ」の中に他のごみが混じっていて収集されないものが多かったのですが、
 後は「容器包装プラスチック」や「燃やせるごみ」などです。

 最近、寒くなって外に出るのが、面倒なんでしょうか、まとめて出そうとする傾向が出ています。

 「雑がみ」については、ちょっと見じゃわからないんですけど、確かに他のごみが入ってます。

 ごみステーションの責任者の立場から言えば、

 「外から割り箸やプラスチック容器を見えるようにださないでよ、もっとうまく出してよ」

 さらに、

 「これくらいなら持って行ってよ、次の収集日は、2週間後なんですよ」

 という愚痴もでるんですが、
 ごみ減量推進員の立場としては、

 「これでいい、そうしないと、次の収集日にまた同じことを繰り返す」

 ということになります。
 当然のことですが、ごみ減量推進員の立場を優先してます。

 ただ、ごみ袋にどの程度他のごみが混入すると収集されないかが、微妙な所があるんです。
 人によっても違いますし、その時々によっても違います。

 例えば、「びん・缶・ペットボトル」の場合、
 他のプラ製ボトルが多少入っていても収集されますが、
 プラ製容器が入っていたらちょっと危ない、
 「スプレー缶・カセットボンベ」は、1本でも入ってたら絶対収集されることはありません。

 てな具合で、それぞれの区分ごとにあるんです。
 こんなこと、一般向けには書けません。だからこの日記をサイトから切り離したんです。

 これは、ごみステーションの管理に携わっている人は、わかっていることです。
 このブログは、そんな方が読んで下さることを前提に書いていますから。

 じゃどうやって確認するかというと、
 朝、ごみ袋の内容を外から簡単に確認して危なそうなごみを記憶しておけば、
 収集されたかされないかで、夕方すぐわかります。
 次の日の朝でもいいんですけど、そのごみを探すのが面倒なので、夕方がベストです。
 ちゃんと、朝ごみを出す時に、残されたごみ袋の上にごみを置かないでくれるといいんですけど、
 そうしてくれるごみステーションは、少ないんです

 これが、朝・夕に散歩する一つ訳です。
 ただ単に正しい分別の方法を理解しているだけでは、
 ごみ減量推進員(札幌にはこんな制度はありませんよ、他の自治体からの借り物。ごみステーション責任者も同じです)は勤まりません。

 今日、自分の使用しているごみステーションに、
 アルミ缶・ペットボトルを抜取った袋を大量に詰めた袋が1袋置かれてました。
 最近この地域に出没してなかったんで、もう止めたのかと思ったらまだやってたんですね。
 すぐ分別し直したら、プラ製ボトルや割れたびん、それに割れた皿が入ってました。
 どこで出されたごみなのかは知りませんが、
 他地区も「びん・缶・ペットボトル」の分別が徹底してきたようです。
 以前ならもっとひどい物が入ってました。「スプレー缶・カセットボンベ」や生ごみまで、
 それに缶もきれいでした。
 1袋じゃ判断出来ませんが、自分の地区を見てもそうですから、たぶん間違いないでしょう。

 今一番安心できるのが「びん・缶・ペットボトル」の日です。
 これでちゃんとキャップを外して、剥がせるラベルを剥がしてくれればもう問題ないんですけど、
 これはちょっと無理かな、でもあきらめたわけじゃないですよ

 他にも、アルミ缶抜取り業者の車と何回もすれ違いました。
バンタイプの車で後ろの窓に黒い遮光シールがあってって、
車の後ろに缶の入ったごみ袋を積んで、
「びん・缶・ペットボトル」の収集日に走ってたら、
それがだいたいアルミ缶抜取り業者の車です。
じっと見てたら、ごみステーションを通りすぎますが、
人が見てないと、降りてきて手早く、袋を積んで、走り去ります。
ここの地区には、バイクに乗った人を含めて4~5業者ぐらいが徘徊しているはずです。

 今、アルミ缶は結構な値段ですから、
札幌もどのくらい抜き取られて、その損害額はどの程度になるのか調べて公表したり、
出現場所や手口を公表すればいいんですよ、そうすれば市民も気を付けるようになります。

ただ、絶対に直接注意しないことですね。それと全市で行わなくては意味がありません。
市内のどこでアルミ缶を抜取っても、誰かに見られているかもしれない、
そして、車のナンバーをいつ通報されるかわからないという状況を作ることです。
それを最初にやっとかなければいけないでしょう

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